天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・演歌歌手八代亜紀さん死去

2024-01-09 18:33:53 | 日記


演歌歌手八代亜紀さんが、先月30日に病院で死去していたことが分かった。
73歳だった。
八代さんは去年の8月から、「膠原病」で活動休止していた。
「なみだ恋」「舟唄」「愛の終着駅」などの数々のヒット曲を持つ八代さん。
「雨の慕情」では第22回レコード大賞を受賞している。
絵画の才能もあり、いろんな賞を受賞している。

ショックだ!
僕も今年73歳になる。
同世代の歌手の逝去が去年から続いている。
バブル時代の僕のカラオケの十八番は、一般ではそうヒットしてないけど、彼女の「恋歌」だった。
「激しいばかりが恋じゃない🎵」で始まるこの曲を僕は何回歌ったことだろう。
去年の忘年会でも歌ったばかりだ。
亜紀さんを偲んでYouTubeで今から聴こうと思う。
合掌。


今日から始まる月9のヒロインは永野芽郁♥️

2024-01-08 17:49:06 | 日記


正月も明け、1月ドラマが始まった。
今回は好きな女優が多い。
まず昨日からNHK大河「光る君へ」がスタートした。
初回はヒロイン紫式部役の吉高由里子(35)は出演しなかったが、子役が頑張って上々のスタートだった。

僕は大河が初めて扱う平安王朝時代に詳しくなかったから、関連本を一冊読んで予習して見ることにした。
その効果もあって違和感なく、すんなり入ることができた。
来週からは吉高も登場する。
楽しみだ。

今日から月9では今イチオシの永野芽郁(24=写真)ヒロインの「君が心をくれたから」(フジ夜9時)が始まる。
長崎が舞台のファンタジーラブストーリーだ。
相手役はブレーク中の山田裕貴。
永野芽郁は今や飛ぶ鳥落とす人気女優になっている。
僕は彼女をNHK朝ドラ「半分、青い。」で初めて見た。
いい娘だなと思った。
次に注目したのが日テレの「ハコヅメ」。
このドラマでのコミカルな演技で、決定的にファンになった。
今回のドラマではパティシエ役らしいが、友人のパティシエY子は「あんな肌の綺麗な子はいないよ❗」と女性ならではの見解。
なお、永野は月9初主演。
とまれ、早く見てみたい。
ワクワク😃💕






安倍派裏金問題の深層が分かる良書‼️

2024-01-07 22:22:01 | 日記

昼間、この新書の感想を書いてたら、安倍派の池田議員逮捕の報が入った。
それじゃあ、それをトップにして繋げようとしたら、ありゃりゃ書いてた文章が消えてしまった。
改めて書きます。
僕は今、この本を読んでいる。
日刊ゲンダイの女性編集局長の書いた朝日新聞系の朝日新書だ。
夕刊紙には我が東スポと日刊ゲンダイ、夕刊フジの3紙がある。
東スポは楽しけりゃいいの娯楽スポーツ紙。
講談社系の日刊ゲンダイは反政府的、産経系の夕刊フジは親政府的なタブロイド紙だ。

この目次でも分かるように、日刊ゲンダイは安倍政権、安倍政治を徹底的に批判し、戦ってきた。
本書はその戦いの記録なのだ。
安倍晋三はモリカケ、桜と権力を私物化し、やりたい放題をしてきた。
今回の安倍派の裏金問題も、その延長線上にあると僕は見ている。
安倍政権の時、安倍は検察までもを支配しようとした。
検察の安倍派に対する厳しい姿勢には、その意趣返しもあるのかな、などとも思う。
とまれ、とかく忖度蔓延の日本社会で日刊ゲンダイの姿勢は尊敬に値する。
現役時代はライバル紙だったが、そんなことはどうでもいい。
ただ夕刊紙は前にも書いたようにスマホに押され苦戦している。
東スポの後輩も含め、業界の人達には頑張ってほしいものだ。





速報・安倍派の池田議員逮捕‼️

2024-01-07 12:51:47 | 日記

安倍派の池田議員が政治資金規正法違反容疑で逮捕された。
池田議員の裏金は約5000万円と突出して多かったから、僕は当然だと思う。
しかし、これは安倍派全体の悪事だ。
裏金の多さで、まずは池田議員逮捕で構わないが、池田みたいな小物で終わらせてはならない。
トカゲの尻尾切りにならないよう、検察には頑張ってほしい。
刑事罰が所謂「五人衆」にまで及ぶことを望む。







1995.1.17阪神大震災の思い出。

2024-01-06 18:09:07 | 日記
昨晩、塚口会の幹事AからLINEで「突然の話で恐縮やけど、明日5時から新年会をやるから来ませんか」の誘いが来た。
僕は躊躇した。
能登があんなことになってるのに、騒ぐなんてできないな、の心境だ。
だけど若い頃みたいな正論男でもない。
暫く返事を保留してたらAから電話があった。
「ちょっと今回は体調不良でパスするわ」とやんわり断った。
そんで暇になったので、ウォーキングしながら、阪神大震災の頃の事とか思い出している。

(阪神大震災)

あの時は突然でホンマにビックリした。
当時、何か知らないが、関西では地震は起きないみたいな神話?があった。
東京に出張した時など、東京はよく揺れるなと思ったもんだ。
僕は阪神大震災の時、岡山に「美女紀行」という企画で車で出張していた。
取材を終え、翌日が休みだったので、岡山の温泉旅館で作家気取りで、6本の原稿を書き上げようと泊まった。
同行したカメラマンはすぐに帰ったが。
翌日の明け方、地震で目が覚めた。
テレビを点けると、僕の住む阪神地区で大きな地震があったと言っている。
「へえ神戸で地震か~」くらいに見ていたら、いきなり阪神高速道路が倒壊しているシーンが映された。
僕は仰天し、すぐ帰らねばと愛車に飛び乗った。
しかし、道路はどこも不通になっており、国道2号線だけが辛うじて走れるということだった…。
それから僕の悪戦苦闘が始まる。
それは、もう書きたくないな。
思い出したくもない。
兎に角、普段なら3時間で帰れるところが、2車中泊の3日掛かった。
会社では僕は「行方不明」になってたそうだ。
死ぬ思いで、やっと尼崎の家に帰り着いたら、僕の部屋はグチャグチャになっていた。
スチール製の天井まであった本棚が2つとも倒れていた。
そこで寝てたら、死んでたかも、と思う。
その意味では不幸中の幸いやったかな。
武庫川を挟んで西宮まで酷い被害が出たが、尼崎はそれほどでもなかった。
暫く断水はしたが。
わざわざ大阪のサウナまで風呂に入りに行った。
あれ以来、日本列島は大地震期に入ったようだ。