今日はいつもと違って、昼過ぎから散歩に出て、競馬に間に合うように帰宅。
そして2レースをやり、まあまあ満足して大相撲千秋楽にチャンネルを回す。
ちょっと早いが缶ビールとオカズを用意し、相撲見物と洒落込む。
今場所を盛り上げた弱冠21歳の熱海富士が、まず登場する。
勝てば、デビュー18場所で優勝の最短記録、史上4番目の若さでの優勝など快挙達成。
ここは流石に元大関の朝乃山(29)には敵わず、寄り切られる。
「うんうん真っ向から行くいい相撲や」と僕は両力士の健闘を讃え、満足する。
優勝決定戦が決まる。
結びの三番は勝った力士が優勝決定戦に進出する取組。
北青鵬、大栄翔が失敗する。
結局、大関・貴景勝だけが決定戦に勝ち上がった。
僕は手に汗を握る。
両者立った!
頭から突っ込む熱海富士。
貴景勝が左に変化し、はたき込む(写真)。
盛り上がった気分が一気に萎えた。
シラケた😠😡
(競馬は「神戸新聞杯」は負けたが、「オールカマー=写真」は勝って、チョイ負けのトントン)
それにしても折角の楽しい1日に、最後に水をぶっかけてくれた貴景勝。
地元出身やけど、父親が僕の高校の10年後輩やけど、2度と応援せえへんで。
温厚な?僕は怒っているゾ。
優勝決定戦、私も見ました。
「大関はギリセーフかもしれんけど、横綱になったら大炎上だぞ!」と思いましたよ。
確かにまともにぶつかれば体格と勢いで負けそうでしたけどね。
でも、大関が幕尻相手にアレは無しです。
誰が観ても怒るしシラケますね。千秋楽の優勝決定戦。どんな相撲になるか固唾を飲んで観たら、見事な肩透かし。インタビューで立派なことを言ってましたが、それにも腹が立ちました。
日本人同士の優勝決定戦、真正面からぶつかって欲しかったです。
全くその通りですね。朝刊を見ると、貴景勝はスタミナがなく、戦う力が残ってなかっとありました。それも情けない話ですね。
後味の悪い最悪の大ラスの大一番「ばかやろー!」と言いたいです。
「勝てばいいんかい! 怒るぞー」です
恥も外聞もなくさっさとずらかって「勝ったぞー」では誰も納得しません。
ぶつかって力尽きて負けても、みんな大拍手ですよ
もう貴景勝には相撲を取り切る力は残っていなかったんでしょうね。
真っ向勝負を挑んだ熱海富士「あっぱれ花丸です」
でも、勝てば官軍で来場所は綱取りですか。本人もそんなこと言ってましたね。協会もアホやないから、圧倒的な優勝やないと、そんな話は出ないでしょうね。どう考えても、全勝、14勝1敗なんて無理でしょう(笑)。