速報・藤井竜王、3連勝で防衛に王手～八冠獲得後の初タイトル戦

竜王戦7番勝負第３局が北九州市・旧安川邸で指され、後手の藤井聡太竜王(21)が96手で、伊藤匠七段(21)を投了に追い込み3連勝。

竜王戦防衛に王手をかけた。

藤井竜王は中盤以降、常に優位に立ち、同級生でタイトル初挑戦の伊藤七段を寄せ付けなかった。

藤井竜王は八冠獲得後の初タイトル防衛戦。

羽生善治九段の七冠全冠制覇(当時)の期間は167日だったが、藤井八冠はどこまで続けられるか。

誰が藤井八冠の牙城を崩すのか。

興味は尽きない。

なお第4局は11月10～11日に小樽市の銀鱗壮で、藤井竜王の先手で指される。

勝利した藤井竜王は「難しい局面もありましたが、勝つことが出来ました。次局に備えます」と相変わらず謙虚。

落日ニッポン、GDPドイツに抜かれ4位へ

岸田さんは「経済経済経済」と絶叫しているが、その経済が揺らいでいる。

まあ、ここ20年以上言われていることだけど、現実を示されると少々ショックだ。

日本の2023年のGDP(国民総生産)がドイツに抜かれ、3位から4位に転落することが分かった。

IMF(国際通貨基金)がその見通しを明らかにした。

僕らが社会人の頃はずっと日本はアメリカに次ぐ経済大国だった。

別に誇りに思った訳ではないが、1968年(僕は17歳)に西ドイツを抜いて2位になると、2010年(僕が59歳)に中国に抜かれるまで42年間、世界2位の経済大国だった。

それから13年たって今度は55年ぶりにドイツに抜き返され4位転落。

さらに2030年までにはインドにも抜かれるらしい。

因みに2023年の日本のGDPは630兆円、ドイツは660兆円になるらしい。

岸田さんは自分が再選されることのみ考え、バラマキをしているが、税収が伸びたなら、その分世界一の借金大国の財政再建に回すべきだと思うけど。

もうヤケクソで財政再建を放棄するなら、円安は止まらず、物価高も収まらないと思うけどね。

まあこの話を書いたら、リフレ派やMMT信奉者が反論してくるので止めときます。

兎に角、日本の未来は極めて暗いことだけは、確かだ。

イスラエルよ！ガザ地上侵攻をやめ、直ちに停戦を

(ネタニヤフイスラエル極右政権首相)

G7の日本を除く6か国がイスラエルのハマスに対する自衛権を認め、ガザ侵攻に容認姿勢だ。

一応、パレスチナ人への人道支援はうたってはいるが。

この声明に日本が加わらなかったのは、賢明だった。

怒り狂ったイスラエル軍がガザに地上侵攻したら、どんな惨劇が起こるか。

今の空爆だけでも多数のパレスチナ人が命を落としているのに。

もうイスラエルの死者の3倍を超えている。

イスラエルはパレスチナ人の命なんて虫ケラくらいにしか思ってないのか。

自分達は神から選ばれたという選民意識を持っているのか。

勿論、ハマスのやったテロは糾弾されるべきだが。

イスラエルがハマスが殲滅したい気持ちは分からないでもない。

だけど一旦突入したら、どういう事態になるかも、冷静に考えて欲しい。

何十万もの無辜の民が死ぬような事態になったら、アラブ世界が許さないと思う。

中東全体に戦争が拡大し、9.11後にアメリカがはまり込んだ泥沼のようなことになるのでは。

イスラエルには地上侵攻をやめて、停戦に応じて欲しい。

メッチャ歯切れの悪い原稿やな！

若い頃の僕ならヤミクモに「反戦」を掲げて街頭に出てたろうに。

　

誤爆(誤送信)😭

(本文とは関係ありまへん)

昨日、阪急塚口駅南側で同級生の集まり「塚口会」を行ったことを書いた。

そしたら早速、また幹事のSから同じ日本料理屋で11月18日に同会を開催するから参加してくれというLINEが来た。

そして、次の参加者名として、また僕の全然知らない彼らの小・中の同級生3人のオババの名前が書かれていた。

Sとか僕の高校時代からの仲良しのKとかは、塚口生まれの塚口育ちなのだ。

だから、彼らは幼稚園から高校まで同じ。

僕は転校生なので、Kとは高校時代の同級生で、Sとは高校時代は面識はなかったが、最近始めた高校の同窓会で知り合った仲。

で、Kに送るつもりのLINEに「11月18日どうする？俺もうあの店とか、知らんオババとの飲み会ええわ、と言うのが本音」って書いて送った。

ふと見ると、KではなくS幹事に送ってた。

消そうと思ったら、すぐに既読になった。

仕方ないので「ごめん、間違えた。でも本音です。だから不参加にしといて下さい」と改めて送った。

友達、一人なくしたかな😁

激闘‼️「菊花賞」3万円弱儲かったゾ😋ニュースター・ドゥレッツァ

京都競馬場で三冠最後のレース「菊花賞」(GI＝3000メートル)が行われ、4番人気のドゥレッツァがダービー馬タスティエーラ、皐月賞馬ソールオリエンスらを蹴散らし優勝した。

名手ルメールに導かれたドゥレッツァは、4連勝ながら重賞初挑戦だった。


僕はひょっとしたら超大物ではないかと思ったが、まさかここまで凄いとは。

ゲートが開くと逃げたドゥレッツァ。

4コーナーを回ると2番手に下げ、末脚を大爆発させた。

2着のダービー馬タスティエーラらを3馬身以上突き放してゴール。

5連勝で菊花賞を制した。

馬券は得意の4頭馬連BOXで3000円取った。

4番人気、2番人気の組み合わせながら19.8倍も付いたので3万円弱の儲け。

これから僕も「有馬記念」まで突っ走るゾ！