キャロットの笑門福来♪日記NEO

多趣味の私キャロットの備忘録的な日記です♪

【石灰沈着性腱炎】

2020-08-17 22:00:00 | 行雲流水
鎮痛剤で何とか
仕事をこなした後

車の運転、自転車の運転は
難しいそうだし
歩いていくには激暑なんで
いつも世話になってる
整形外科に行くのをやめて
この春に開院した
家から近い整形外科へ。
先生の良し悪しは
開院したばかりで全く情報不明
だったけど
とにかく行ってみました。

初診なので時間がかかる
とのことで
1時間弱の頃、呼ばれました。

先生が
「肩が痛いとのこと、
腕、あがります?」
キャロットが
体に沿って下ろしてた腕を
10cm程あげて
「イタッ」というと
「急性期だね・・・
レントゲン撮りましょう」

痛いのでブラがつけられず
UNIQLOのブラトップを
なんとか着ていったんだけど
まさかの・・・
「ブラトップですか?
肩ひも調整できる
 ものでなければ、そのままで
 いいですよ」
っと検査技師さんの一言。
「・・・調整のもの
着ちゃってます(TT)
 少し時間かかります。
ごめんなさい」
「ゆっくりで大丈夫ですよ」

そうなんです!
痛い痛くないに関わらず
レントゲンを撮ることが
わかってれば、下着は
金具付きでないブラトップ
なければ・・・
いけませんでした。

んで、痛みによる冷や汗を
かきながら、ようやく
レントゲンを撮ることが
できました。

また、しばらくして
診察室に呼ばれて
レントゲン画像を見ながら
「やはり
#石灰$%&*炎症ですね
 石灰…カルシウムが
この白い部分で、それが
痛みの原因です」
「なんでカルシウムが?」
「原因は不明ですが、
40~50歳の
 女性が発症多いんですよ」
「五十肩とはちがうんですか?」
「まぁ医学的には違うんだけど
 “広義の五十肩”
っと言われてるんですよ」
「???ん?結局
加齢ってことかしら?」
先生は
優しい笑顔で 
声に出さずフフフって
『あなたは立派なババァです』
とは言葉にしませんでした。

その他いろいろと
画像を見ながら質問してたら
「正式病名を紙に書いて
渡しましょうね」
【石灰沈着性腱炎】と
書いた紙を下さいました。

で、とにかく痛みを抑え
あとは、自然に石灰部分が
消えるのを待ち
可動範囲によって
リハビリするかorしないか
肩の動きによっては
ヒアルロン注射を打つとか
もし石灰部分が固くなり
痛み消えないようならば
取り除く手術する

などの話をしてくれました。
それで炎症を抑えるために
ステロイド注射
(ケナコル&ドキシロカイン)
を肩に打ち
5日分の痛み止めとシップ
ロキソプロフェン&
レバミピド&
ロキソプロフェンテープ
を出してもらいました。


痛みが取れたらリハビリ
だって。1週間様子見だと。
いつまで通院かかるの
だろうか?





コメントを投稿