リスタート

今年は走って勉強もするぞ!と意気込み再出発。ついでにブログもリスタート。

内々定

2010-04-25 00:46:13 | 就活

今週木曜日。


Panasonic から、内々定を頂くことができました。


途中、どうなるか激しく不安になったけど、

第一志望なので、めっちゃ嬉しいです。


説明会のとき、T大&TK大率の異常な高さに圧倒されたが、

来年からは、彼らと同じラインだ。

落ちこぼれないように、入社してからも、

入社前のこの1年も、頑張ろう。




もともとはLi-ion電池の電解質の研究・開発を希望していましたが、

色々あり、面接直前に路線変更して、

キャパシタ用高分子材料の開発を行うことになりました。

ということで、来年からは大阪に住みます。

勤務地に名古屋は無いので、おそらく名古屋に住むのは今年で最後。

正直、名古屋の感じは好きではなかったが、

残り1年だけとなると、ちょっと寂しい感じもあるな。

あと1年は残り僅かな名古屋を満喫しよう。





選考遠征

2010-04-07 02:28:59 | 就活
インカレ@他大は、おそらく日曜の夜にかけるのではないかと考えられるわけです。

所謂希望的観測。

まぁ、どっちにしろ、超私的でかつ他大となれば誰も見ていないだろうと、踏んで後回し。

いや、ウソ。ゆとりが無いだけです。



土曜日に、2社の選考会のために京都&大阪に行ってきたんです。

2個目が終わるのが夜だったので、その日は大阪に止まってゆったりすることにしたので、ガラガラとか持って行ったんです。

で、最寄駅にコインロッカーに・・・って思ったら、ロッカーなし。

あほかと。

近鉄と地下鉄が交わるこの駅でなぜロッカーが無いのかと。

ただの地下鉄ですらあるのに。

何だよ竹田。(駅)


で、会社に向かう途中で路上ロッカーがある展開を期待。たまにあるじゃん???

まぁ、駅に無いくらいなんだから、あるわけがない。当然。


で、必殺!コンビニのトイレに忘れ物のフリして放置!作戦を考えるも、さすがにPCが入ってるので恐い。

って言うか、他の人が見たら、本格的不審物に見えることは間違いない。

警察とか来ちゃって、恐る恐る開けたら・・・中身は着替え&PC。超人騒がせ。

「あっ、それ僕のですー。」なんて言えない。


で、途方にくれつつ、近くにクリーニング店の店員さんを発見。

駄目もとで、尋ねる。

w:「ここら辺に、コインロッカーって無いですかね??」

店:「うーーん。竹田駅には有りませんでした??」

w:「(あんなクズ駅には)無かったんです。。。


---- 略 ----

店:「じゃあうちで預かってあげるわよ!」

狙い通りきたー!!


と言うわけで、預かっていただきました☆

京都ステキ

めっちゃあったかーい

やはり、住みたい都市No.1です。

ますます京都が好きになった。

でも、今日世羅が一気に嫌いになった。

なにあいつ。




2社目が難波であったので、歩いて道頓堀へ。


グーリーコー。


でも、飛び込んでる人はいなかった。

そういえばまだ阪神戦は試合中ですもんね。

で、お好み焼きを食べようと思うも、

一人で鉄板焼き屋の列に並び、

一人で、テーブル席に座り、

一人で、じゅー、はふはふ。

ってする勇気が無かったため、チキる。

いや、俺、O将に行きたかったんだもん。

別に、大阪に来たからお好み焼き食べるような、ミーハーな奴じゃないし。


・・・・・うん。今度は、就活仲間と来ようグスン



まぁ、当然のごとく食後にたこ焼きを買う計画を立てる。

いや、俺、たこ焼きが好きなだけだもん。



が、満腹で買えず。

そういうもんです。

いや、人生は思い通りに行かないからこそ面白いのです。



ホテルへ帰るときに誤って変な路地へと迷いこむ。意図的。

みんな、客引き頑張ってる。

不況で大変なのかもしれない。

仕方ない。

協力してあげ・・・・・・・・ることはできない。

金銭的に。いや、そもそもそういう趣味は持ち合わせていない。ごめん。


途中で、まだお化粧前のお店の人を見る。






・・・・・・・・・。

お客さんが歩いてるかもしれないのにいいのだろうか?

いや、お客さんの前では、完璧メイクにするために、

あ え て 自分では化粧せずに、美容室(?)でやってもらうわけですね!

プロ意識だ!

・・・・・・うん。




ということで、めっちゃ大阪を満喫してきました☆










選考の結果?

・・・・。

人は、結果を求めすぎる。

世の中には、結果と同等、もしくはそれ以上に重要視するべきことがある。

その・・・・・・・




面倒くさくなったのでおしまい。


日光インカレ WEリレー

2010-04-02 01:20:59 | オリエン
やっぱり、感情を露骨に出して記事を書くのは良くない。

一個前のを読み返すと多少気持ち悪い。

でも、あれが、ストレートに思ったことなんです。

だから、見たくないけど残しときます。

でも、以後自重。



WEのリレーは・・・正直それ程がっつり印象に残ってるわけではないんです。。

まぁ、一応言い訳すると、
名大の方にかなり気をとられていたというのと、
勝つイメージがあっさりできてしまったので、
「まぁ、優勝大丈夫でしょ。」
と思ったわけです。

別に期待してなかったわけじゃないですから!ホントに。
そこだけは念押しします。

オーダーは、まさに!、って感じのオーダー。
どのテレインでも、誰が相手でも自信を持って送り出せるオーダーでしたね。
でも、安斎さんは辛かったんだろうな。。
4年間教えてきた分、やはり最後のインカレをリレーで優勝、ってのを味わって欲しかったんだろう。。
名大のメンバー選考で、4年間成長を見届けてきただけの自分とは、レベルが違う重さなんだろう。


ずっと、殆ど均衡のガチ勝負だと思っていたが、ミドルを見て、椙山優勢を知る。
水野さんより、東北の鈴木さんが順位上だけど、リレーのコースでは水野さんの足が存分に優るでしょ。
3人で見ても優勢かな?
ということで、あとは、ウイニングランを見届けるだけだと勝手に思い込む。


ということで、無事ウイニングランを見届けられました☆
ただ、あの時はMEのことがショックであんまり祝福できる気持ちでなかったことが残念。


最後に名椙で集まってコメントを言ってるときに、柴田さんが泣きそうだったのが衝撃的だし、感動でした。
確かに、選考レースとか見てても一番初優勝を目指してるな、って思ったけど、
そこまで思えるのは凄い。
俺は当時そこまで思えていなかったみたいだし。
ちょっと敬服するわ。

小玉さんは、きっちり役割を果たしていたけど、
実はまだまだ、ベストレースとはいえなかったのでは?と思う。
もっと、能力高いよね???きっと。
あと、2年が楽しみですね。

水野さんは、報われて良かった。
部長で色々大変だっただろうし。
良い形で終われたのが、一番良かった。


で、4年生がいなかった分、来年も実質戦力ダウン無しでオーダーを組めるわけだ。
でも、来年が良くても、その次の年が山場になるかと思う。
同じ人が走り続けると、下の代は経験不足になるし、
他大の勝とうとする一体感も強くなってくるし。
逆に、それでも勝てたら本当に強い。
コーチ陣も頼りになるし、ぜひ達成して欲しいですね。


日光インカレ 名大リレー

2010-04-01 03:17:09 | オリエン
去年のインカレロングのときから優勝へ向かう太さが相対的に足り無いな、と感じる部分はあった。

それは、別に名大の応援が纏まってなかったからではなくて。

名大は数本の矢はとても長く、強い。

でも、それを支える短くても多くの矢は相対的に足り無い。

長い矢は東大と互角。

でも、細い矢はあっちのほうが多い。



そんな印象。

細い矢を増やすためにコーチが何かするべきなのか?

でも、コーチの影響が大きい方向性って、細い矢は一時の物でしかないし、その後細い矢が長く強い矢になる確率は低いんじゃないかと思う。

僕がコーチの理想像としているS木さんもしていなかったはず。

やはり、継続的に強いチームを作るには上の代発信の影響が大事だと思う。



少し、不安になって、主要な最上級生には、現状を冷静に伝えてみた。
自分の影響なんてほとんど無かっただろうけど、彼らは凄い頑張ってくれました。
言葉で直接伝えなくても、真摯に取り組む姿を見せるだけでも、伝わる奴には伝わる。
それが、上位で戦い続けるチームに必要だと思うんです。
そういう意味ではキングには特に感謝してます。
奈良インカレの嬉しかった顔を覚えているし、その後悔しい思いが続いても、真摯に頑張って、辛くても後輩のために練習会を企画してくれたりと。
俺が後輩なら確実に惹かれると思う。

あとは、メンバー決定直後では、まつけんがいい顔してたかな。
勝つ奴のオーラを持ってたね。
彼のは初めて見た。
あの雰囲気をインカレで毎回出せれば、毎回ステキなインカレにできると思います。

もじゃは少し複雑そうだったか。。BOBとのこともあったから仕方ない。
でも、お前ほど素質のある速い奴はいない!
・・・って言いたかったけど、恥ずかしくて言えなかった。
ここら辺、まだ自分が本気になれていないせい。

BOBは、少し気を使ってくれていたような気がする。
いつものキャラを通していたけど、辛かっただろう。
最後のインカレだし、めっちゃ走ってたから、走ってもらいたかったけど、コーチが私的な感情を出すわけにはいかなかった。
悔しいけど

片岡の涙は、良かったと思うよ。
本人はかなり辛かったと思うけど、エースがあれだけ感情を出すのって、凄い影響力がある。
まして、普段まったくそんな気配の無い片岡だし。


ちょっと私的になりすぎたけど、
ここまで見て、十分戦える、と思った。

優勝できるチームであることは間違いない。

あとは、ライバルとの総合力の相対力。





ミドル。

結果だけ見れば互角っぽく見えるが、むしろ名大が健闘したように思う。
遼くんは多少ミスしただろう。あんなもんではない。
大橋が気になるが、他大の人のことは別の記事にして書こうと思います。



前夜。

片岡からいつもの勝つオーラが出ていない。不安。
なんとかしたいと思うけど、何をどうしてよいのか分からない。
あまりに無力で情けない。

関係ないが、OBが前夜に明確な数字に関することを言うべきでは無いと思う。
そんなもの走る本人たちが一番分かってる。
いまさら数字を聞いたところで、気持ちは高ぶらないし、プラスに働かないのではないか?
プレッシャーが増えるだけでは?
今回のオーダーはプレーッシャーによる悪影響は大きくないメンバーだが、もし仮に負けてしまったときには、責任感が増大してしまうだけでは?
オーダーを組んだコーチが感じるべき責任を、選手にまで感じて欲しくは無い。

まぁ、この時点で負けたときのことを考えてる時点で、自分は優勝に向かってる気持ちが弱いってことですね。
でも、正直三連覇よりも、4年生に良いインカレだったと思ってもらえればそれでいいと思ってた。
今のOB1年目がずっと占領していたいろんな席を、をやっとつかめて、それでこれが最後のインカレ。
もう結果とかいいから満足して終わって欲しい。
それが一番だった。


当日。

スタート直後、1走のまつけんは真ん中やや後ろに付けている。
良い位置だ。
冷静にきっちりと自分の役割を意識してレースができているみたい。
ホントに頼もしくなった。

1走終了時点では1位の東大と4分差。
まつけんはかなり良い走りだったが、想定以上に遼君が速い。
想定は2分以内だった。


4分は・・・厳しい。


でも、もじゃがやってくれた。
ビジュアル来た時はやばかったね。
鳥肌でした。
同じ長距離出身ってことで、ずっと期待していたけど、なかなか結果は伴わず。
でも、足柄インカレでついに結果もつき始め、4年生になってからは、結果もバリバリ出してくれた。
ホントに強くなった。
ますます3連覇とかどうでもよく思えてしまう。
お前らが満足できるならそれで良い。

3走にはほぼ同時でタッチ。
走る前から結果は見えてた。
自信に満ち溢れて、勝つオーラを全面にまとった山上と、
不安ながら全てを背負って、自分がやらないと、と言い聞かせるような片岡。
感覚が優れてる片岡も、頭のどこかではその結果が見えていたのだろう。
勝つことを信じなければならないのだろうが、できなかった。
ごめん、片岡。こんな思いをさせてしまって。
それが正直な気持ち。
特にお前には、良いインカレにしてもらいたかったのに。


差は開いていくが、それでも、肩を組んで応援をしているみんなの姿は、ホントに心を打つものでした。
片岡にも見せてあげたかった。
お前は、みんなにこれだけの応援をしようとさせるだけの魅力的な人間であると。



ゴール後、みんながばらけてから片岡に近づく。

すみませんでした。

一番言わせたく無かった言葉を言わせてしまった。
満足の間逆。
悔しくて半泣き。
このとき少し言葉をかけた。
自分が学部生のときに、そんな言葉かけられても、何の慰めにもならない!と思ってた言葉を、まさか自分で言った。
でも、今俺ができる最大限のことがこれしか無いこと気づいた。


後は椙山の応援。結果は見えている。
まぁ、このことも別記事で書きます。明日かな??

とりあえず、片岡の隣にいてみる。
こういう時って、別に話しかけて欲しくは無いけど、一人にして欲しくは無かったりする。俺の場合は。
自分の時はいつも赤地さんが気に掛けていてくれて、凄い助かったんです。
赤地さんありがとう。


最後のコメント。
ちゃんと伝えられなかった気がする。
クソ口下手。

良い結果を出せた人はおめでとうござます。
悔しい結果を出した人は、忘れずに覚えておいてください。
今は最悪な気分であっても、
いつか、必ず、この辛い経験が後の成功のために必要だと気づくときがきます。
その時まで、しっかりと胸に刻み込んでおいてください。
このときの辛さが大きいほど、後の伸びが大きくなります。
そして、これまでにがんばってきた分は、
今回の結果としては、現れなかったとしても、
違った形で、必ず自分に返ってきます。
そして、それは100%自分にプラスになります。
だから、これからも頑張り続けてください。
努力は無駄にはなりません。


ということを言いたかったわけです。
言葉は伝わらないと、ただの音ですからね。。。
自分も努力しないといけない。。。


帰り際に、もじゃと片岡に
卒業してからも続けるの?
と聞いて、もう彼らがインカレで走る姿を見れないことを認識した。





入学から卒業まで見てきた彼らが、もう別々進路を取るとなるとホントに切ないです。
でも、彼らから受けた刺激、もらった感動は本当に貴重なものだったなぁと思います。
いなかったら、一度の優勝すら味わえなかっただろうし。
二連覇を後ろから強く支えてくれて、
さらに、強い名大を継続させてくれた彼らには感謝してもしきれない。
ありがとう。


そして、自分がコーチとして関わるのもおそらくこれが最後。
深く関われる分、思い入れも強くなるけど、
コーチって本当に無力だと感じました。
何をするにも、間接的な影響しか与えることができない。
これって結構辛い。
自分が走って、自分で何とかするほうがずっと気持ちが楽かもしれないです。
コーチをして、初めてS木さんの辛さが分かりました。
あのころは、感謝の意が足りてなかったな。