*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

自分の考えの甘さに反省。必然性に感謝。

2016年06月30日 | 薬と妊娠/高齢出産
久しぶりに「薬と妊娠/高齢出産」について書きます。

断薬7日目に突入しました。

今日はまた更に気分が悪く目がチカチカします。

あまりの気持ち悪さに、今日はあまり長くお風呂に入る事はできませんでした。。。「でも、そんな日もあるさ」って事で、よしとします。

わたしは41歳。今まで薬を飲んでいたけど、どうしても子供が欲しくて高齢出産を決意。

今まで、3回の人口受精が失敗。次は体外受精というところに来ています。

何度か体調が悪くなり、不妊治療の先生に相談したんだけど、

「妊娠してもすぐに赤ちゃんに影響があるわけではないので、ギリギリまで薬を飲んでいても大丈夫ですよ」

と、言われ、勝手に安心していました。

「妊娠したら(薬)止めれば良いや」

そんな浅はかな考えだったのです。

今、断薬を決意し、酷い禁断症状と闘っています。

息ができなくなりそうなくらい苦しいです。

妊娠してからそんな状況になったらどうでしょう。。。

赤ちゃんは守らなくてはいけない。でももの凄く苦しい。でももう絶対に薬は飲む事はできない。

そんな精神状態、おそらく耐えられなかったと思います。

ある意味、今まで妊娠しなかったのは、必然的で、神様に感謝しなくてはいけません。

「本当にありがとうございます」

そして、今の段階で薬の恐ろしさを知り、気づき、断薬する決意を持てた事にも感謝です。

まだまだ続くと思われる禁断症状。絶対にいつかは楽になる。そう信じて頑張ります。