どうも!
べりょうです!
なかなかブログが書けずネタが溜まっておりますので放出いたします。
3月3日 ひな祭りでしたねー
どのご家庭でも女の子を中心にお祝いしたかと思いますが、
わたくし個人的にびっくりしたお話が。
お雛様の隣に鎮座しておられるお方は
お内裏様というお名前ではないんですって!
お内裏様っていうのはあくまで、
男雛(おびな)と女雛(めびな)のお二人の総称らしいんです。
なので、国内大ヒット曲「ひなまつりのうた」で歌われている
「お内裏さ~まとお雛様~ ふーたり並んですまし顔~♪」
という歌詞の一節は
男雛、女雛×2という状態になってしまうので間違っているそうです。
なんというハーレム。
以上べりょうのうんちくひけらかしタイムでした
さて、今月3日には商工会議所主催で
津軽・青森の伝統工芸等を活用したワークショップのモニタリングを
私たちワ・ラッセ職員が仰せつかり、体験させていただきました。
津軽塗の箸製作体験
こぎん刺し
津軽錦石への装飾
この3つを我々は体験させていただきましたが、どのブースでも
集中しながらも、楽しく作業しているように感じられました
私はこぎん刺しを体験しましたが、
不器用な私は大苦戦しました・・・
しかし、完成した時の達成感は格別です!
そう、それはまるで夏休み開始1週間で宿題を全て終わらせたようなそんな気分・・・
分かりにくいですがそのくらい達成感を味わえます
ササキングさんは錦石の製作体験をしていました。
どれどれ・・・
す、素晴らしい。
予想の5倍はきらびやかな作品でびっくりしました。さすが
商工会議所の皆様、貴重な体験をありがとうございました!
プライベートでもぜひ参加してみたい楽しいワークショップでした
話題を変えまして、今週の中型ねぶた制作状況です。
小財さん制作のミニねぶたは電気配線作業中でした。
もうすぐ紙貼り作業に突入するそうです。
塚本さん制作の中型ねぶたは書割りとロウ書きを行っていました。
着物のしわや鎧のフチなどに墨で書割りをしていきます。
ロウ書きは、
熱で溶かしたロウを目立たせたい部分に沿って塗っていきます。
写真のグレーの部分がロウを塗った部分です。
鎧の線などを際立たせる際や、色を滲ませないようにするには
ロウが最適のようです。
お顔も下書きされていました!
凛々しいお顔・・・
骨組みのねぶたもあれば、紙が貼られて、墨で書割りが
なされている部分もあり、ねぶたの制作過程がよくわかる状態となっております。
ねぶたホール一角で制作しておりますので、
皆様今しか見れない景色を見にいらしてください。
宣伝コーナー
その1
明日、3月6日交流学習室1で
13:45~14:45
「やさしいねぶた学 ~展示ねぶたを語る~」 開催されます。
講師は北村 麻子先生です!
展示ねぶたのあんな話や、こんな裏話も聞けるかもしれません!
申込み不要。参加費無料ですので皆様ふるってご参加ください。
その2
先日のブログでご紹介した
アッポォパァイ(アップルパイ)が
またワ・ラッセに帰ってきます!やったーーーー
今月の11、12、13日の3日間、
25、26、27日の3日間エントランスで販売いたします。
前回食べ損ねたそこのあなた!あたたかいアッポォパァイが待ってますよ!
(アップルパイカフェさん、勝手に宣伝してすみません)
以上、おなかがすいてきたべりょうのレポートでした!