パ・リーグのCSファーストステージはロッテとソフトバンクの争い。
ロッテの先発は病明けの佐々木朗希(21)。
病明けとは思われない161キロを連発する凄いピッチングだった。
145キロ超えのフォークもキレッキレだった。
朗希は3回を投げて、無安打、4Kのパーフェクトピッチング。
僕はもっと観たかったが、吉井監督の試合前の約束通り3回で降板した。
試合はロッテ打線が爆発。
8-2でソフバンを破った。
ロッテは藤原、安田、朗希と若手のドラフト1位選手がみんな大活躍。
凄いですね。
ソフバンは柳田の2ランだけだった。
ソフバンは強かった頃の面影がなくなった。
何か寂しいね。
セ・リーグは広島、パ・リーグはロッテが先勝した。