大谷の試合がケッタクソ悪かったから、気分転換に3時頃、外へ出た。
すると奇跡が起きた。6回から投げた奥川と大谷が一緒の画面に登場したのだ。新旧スターの競演!
あぢぢっ!日傘を差してるとはいえ、このまま歩いたら、確実に死ぬ。
バスに飛び乗って西宮ガーデンズに行く。さすがにお盆で人込みは凄かったけど快適に歩けた。
そこで喫茶店で一服。原稿でも書くか。
この2日間の大谷は凄かった。強豪レッドソックス相手に2安打&2打点、3安打&2打点。
今日の相手は久々のホームでナ・リーグ中地区最下位で8連敗中のパイレーツ。
大谷の久々のホームランを期待してテレビの前へ座った。
同時間、高校野球では星稜の奥川が投げる。画面を二画面にして見ることにした。
そしたら奥川は投げなかった。まあええやろと二画面を見てた。
すると奇跡が起きた。6回から投げた奥川と大谷が一緒の画面に登場したのだ。新旧スターの競演!
別にどうってことないって?まあそうですが…。
今日のエンジェルスは酷かった。弱いはずのパイレーツに2ー10の大敗。
大谷も空振り三振、セカンドゴロ、ショートゴロ併殺打、三塁内野安打、空振り三振。5打数1安打2三振。打率は.289。
ストレスの残る試合だった。
星稜は4投手リレーで立命館宇治に6ー3で快勝。3回戦に進んだ。
報知新聞の元野球記者室先輩は「もう、エースが1人で投げ抜く!なんてドラマは無くなるな」。老記者らしい感想を漏らす。
まさに大船渡佐々木投手の地方大会決勝戦回避にみられるように、令和の高校野球は確実に「働き方改革」?の洗礼を受けている。
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