「しょせん他人事ですから」
というドラマ
1回目からネットトラブルの訴訟話しです。
1回目は、ある主婦がブロガーになり
人気が出たら
近所の主婦がデマを書き込む。
「男あそびをしているんだよ」
のような誹謗中傷だ。
他の巻も誹謗中傷をされる人達が
「しょせん他人事ですから」
の主役 保田理(中島健人)の法律事務所に訪れる。
ところが今回(第6回)はやった方が相談にやって来た。
お兄ちゃんの話しと言いながら
自分の事だった。
25歳の兄の事なんです
と言い始める14歳中学生。
あじぇるというゲーム中継者が話題だった。
あじぇるというゲーム中継者が話題だった。
そして、優希と友人は遊び感覚でコメント欄に書き込む。
※これはドラマですが…女性に対する中傷として性的下ネタが確かに増えた気がします。
変なコメントが増え、思わず言葉を失い読むあじぇる。
un◯k◯un◯koと書かれる。子供ってこれを投げて喜ぶよね
そして、ゲーム実況者あじぇるの住所も晒す。
※本人はどこかで拾ったたやつだから
俺のせいじゃ無いっす
みたいな言い訳。
実況者がすぐに
その荒らしをブロックしても
少年達の遊びは止まらず
違うアカウントで書き込む。
「あ〜あ😝あの女さぁパキりやがって面白かったな🤣🤣ギャハハハ」
という感じでやって
忘れていた少年
日数はかかったのだろうが、西村家に正式な手紙が舞い込む。
優希は両親には黙って何とか解決をしようと、保田弁護士に相談に行ったのだった。
【予告】ドラマ8「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」第6話|テレビ東京
しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜
#TVer
〈tverで、6の前半は夜8時前まで視聴可能〉
まるで被害者のような少年に
「未成年は法律の手続きが出来ないのです」
「両親に、バレま〜す」
「どこに言っても同じだよ」
「情報開示されます」
と保田弁護士は言うので
「クソ弁護士。ここの口コミを〜〜って書いてやる!」
と捨てゼリフを言って帰る。
🗣多分少しトラブルになった営業店関係者もこういう事を言われる事は多いと思いますよね。
この家の両親はわりとよくある家庭ですが
父親は何となく、息子の事にはかかわりたくない態度…
そして少年もどちらかと言うと普通の子です。
さて今日(9月6日)の夜に続きがありますが
どうなる事やら
💬実は保田法律事務所で働いている加賀見灯(白石聖)も
昔、漫画をネットに投稿をしていて
しかも会社の愚痴を漫画に描いていたら
共感どころか滅茶苦茶に悪口コメントを書かれ
ショックを受けた人間なので
少年の話しを聞いて少年に対して怒りが湧くのであった…
🌊加賀美灯は前の職場の上司がきつくてそれを漫画に描いていた。
↓
トイレに閉じこもってずっと泣いちゃった😭
泣いてデスクに戻ったらまた怒られた!
という内容です…
コメントは、
「会社で甘えてるんじゃ無いよ!」
「こういうやつが迷惑なんだ」
などと、怒りのコメントで炎上。
世界中から言われている気持ちになって
加賀美灯は漫画投稿をやめて
そして仕事も辞め
※前職はデザイン事務所で、残業が多く上司に対する悩み事もあり実はそれだけで限界だった。
漫画投稿話しは、息抜きに描いていた…
その事で更に苦しんだ。
やがて加賀見灯は保田法律事務所で働くことになった。
ところで実況中継者はどうなったかというと
やはり怒りが大きく精神的に追い詰められていた。
証拠をとっていた
↑これは実況者が描いた絵?なのか
精神の荒廃は進む。
そして弁護士に相談。
一方少年はまた違う弁護士ドラゴン星川(袴田吉彦)を見つけて
会いに行き
とうとう両親に相談する。
「何をやってたの?!」
と
驚きを隠せない両親
少年がYouTubeチャンネルで見つけたドラゴン星川なら何とかなると両親を説得
西村家は7万円で解決したと思ったが…
ドラゴン星川、少年にとても優しかった弁護士だったが
ひとりになると
一応書類代の7万円は西村家から頂いておきながら
適当な理由を書いて提出。
(考えてはいたが所要時間は1〜5分位?)
「排泄物の名前を連打と、住所晒しか…
勝ち目無し!ですねぇ
反省したまえ少年」
とひとり呟いていた。
【予告】ドラマ8「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」第7話|テレビ東京
人間の罪と罰について…
noteアプリでは漫画等を用いて書いております。(今日は罪人と善人が逆転した瞬間についての呟きでした)
noteアプリでは漫画等を用いて書いております。(今日は罪人と善人が逆転した瞬間についての呟きでした)
ここでは、法律的な番組があったので
それを紹介したく思いました。
ためになります。
誹謗中傷について
手紙が来たけどそれを無視したらどうなる
お金を払わなかったらどうなる など
1回目から有意義なドラマです。
「昔に比べたら、現代ではこうなんだよねぇ。
ネットに上がったらタトゥーのように消えない」
と重い事を毎回保田弁護士は気軽に言うが
しょせん他人事
という題名。
実は
あれを言った。こうしたなど 小から大まで
人の罪を見つけては
誹謗中傷をし続ける人間達に
叩きこみたい言葉なのかもしれない。
*加筆修正致しました。
追記:先ほど後半を観ました
ドラゴン星川、あのやり方は普通みたいでしたね。
星川が書類を作成しても、結局それは裁判では通らずプロバイダーは相手に名前も住所も教えて、さらに損害賠償金○○○万円必ず払う事。
そしてじかに会って謝罪。
少年はまた保田法律事務所に行き
「ドラゴン星川にだまされた」
と言いましたが
「星川先生は悪くない
書類を作成してくれたのでしょう?
僕でも同じ結果だった。
それに星川は君みたいに嘘をつかない。
その場しのぎの嘘は必ずバレるよ!」
と保田弁護士。
珍しく真面目な目で言っておりました。
(台詞は少しまとめております)
そして、
少年の父親が普通の人だったのでヤレヤレでした。
普通はこうですよね。
母親はその場に行きませんでしたが、父親の方が普通に多分営業の会社員なので良かった。
子供のために、相手の怒りを全力で鎮める。
子持ちの親は
このフィクションの親を見習って欲しい
最近変わった親が多いので。
あと
少年の父親が「今日の事は絶対に忘れるなよ」
これも良かったです。
何度も何度も自分の子供に
同じ過ちをおかす事を許す親が
◯◯…だと思いますよ。
では、また😇
9月5日
と、書きながら…
例えばの話しですね
息子を溺愛している母親が
あの面談の場にいたらですよ
「うちの子だけなの?」
「その言い方怖い〜」
「なぁに?うちの子を今!脅しましたよね?!」
となりそうだし
あくまで息子の味方になり
「書かれる方に理由があったのでは?」
「おかしいんじゃないの?」
「あんたみたいな人がゲーム配信なんかやらなきゃ こんな事にならなかったのよ」
「ゲーム配信を私も見たけど、ポエポエ〜って何なの?笑っ。イラッとして書きたくなるよね」
と、相手を悪く言い
更に抗争に発展をさせる。←火にガソリンを注ぐ親タイプ
弱い母親だったら、こんな事ぐらいでと泣き出して 何か加害者が被害者っぽくなる。
弁護士の発言にも怒り心頭になって
あとで[精神的トラウマ]として口コミを書きそう。ろくな弁護士じゃ無いとか。
あと、最近あるのは 誰も来ない(親も責任をとれない)
お金が無いと言って払わない。
それで嵐が過ぎ去るのを待つ?親がいると…
訴えた側がぼやいていました。
ドラマのような父親って理想だけど
いるかな?と思います…