今日は8時からヤンキース、アストロズ第5戦を観戦。
因みに、セントライトは戦前。シンザンは1964年だから、東京オリンピックの年、僕は中1だった。
アストロズのエース、バーランダーがヤンキースを片付けて、このシリーズも終わりと見てた。
そしたらどうだ。1回裏にバーランダーが藤浪並みに乱れて、ソロ、3ランを浴びて4失点。
2回からはさすが。7回まで1安打に抑えたが…。
どんな名投手も立ち上がりに乱れることがあるのを再認識。
試合はヤンキースがリードしたまま、絶対的なクローザー、チャップマンが出てきて完全に抑え、4ー1で勝った。
アストロズ3勝2敗でヒューストンへ。シリーズの行方はコールに託される。
ご飯を食べて菊花賞の馬券を買いにいくことにする。G1の3連勝がかかるが、ちょっと難解だ。
というのも菊花賞の値打ちが以前ほどなくなり、絶対的なエース馬が出なくなったからだ。
今回はサートゥルナーリアが天皇賞・秋に回った。
これは世界的な競馬の潮流とも連動している。
現在の競馬は2000~2400メートルが主流で3000メートル超えのレースは敬遠されぎみ。
天皇賞・秋も3200メートルから2000メートルになった。
僕は三冠馬を考えることなく順番に言える。セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルの7頭。
因みに、セントライトは戦前。シンザンは1964年だから、東京オリンピックの年、僕は中1だった。
当時、競馬に興味は持ってなかったからニュースで見たと思う。
その後、何度も白黒の映像で見ている。
伝説になり神馬とも言われている。
京都競馬場に行くとシンザンの銅像が建っている。
そこには「五冠馬 神賛」とある。シンザンは「新山」と思っていた僕は不明を恥じて深く納得した。
あまり長くなると読者に迷惑なので後で後編を書きます。
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