思い立って13年前に帰天した
オーナーばあちゃんの部屋を片付け始めました。
ついついいろんなものとりあえず!と
入れておいたことが
すごいことになっていました。
まずは積み重ねた段ボールを
次は不用品を始末。
と?
ばあちゃんのチェストの引き出しから
楽譜発見
そっと開いてみると
手書きで書き写されたたくさんの曲が・・・・
ところどころに書き込みがあります。
うわ~難しそう~
コンクールの課題曲もあります。
などなど
丁寧の写譜された楽譜のかずかず
当時はコピーは紫色の乾湿紙、読みにくいことこの上なし!
おまけに学生ではぜいたく品でした。
楽譜は写譜!が定番でした
オーナーは高校生の時
ブラスバンドに所属しチューバとユーホニュウムを担当していたのです。
昭和40年台を前にした3年間
ブラスに明け暮れしたオーナーの足跡
かあさんの知らないオーナーの姿、発見
ばあちゃんが大切に保存し、引き出しに入れたまま
ひっそりとこの日を待っていたのかもしれません・・・・
あ、オーナーの高校時代のテストの答案用紙も出てきました。
良い成績でびっくり!
ばあちゃんも良い点数だったので
残しておいてくれたのかもね!って
2人で笑っちゃいました
残しておいても仕方ないですが
もう少し置いておこうかと・・・・・
こちらはきっちり金属部分を切り取って処分
子供たちのスキーウエァーです。
ずいぶんと手がかかりました。
少しづつですが片付けて
身の回りをすっきりとしたいなって考えています。
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