いつもお読みいただきありがとうございます😊
前回は、オリンピック出場国の中で気になっている、エストニアについて書きました!
北欧バルト三国の1つであるエストニアは、小国ながら実はIT大国だった!!
という話を最後に書きました♪
今回は、この部分についてより詳しく書いていきます💪
☆エストニアはIT大国⁉
エストニアはIT大国と呼ばれているのですが、実際どれくらいのものなのか?
調べてみると様々なところで、IT技術が大活躍しているようです!
まず、15歳以上の全国民・永住者に対して、国民IDカードというのが配られています✨
この国民IDカードは、名前や住所、生年月日といった、本人確認の情報に加えて、オンライン認証や電子署名が可能なんだとか❗
そんな国民IDカードもあって、なんと行政手続きの99%がオンライン上で完結できるそうです😲
日本は、今こそ政府が印鑑をやめようとかって言っていますが、
エストニアはとっくに電子化が進んでいます!!
さらにヘルスケア分野においても、国民の健康情報がデータベース化されているという!
ペーパーレスを推進しようというレベルはとっくに過ぎているようです😅
これがまさにIT大国と言われる所以でもありますね✨
また、今やZoomだとか、Teamsといったオンラインミーティングのツールがたくさんありますが、その先駆けともいえるSkypeも、このエストニアから生まれたと言います。
☆なぜエストニアはIT大国になったのか?
エストニアは、ソビエト連邦から独立したという話を前回のブログでも書きましたが、
ソビエト連邦時代は、連邦内の情報通信を分担していたそうです😲
そのため、サイバーセキュリティーや暗号技術に強い人材も多いといいます!
さらに、ロシアから大規模なサイバー攻撃を受けた過去もあり、
国としてIT分野に対しては重要度が高いのではないかと思われます💡
☆まとめ
今回は、エストニアがIT大国と言われる背景や理由について調べて書きました🙌
IT分野においては、日本よりも進んでいる部分もあって、ぜひ日本としても参考になりそうですね🌈
参照: