モデルアート1月号で、「ハーミーズ」と1/144の赤城の製作過程を掲載されていた宮崎日出雄さんが合同展示会で、赤城のジオラマを完成させて展示をされていました!
モデルアート1月号に、「ホビーショーで完成状態が見れるかもしれない」と、書かれていたので合同作品のなかで絶対に見たい作品でもありました。
あの大きな会場で、見つけることが出来たのは幸運でした!
作品の写真撮影のお願いも快くOKいただきました。ありがとうございました。、
テキサンを改造して、零戦、97艦攻が「トラトラトラ」の映画そのままに、飛行甲板に並んでいました。
艦橋も忠実に右舷へ設置され、芦屋海岸にいるかのような錯覚を覚えます!
映画を初めて見たときは、「なんで赤城の艦橋が右舷なんだー!」なんて思ったり、もしかして裏焼き?なんて思ったりしましたが、撮影の都合でなんて子供の頃には思いもしなかった。
「木で軍艦をつくった男」に詳しく書かれていますので、是非読んでみてください。
今では、CGでなんとでもなるんでしょうが、実物大のセットでの撮影はさすがに迫力があります。
かっこいいですねー!
コーヒー?ビール?でも飲みながらじっくり眺めたいです。
あまりにも凄すぎて、宮崎さんに、作り方なんぞ聞いても自分には全く参考にならないので雑談だけで終わってしまいました(笑)
こういった作品を、ゼロから作り出すのは、本当に凄いと思います。
模型誌で、詳しくまた掲載をしていただきたいですね。
こういった作品を生で見られたのはよかったです。
砂の表現もリアルでした!