*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

精神薬を飲むと、筋肉が萎縮して、呼吸が浅くなる。

2016年10月12日 | 減薬・断薬のススメ

双極性障害と診断され、精神薬を飲み続けて14年。断薬して二ヶ月半。


最近すっかり離脱症状の事は書いていませんでしたが、長年薬を飲んでいたので、

離脱症状は恐ろしく凄まじく、辛いものでした。

もともとは、10種類以上もの精神薬を飲んでいて、病院を変え、

約4年もの年月をかけて、減薬してきました。

後一歩のところで、いつも体調を崩し、薬を増やし、どうしても止める事が出来なかった。

そんなわたしが、ある日突然、一気に断薬した。

それは、まだ4種類の薬を飲んでいる時だった。

「私が断薬できた5つの理由」に記載している。

 

最近も行きつ戻りつで、なんとか頑張っている。

断薬してすぐにもの凄い離脱症状と闘っている時、

夜、眠りにつくと呼吸が止まりそうになって、苦しくてすぐに起きてしまう。

起きたら、苦しくて、息切れをしていた。

最近でも変わらず、眠ると苦しくなり、数時間ごとに目が覚めて、深く呼吸をする。

 

ここ二日間くらい、割と眠れるようになった。

眠れると気分は楽だ。

でも、眠っている間、呼吸が浅くなっているので、朝起きると苦しい。

 

精神薬を飲んでいると、筋肉が萎縮して、深呼吸が出来なくなるらしい。

その苦しさも、薬を飲んでいる時は、体が麻痺しているので、

あまり、意識がそこに向く事はなかったけど、

薬を止めると、もろに苦しさが出てくる。

 

わたしは、この離脱症状を腹式呼吸と深呼吸をする事によって、暖和出来ている。

腹式呼吸は、自律神経を整える基本的な事のようです。

 

顔が疲れたり、目がゴロゴロしたり、明るいところが眩しくて苦手だったり。。

後遺症的な事は多々ありますが、精神的にはなんの問題もなし。

断薬するまでは、「死にたい」とか、まだ何も起こっていない未来に対して不安だったり、

ストレスに弱かったりしたけど、今は全くそんな事がない。

 

絶対にいつかは体も楽になる!

そう信じて、頑張る。


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