天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷の続き&今日のダル、マエケン

2019-06-06 18:53:24 | 日記




今日のエンジェルス、アスレチックス戦は凄い試合だった。

点を取ったり取られたりで、大谷の3ランで8ー7まで書いた。
その後、アスレチックスが反撃し8回表に2点入れ、9ー8と再逆転した。
その8回裏のエンジェルスの攻撃。日本では絶対に見られないシーンがあった。
それにまた大谷が絡んでいた。
2アウト1、2塁でバッターは40億円男トラウト。
するとアスレチックスはトラウトを申告敬遠し、わざわざ満塁にして大谷を迎える。
大谷がちょっとムッとしたように見えたのは、僕だけか。
大谷は左腕投手から同点の四球を奪い取ると、「やったぜ!」とばかりに雄叫びを上げながらバットを投げ捨てた。
試合後、大谷は「塁が詰まってるとき、前の打者が歩かされたのは初めてだったので、新鮮な感じでした」と話した。
乱戦を制したのはエンジェルス。9回裏に10ー9でサヨナラ勝ちした。
この日の大谷は4打数2安打1本塁打1四球4打点。通算打率は.250。
なお1試合4打点はキャリア初だ。
6月に入って状態は完全に上昇している。
試合前には来年の二刀流復活を目指し、投球練習もしている。


7勝2敗と絶好調のマエケンは今日も好投した。
7三振を奪って、2ー1で勝利投手の権利を持って5回で降板。
後続が打たれ、ドジャースが2ー3でダイヤモンドバックスに敗れたため、8勝目はならなかった。
今日は5回を投げ、70球2安打7三振1四球1失点だった。




ダルビッシュ有は12試合登板して2勝3敗。最近は状態は良くなっている。
今日のロッキーズ戦も立ち上がりから慎重な投球で安定していた。
4回に初安打されるが、内容は今年一番だった。
3ー0とリードした6回表に打たれて1点を取られたところで、ランナー2人を残して交代。
後続の投手が連打され2点を取られ、ダルの勝ちは、あっという間に消えてしまった。
これで7試合連続勝ち星なし。
今日のダルは5回1/3を投げ、95球3安打5三振3四死球3失点だった。
早く白星がダルのもとに訪れることを願う。


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