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みなさんは模型を作っているときは、何か聞いていますか?
わたしが中学生の頃良く聞いたフレーズは、「ながら族」
なにかしながら、勉強したり、あそんだり。
いま年齢を、重ねてきても「ながら族」はやめられません。音楽をきいたり、ラジオをきいたりしながら模型をつくるのが楽しみの一つでもあります。
しかもCDラジカセときくと今の若い人たちには何?と思われるかもしれないけど、ラジオとカセット、CDプレイヤーが付属している音楽プレイヤーです。カセットも知らないかもね。エアチェックなどして、テープに録音して楽しんだものです。あー懐かしい。
なかでも90年代に発売された各社のCDラジカセは、いまでは、バブカセといってバブル全盛期に発売された貴重なプレイヤーになっています。
私が愛用しているソニーのソナホークZS-70もまさにその時代の産物です。音も重低音のきいた迫力ある音でメタルテープにも対応!ドルビーBもあるよ!
このCDラジカセも1994年生まれの年齢には勝てず、カセット、CDと動かなくなりましたが、ネットオークションで別の同型を購入し、いいとこどりで再生し今に至っています。
現在は音楽を聞くより、AMラジオをBGMに模型作りに役立っています。もちろん、このZS-70の再生に模型の技術が役立った事は言うまでもありません。
いつしかCD再生の調子が悪くなり、なぜか思いっきり傾けると聴けた覚えが。(笑)
しかし、プラモはともかく、DJのしゃべるラジオを聴きながらの勉強ってのが、いまだに理解できないわたくし…。
CD+ダブルカセット+AM/FMラジオ・・
ただ、ラジオのチューン部分が(多分基盤が)おかしくなりUP方向にしか動かないとか、CDの操作ボタンがでたらめになり(これも基盤が原因でしょう)リモコンからしか操作できないとかいろいろトラブルは抱えていますが・・。
まぁ・・一応元気です(笑)
奇しくもわかまるさんちのSONY君と同い年のようです(笑)
サンヨーくんも元気なんですね。同級生と言う事でこれからも長く愛用して欲しいです。まだ18歳ですからね青春真っ只中(笑)80年代90年代はオーディオ界はあつかったなあ・・・ウォーターラインは最悪だったけど・・