まちに待ってCocomiさんと福森進也さんを迎えての
N響コンサートへでかけました。
改装なましの松江のプラバホール
大好きなコンサートホールです。
寒波も去って春本番のような暖かな土曜日
早めに出かけたので外でのんびり時間を過ごしました。
カフェもあります。
図書館も!
この奥がコンサートホールです。
コンサートホールのロビーです。
改装前は大きな丸いテーブルもあったりして
いい感じでしたので、ちょっと残念な気もします。
島根県の名産八雲塗のピアノ!も飾ってありました。
さてホール内です。
座席は750席だそうですが
小ぶりに見えます。
舞台は高くなく1番前でも余裕です。
おそらく山陰地区では唯一のパイプオルガンが正面に!
演奏の間も照明があって、とても素敵です。
座席から見たらこんな感じです。
演奏者がすぐそこに!
改装完成と音楽を子供たちに!との意向で
子供たちが招待されているとアナウンスがありました。
とってもいいことですよね~
プログラムも優しい曲が多かったです。
エルガーの朝のあいさつから始まって
休憩をはさんで9曲
最後は ベートーヴェンの7重奏曲変ホ長調作品20より でした。
もちろんかあさんの大好きなN響
とくにお目当て?はチェロの藤村俊介さん
やっぱりこころに響くいい音~
すぐ前で演奏してもらっているような気がして
ほんとに嬉しかったです。
ゲストのCocomiさんのフルートは若々しい演奏
福森進也さんのドラムスがちょっと遠慮がちに聞こえたのは
アメリカンジャズのドラムスを想像していたからかも???
アンバサダーの三井ゆりさんの長めの案内は
初めてコンサートに接した子供たちには良かったかもしれません・・・・
アンコールにも応えてくださって
たくさんの曲を聞かせてもらいました。
最後は観客も含めて演奏者さん全員と
記念写真
大いに喜んで笑顔を作りましたよ~
出来れば年に1度でもいいから
オーケストラの演奏を聴きたい!
そう願ってホールを後にしました。
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