フィリピンの、ディナガット・アイランズ州にできる庁舎が、「山城」の艦橋をモチーフとした建物になるニュースを見ました。
このディナガット・アイランズ州は、スリガオ海峡での夜戦が行われた場所のある所なので、その歴史を後世に伝えるという意味から「山城」をモチーフにした外観にしたそうです。
現地の方々の熱い思いが伝わり感動すらおぼえます。
今日、開庁するそうなのですが、どんな感じなのかきになりますね。
完成予想図 (画像・フィリピン情報局より)
フィリピンの、ディナガット・アイランズ州にできる庁舎が、「山城」の艦橋をモチーフとした建物になるニュースを見ました。
このディナガット・アイランズ州は、スリガオ海峡での夜戦が行われた場所のある所なので、その歴史を後世に伝えるという意味から「山城」をモチーフにした外観にしたそうです。
現地の方々の熱い思いが伝わり感動すらおぼえます。
今日、開庁するそうなのですが、どんな感じなのかきになりますね。
完成予想図 (画像・フィリピン情報局より)
すごい、というか大感動の企画ですね。
私の地なら近いところで「信濃」になるんでしょうか・・。もっとも、わが国では絶対しないでしょうね。
当地は「軍艦行進曲」作詞者の生誕地でもあるのに、公園に石碑がひっそりとあるくらいです。
日本でも、歴史を後世に伝えるということはしていると思いますが、このような形での伝え方の例は少ないですね。フィリピンで、日本の事を良くおもってくれている国民がいることに嬉しくなりました。