JR東西に泣いた

　23日、久々にICカードを使おうとしたらカードが有楽町で入ったきりになっていた??

　8日に有楽町からカードで入り東京駅の出口が分からず、一旦出ないとジパングチケットが使えないのでウロウロ。
　結局時間切れで新幹線改札で相談したら「大丈夫です。この改札でタッチしたら出た事になりますから」と言われタッチしてから そのままジパングチケットで入り帰宅。
　これJR東海方式。
　
　ところが23日、敦賀駅員に「ダメですね有楽町改札でしか処理できません。タッチが弱かったんじゃ？」と言われてしまった。
　これJR西日本方式。

　「郵送してお友達に頼んでも大丈夫でしょう。本人確認は必要ないはず」
　これJR西日本の弁。
　JR東海はどうだかわかりませんけど、だと。

　福井駅で相談したら「何ヶ月経っても東京圏内駅の相談窓口で履歴削除処理して貰えば、有楽町→東京分170円？で済むはずです」
　はず?!･･･これもJR西日本の弁だから信用出来ない。　

　仕方ないからICOCA カードの残額1500円は諦める覚悟で次回の上京時まで封印し、新たにSuicaカードを購入した。
　いやはや…メンテナンスや安全のためのルールの違いなのだろうが、こういう場合は情状酌量できるシステムを作って欲しいと痛感した次第。

　＜右は貰った景品のサンタ、左は亡き母の手作り（昭和30年頃）＞
　昨日は誕生日、めでたく生きのびて72歳になった。
　あちこちから日本酒やドラマのDVDが届き恐縮至極。

　若くして亡くなる仲間が多い中、活かされている重さを感じている。