霧のあけまの森を出発して
大切な友のYさんを誘って島根県立美術館へ出かけました。
お目当ては
日本美術の巨匠たち
ようやく島根県との県境越えが出来るようになって
2回目のお出かけです。
お気に入りの島根県立美術館は
なんといってもロビーのこの広さ
大きな窓から宍道湖が目の前に
(ゆりちゃ~~ん 元気?学生時代の後輩が向こう岸に・・・)
ゆったりとして抜群の眺め
しかも宍道湖に夕日が沈むまで開館しています。
このトワイライトタイムが人気の美術館でもあります。
図録から拝借
若冲の像さん、これを見たかった!
加えて北斎や国吉、歌麿の版画、
ご存知若冲、清方、春草、応挙などなど
素晴らしい作品の数々・・・
感染予防で鑑賞できる時間は1時間
人数は30人くらいで人数制限、
アルコール消毒
体温測定
住所記入がありました。
鑑賞のあいだも
人の位置や流れを気にしながらでしたが
それでも久しぶりに加えて素晴らしい日本絵画
大満足でした。
ホテル一畑でランチのいつものコース
ゆったりといただいて
こころおなかも満足、幸せの1日でした。
山陰道での帰り道、お天気なら裾野まで広がる大山
霧の中で姿みえませんでした。
やっぱり季節は確実に・・・