天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

貴景勝は我が尼崎の若者!?

2019-03-27 14:43:08 | 日記
関脇・貴景勝(22)の大関昇進が正式に決まった。実にめでたい。天晴れ貴景勝!
注目された口上では「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進して参ります」とハキハキと述べた。
元の親方・貴乃花のように、本人が意味も分からないような四文字熟語は使わなかった。これもグッド!
貴景勝は関西の富豪が住む町、芦屋の出身。以前「芦屋のボンボンですか?」と問われて「芦屋いうてもいろいろあります。僕は(庶民の町)尼崎に近いですよ」と答えている。
尼崎在住50年以上の僕は、この好青年にすっかり魅了された。「臥薪嘗胆」と「勝って驕らず、負けて腐らず」が座右の銘とか。
「もう一つ上(横綱)を目指して頑張ります」と、どこまでも貪欲な貴景勝。
横綱は突き押しだけでは無理といわれるが、そんなジンクスなど吹き飛ばせ。
今のまま押して押して突きまくれ。
君ならできる。応援してるで!

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2 コメント

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Unknown (gooyuhueriami)
2019-03-28 08:10:13
押し相撲だけで綱をはれた力士は少ない の説。分かるような気がする。
小型トラックが激突するほどの立ち合いの衝撃は 稽古すればするほど、脛椎を痛めます。生身の人間だから、その点が巨漢全盛時代の貴景勝の不安ですね。
敵は怪我。
切れ味鋭かった小兵の宇良。楽しみ期待をしてましたが、残念ながら、怪我だらけで、もうダメでしょう。
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Unknown (wada67miho)
2019-03-28 09:02:14
本当にそうですね。栃ノ心も照ノ富士も膝の怪我で大関の座を失った。稀勢の里も。怪我が付き物の相撲だから公傷制度を作った。でも今はそれもない。昔は怪我を避けるためにも、ある程度、八百長も黙認されていた。しかし今は厳格になりガチンコだ。生身の力士には本当に逃げ場のない辛い時代だ。どこかで貴景勝も一寸先は闇だって言っていた。
その辺、もう一度、相撲協会には考えてもらいたい。有望力士が怪我で消えていくのを見るのは耐え難い。
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