エンジェルス、ブレーブスの第3戦はデーゲーム。
日本時間では夜中の1時20分試合開始だ。
またまた徹夜になりました。
俺、大丈夫か。
そんなことより、今日の大谷は第1打席は7試合連続安打のライト前ヒット。
第2打席は空振り三振。
第3打席は32回目のマルチヒットとなるライト前ヒット(得点)。
第4打席は四球だった。
3打数2安打1四球1得点1三振で、打率を.307まで上げた。
試合は両チームの実力の差をマザマザと見せ付ける悲惨なモノとなった。
ワイルドカードをギリギリで狙うエンジェルスとワールドチャンピオンを虎視眈々と狙うブレーブスの差と言ったらいいのかな。
ブレーブスは3回にアクーニャjrの25号3ランでリード。
4回にはライリーの25号2ラン、オルソンの大谷に次ぐ37号ソロなどで6点を挙げ突き放す。
結局12-5でエンジェルスに圧勝し、このシリーズ2勝1敗とした。
通算では69勝37敗で貯金も32とし、30球団一の金持ち?だ。
敗れたエンジェルスは56勝53敗となり、貯金を3に減らした。
エンジェルスは明日、本拠地に帰りマリナーズと4連戦。
大谷が先発登板して10勝目を目指す。
明日は頑張れエンジェルス👊😆🎵
お休みなさい🌃
昼まで寝て起きたら、朗報が入っていた。
大谷が6月に続き7月も月間MVPに選ばれていた。
2か月連続の通算4度目の月間MVPだ。
4回目は日本人選手で最多。
これで今季のMVPもほぼ確定か。
1時過ぎに一度目が覚め、テレビをつけたらプレイボール。一打席目のヒットを見ましたが、さすがに徹夜はこりごり。今日の仕事にも差し支えますからね。次に目が覚めたのは3時過ぎだったかで、しまったもう終わったかと思ったら、11点取られていての最終打席。
ピッチャーは勝負する気は全くなく、歩かされて、それでこちらも終わりにしました。
睡眠時間は5時間足らずでしたが、まあこんなものでしょう。
ブレーブス相手の勝ち越しを期待していましたが…。
個人記録も興味深いですが、やはりポストシーズンに進出してもらいたいですね。
東海岸のデーゲームは深夜になって困ったものです。
今日の敗北でエンジェルスはワイルドカード争い、ア・リーグ西地区でも、明日から戦うマリナーズに0.5ゲーム抜かれてしまいました。
いよいよ正念場になりましたね。明日は大谷君がこの前のように好投してマリナーズを撃破して欲しいですね。
出来れば4連勝スイープして貯金7に戻し、ワイルドカード争いに生き残ってくれと、祈ってます。手に汗を握る好ゲームになるでしょう。