青空ーすべてはバランス

断続的断食が体にメリハリを

2022年3月11日(金)晴れのちくもり。
昨日3月10日から七十二候の桃始笑(ももはじめてさく)に入っています。
庭の花桃を見てみたら、雪国ではまだ蕾は固く閉じていました。つぼみがほころび始めている地域はたくさんある事でしょうね。

今日は東日本大震災から11年目となる。午後2時46分、祈りを捧げました。震災による直接の死者は全国で1万5900人、行方不明者は2523人となっている。 

夕方雲が広がってきた。ちょっと漁港に寄ってみた。




ハッカー集団アノニマスは、ロシアの銀行やニュースソース、ロシア軍が移動に利用したとされるベラルーシの鉄道網、通信衛星などにハッキング攻撃を仕掛けているようだ。
テレビ局の配信チャンネルを乗っ取り、数十秒間ながらウクライナの現状の映像をロシア国民に向けて流したようです。

断続的断食というものを知りました。

隔日断食、定期的な断食、時間制限付き断食などがあるようです。
わりと実行可能性のあるのは、時間制限付き断食でしょうか? 

2014年に南カリフォルニア大学の研究チームが発表した内容は
3日間断食をすると免疫細胞が古いものから新しいものへと入れ替わる」というもの。
2019年にはアメリカ国立衛生研究所とジョンズ・ホプキンス大学の共同研究で「断続的断食で3日間の断食と同様の結果が得られる」ことを発表した。

断食によって白血球の数が減ることで、免疫細胞を再生しようとする働きが通常の働き以上の力を持つということだろう。
でも3日間断食なんてできない。
いろんな方法があるようだ。
例えば
・週のうち5日間は通常の食事をして、連続しない残りの2日間でカロリー摂取量を通常の25%に減らす。
・夕食から翌日の夕食まで、24時間弱の断食を週に2、3回行う。
しかし、なんだか難しそうだ。

時間制限付き断食
これは8時間の食事時間枠のあとで、16時間の断食(睡眠時間を含む)を行うこと。たとえば、朝食を午前9時、夕食を午後5時に食べたら、翌朝まで食べないようにする。この時間帯は自分の生活に合わせて自由に設定できる。
要は空腹時間を長くとり、16時間とすることで免疫力が強化されるというのだ!
普段の食事量をこの時間枠に振り分けてとるということなので、食事時間帯枠に普段よりたくさん食べたりすると逆効果になりかねないから、安易にすべきではない。

この断続的断食は、腸内の老廃物がしっかりと排出され、腸内環境が改善する。そして、生活習慣病に関連する血圧や血糖値、中性脂肪値などの改善にも効果が認められているそうだ。免疫力が強化されるとがん細胞などにも有効だ。

やってみようかな?

青空ーすべてはバランス - にほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「生活・文化ー健康・体ー免疫」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事