ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

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需要次第で・・・

2012年05月24日 | 時々通信

TOMIYTEC(トミーテック)の地上航行模型の大和とストラクチャーも、こじんまりではありましたが今年も展示されていました。

一昨年に衝撃のデビューでストラクチャーも3種類が発表されました。

大和自体も色々な箇所が稼動しすばらしいできばえなのですが、どうしても値段が2万越えは購入にはいまだ至らず。しかし、彩色済みのストラクチャー、ポンツーンや、工場など発表されてすぐに予約を入れました。

艦船模型ではなかなか、このようなジオラマちっくなキットが少ないので非常に嬉しかったものですが、売上が予想をはるかに下回りストラクチャーの3番目の工場群が発売中止になってしまいました。

メーカーの方にもお話をお聞きしたのですが、ウォーターラインシリーズなどのモデラー人口からするともっと売れてもいいはずなのに、「艦船モデラー=艦があればいい、ジオラマはあまり必要としない」という図式があるようです。わたしには、あてはまりませんけど・・・

ウォーターラインシリーズが、ペーパークラフトでドックヤードセットを販売したのはプラスチックモデルよりはるかにコストが抑えられて作ることができ、プラよりも精密に出来るところに着目したんでしょうね。売れなくてもさほど損はしないと言う事なのでしょう。

TOMIYTEC(トミーテック)さんの、工場群のストラクチャーが幻となった今、ペーパークラフトでもシリーズ化してくれれば購入者も増えそうな気もするのですが、是非ともドックヤードペーパークラフトシリーズも充実させて欲しいですね。

 



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2 コメント

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Unknown (woody01)
2012-05-24 21:34:13
こういうストラクチャーを見ると、グリーンマックスの製品を思い出しますね。

そういやぁ、最近は発売されていなのでしょうか。ピットロード社からは。

「史上最大の作戦(だったかな)」なんて、戦車がいっぱいで大好きだったんですけどね。

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Unknown (わかまる)
2012-05-25 02:41:37
woody01さんこんばんは

あのシリーズは面白い企画でしたね。是非再販していただきたいものです。

フジミさんの1/3000の軍港シリーズも復活して欲しいですね。
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