旅行をする際、どんなところに注目するでしょうか?
アクティビティ?
自然?
文化?
歴史?
食べ物?
あ、もちろん全部だって?笑
そうですよね笑
僕も食べ物よりの全部です😂
今回はその中でも、ちょっと歴史に注目してみたいと思います😏
歴史を知っておくと、楽しみが増えます♪
☆マラッカ王国・ジョホール王国時代
シンガポールの前身時代です
1400年頃
アクティビティ?
自然?
文化?
歴史?
食べ物?
あ、もちろん全部だって?笑
そうですよね笑
僕も食べ物よりの全部です😂
今回はその中でも、ちょっと歴史に注目してみたいと思います😏
歴史を知っておくと、楽しみが増えます♪
☆マラッカ王国・ジョホール王国時代
シンガポールの前身時代です
1400年頃
今のシンガポールの領域にマラッカ王国が建国されます
(世界史の授業で聞いた気がする!笑)
1511年
(世界史の授業で聞いた気がする!笑)
1511年
マラッカ王国がポルトガルに占拠、滅亡
ジョホール王国建国
シンガポールの領域もジョホール王国の一部になります♪
現在はマレーシアのシンガポール寄りの州がジョホール州となっています
そこからいろいろあって、、
(長くなるので、割愛します笑)
近代のシンガポール建国は19世紀のこと
☆近代シンガポール
ジョホール王国建国
シンガポールの領域もジョホール王国の一部になります♪
現在はマレーシアのシンガポール寄りの州がジョホール州となっています
そこからいろいろあって、、
(長くなるので、割愛します笑)
近代のシンガポール建国は19世紀のこと
☆近代シンガポール
1819年
イギリス人のトーマス・ラッフルズさんが上陸し、商館を建てます

出所:https://www.britannica.com/biography/Stamford-Raffles
このラッフルズさんがシンガポールのベースを整備したようです。
そのラッフルズさん、あるプランを打ち出します!
その名も、、
ラッフルズ・タウンプラン♪
名前そのまま!!
そのプランとは、、!
民族グループ別に居住エリアを建設するというもの!
この頃、シンガポールは中継貿易の拠点として、急速な発展をしていて、
中国、インド、マレー半島、さらにはもっと遠方からも移住者が来ていて、
無秩序に拡大していたようです
そこで、以下のようにエリアを設けました
ヨーロッパタウン
・ヨーロッパの貿易商人
・ユーラシア人
・富裕層のアジア人
チャイナタウン&シンガポール川南東部
・中国系
チャリア・カンポン
・インド系の人々
カンポン・グラム
・イスラム教徒
・マレー系
・アラブ系
以前のブログで話した、各民族のエリアはこれが元になってるんですね🌈
(https://blog.goo.ne.jp/weiweiyahoo/e/38da03cf3949b929758678099af7dc3f)
1824年
正式にイギリスの植民地となり、第2次世界大戦まで続きます
☆余談
ちなみに余談ですが、ラッフルズさん、シンガポールではその偉業がたたえられていて、
シンガポールにはその名前が使われているところがいくつかあります
・ラッフルズ・プレイス駅
→シンガポールの商業の中心エリアにある地下鉄の駅
・ラッフルズ・ホテル
→シンガポールの最高級ホテル

☆余談
ちなみに余談ですが、ラッフルズさん、シンガポールではその偉業がたたえられていて、
シンガポールにはその名前が使われているところがいくつかあります
・ラッフルズ・プレイス駅
→シンガポールの商業の中心エリアにある地下鉄の駅
・ラッフルズ・ホテル
→シンガポールの最高級ホテル

出所:http://www.rafflessingapore.com/
近代イギリスの植民地になるまでのシンガポールの歴史を話してきましたが、
これだけでも見方が変わってくると思います😊
歴史を知って、より観光を楽しんでほしいと思います✨
次回は現代までのの話をしていきます♪
参照:
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/singapore/data.html#section1
参照:
https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/about-singapore/