今日は当初信州松本の病院に往診の予定だったけれども、患者さんが亡くなったので直前のキャンセルとなった。一日ぽっかりと空くかと思ったが替わりに神戸から至急の治療を受けたいとご夫婦が来院された。
昼前にいらして、さまざまな話、エドガー・ケイシーの温熱ひまし油湿布、びわの葉温灸などを施して終わったのは午後4時。4時間経っていた。義理の両親からのありえないほどのひどい仕打ちを受け続けてきたとのことで、その心の傷も病気の一因かと考えているとのことだった。
4時からは午前中に電話で治療申し込みのあった初診の方。乳がんの初期で切りたくないとのこと。当初びわのは温灸を望んでいらしたがケイシーのオオバコクリームが適すると考えて説明をし、今日はオオバコクリーム(軟膏)の治療だけとした。
うちは四国の無農薬生姜農家の方が素敵なオオバコの葉を適宜送って下さるので本当に助かっている。この新鮮できれいなオオバコの葉を確保できていることは本当に天の恵みだと思う。先日、土地の所有者の方が草刈りをしたので一時的にオオバコが摘めなくなってしまったそうなんだけど早くも葉が再生しているようでありがたいことです。
明日は朝一番で食道がんが頸部に転移して窒息しそうになってこられた患者さんがいらっしゃる。彼にはオオバコクリームがとても効いているようで頸部の腫瘍が明らかに小さくなったようで、首も回しやすくなり食事ものどを通るようになってすこぶる快調だとか。オオバコクリーム(軟膏)、恐るべし。エドガー・ケイシー療法、恐るべし、です。
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