不倒翁(ふとうおう)

澄心書道教室 作品創作活動 学習中文 アクセサリー製作に奮闘中

生宣和熟宣・・メモ

2012-09-14 08:13:32 | 書道教室
【中国ヤフー】には、日本のそれと同じで、【知恵袋】のサイトが有り・・・

昨日、メモしたのは生宣と熟宣の違いについて・・・

問「宣紙を買うときに生宣と熟宣どちらにしますかと聞かれたが、どう違うの?」
という質問に いいね! を9個獲得したベストアンサー。

中国語のサイトは突然アクセス不能の恐れがあるから(こういう関係は大丈夫だろうな)気に入った文言を見つけたら、すぐにコピペする、よろし。

事の始まりは、
今、展覧会の作品作成の合間に「黄山谷」の臨書をしている。
前回、「王鐸」の全臨を終えてのことだ。

王鐸作品の訳を勉強すべし!と言う気持ちから中国浙江省出版社発行の「王鐸作品集(釈文つき)」を購入。

中国語を四苦八苦で訳していると、「紙の常識」という章でこの生宣と熟宣
について簡単に触れていた。

あんまり簡単すぎるので、調べていたわけで・・・
興味のある方は、翻訳してみてね。



2011年産 春日部 コシヒカリ 玄米 10k 在庫処分 2600円

2012-09-13 09:51:52 | 無洗米は翁屋商店で



以下はメモ
简单区分生宣和熟宣的方法就是用水接触纸面,水分立即散开的即为生宣、凝聚基本无变化的,即为熟宣,散开的速度较慢的为半熟宣(亦称煮锤宣)。

生宣吸水性和沁水性都强,易产生丰富的墨韵变化,以之行泼墨法、积墨法,能收水晕墨章、浑厚华滋的艺术效果。写意山水多用它。生宣作画虽多墨趣,但落笔即定,水墨渗沁迅速,不易掌握。

熟宣纸 熟宣是加工时用明矾等涂过,故纸质较生宣为硬,吸水能力弱,使得使用时墨和色不会洇散开来。因此特性,使得熟宣宜于绘工笔画而非水墨写意画。其缺点是久藏会出现“漏矾”或脆裂。熟宣可再加工,珊瑚、云母笺、冷金、酒金、蜡生金花罗纹、桃红虎皮等皆为由熟宣再加工的花色纸。生宣则吸水力强。用淡墨水写时,墨水容易渗入,化开。用浓墨水写则相对容易。故创作书画时,需要掌握好墨的浓淡程度,方可得心应手