↑これは私が今日インスタで書いた文です。
ジョニー・デップは、私にとっても素晴らしい俳優で
ほとんどの作品を観ていると言っても良いくらい
マイナーな作品も観ています。
「デッドマン」という映画のジョニー・デップも好きでした。
↑映画「デッドマン」
「シザーハンズ」のジョニー・デップも好きでした。
↑映画「シザーハンズ」
ファンの勝手なイメージでスターは見られるところがある。
私は
ジョニー・デップはかっこいいし臆病な所も繊細さもあり
そして愛すべき表情を見せてくれる俳優だと思っています。
ずっとジョニー・デップは
妻に暴行をする夫というレッテルを貼られて
仕事も制限されていた。
長い裁判が行われ、スターなので世界中に結婚生活のひどさが暴露された。
双方でお互いの悪い所をほじくり返して
みんなに見せつけているその裁判は、見ていると面白いというよりも
哀しさを感じる。
妻が撮った隠し撮りの映像も私は観た。
「妻に暴力をふるったか、ふるっていないか」
というところのみを検証していたが
ジョニー・デップが喧嘩で妻を罵り、ものに当たっている所も見てしまった。
暴力場面は分からなかったが、
「毎日こうなのか」
とびっくりしました…
ジョニー・デップだって人間なので、感情が抑えられなくなったら
勿論喧嘩をして戸棚を叩いて怒りをあらわす事もあるだろう。
夫婦喧嘩なんか珍しい事では無い。
酔っぱらって暴れたくなることもあるだろう。
当たり前だよね…本人は映画のキャラとは違う。
しかし私がインスタで書いた文のようなジョニー・デップであったらなあ
という気持ちがありました。
裁判では完全に奥さんが悪者になった。
「シザーハンズ」では、主人公が最初に住宅街で受け入れられますが
ある事がきっかけで、住宅街の主婦に
「こいつは危険よ。町から追い出そう」
と言われ町の人々から追い詰められます。
この数年間そういう状態だったのでしょうか。
現実ではジョニー・デップを追い詰めたのは妻でした。
私には憎しみでそういうふうになってしまったように見えます。
毎日の夫婦喧嘩で具体的にどういう言い合いがあったのか本当をいうと
分かりませんが・・・
↓私の好きな「シザーハンズ」です。
シド・ビシャスのような?髪や服で恰好が良かったです。
(これはブルーレイの紹介なんですけど…まっいいか…😅)
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博士のとんでもないアイディアによって手に刃をつけられた男は
本当はおとなしいのに、愛する者をさわりたいだけなのに
傷つけてしまう。
「愛しているのに傷つける事しかできなかった」
それはアンバー・ハードさんにも当てはまっているようで哀しい。
※若干、加筆修正いたしました。