植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

砂浴

2006年08月30日 21時28分03秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 遅ればせながら今年最初の砂浴に行ってきた。今回の参加者は15名。過去最高の人数。このブログを見ていらした方も6名いらした。8月26日(土)に湘南新聞という地元紙に紹介されたこともあってこのほかにも数名参加の打診があった。

 今日は曇り。照りつける灼熱の日差しがない。さらに昨日まで雨が降っていなくて砂が乾いていてなおかつ気温も高いので砂が温かい。さらには微風もありまさに砂浴には絶好の日和だった。

 9時に大磯駅集合だったけど一人の遅刻者もなくスムースに現地に向かうことができた。最初の挨拶の時に携帯トイレを人数分用意していることを話して、必要があるときには申し出ていただくようにお話しする。

 9時半頃“こゆるぎの浜”に到着し簡単に説明後、砂の掘り方の説明をする。途中で湘南新聞を見て砂浴をやっているらしいと知ってやってきた親子が見学をしていく。一通りお教えして各自自分の穴を掘っていただく。なかなかうまく掘れない方もいらしたけれどもお手伝いして全員きれいに砂に潜ってもらえた。

 僕も12時頃から1時までの間ゆっくりうたたねなどして入れたので気持ちよかった。今回は参加者の人が僕の穴を掘ってくれて埋めてくれたのでとても楽だ。人に入れてもらったのは初めてだし、しっかり砂を掛けてくれたので出るまでずっと足がドクドクと脈打っていい感じだった。やっぱり人にやってもらうと楽だなぁ。(本音:笑)

 1時過ぎにパラパラとパラソルを雨だれが叩く音が強くなったので頃合良しと考え、上がる旨を皆さんに伝える。これまでの砂浴では声を掛ける前から既に砂から出ている人が多かったんだけど今日は気持ちよく入っていらっしゃるようでほとんどの人が砂に潜ったままだった。今日のような好環境であればたぶん夕方まで入っていられるだろうね。

 2時にはすべて撤収完了し、最後に近辺に落ちているごみを皆で拾って来た時よりきれいにして帰った。これまでの砂浴でもトイレに行く人はほとんどいなかったんだけど今回もぼくが持っていった携帯トイレはけっきょく一つも使われなかった。いずれにしても素晴らしい自然環境を楽しませてもらっている大磯の海岸をまったく汚さずに今回も帰れたことは嬉しい。

 最後に記念写真。潜っているところを撮る予定だったんだけど自分が気持ちよく砂に入りすぎていて結局皆さんが砂に入っている記念すべき写真は一枚も撮らずに終わってしまった。まぁいいでしょう(笑)。

 帰りは国道1号沿いの蕎麦屋“松涛庵”で旨い蕎麦を食べて帰った。そこで解散。皆さん、お疲れ様でした。

 追記:これまで砂浴の帰りは自宅までシャワーを浴びずに帰っていたんだけど、今回は参加者の方が教えて下さった平塚駅そばの“太古の湯”という温泉に4人で立ち寄ってみた。とっても気持ちよかった。いい温泉を紹介してもらった。次回以降はここを使ってみようと思う。Hさん紹介してくださってありがとう。
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発信することの意味

2006年08月28日 09時54分57秒 | 個人的体験・雑感
 体験してそこから感じたり得たことを語ることが最も価値があることだと思っています。本を読んだその感想とか。数多いその発信がモザイク絵のように一枚のものに仕上がっていくのではないかと。だから一人ひとりの“個人的感想”を述べることは実はとても重要なんだと思います。

 わざわざ御霊を分けてより多くの経験を積みに来ている私たちにとって、他者の経験を情報としてシェアしてもらうことでまた一つにまとまっていくのではないでしょうか。
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自分(の個性)を愛することの大事さ

2006年08月24日 23時34分04秒 | 個人的体験・雑感
 mixiで知り合った天音。さんの「ブリリアント・ヴォイスベーシックコース・プログラム」 に参加した。別に歌をうまく歌えるようになりたかったわけではなく、去年鍼灸の祭りで講演をした時、自分の想像以上に自分の声が通らない、声に力がないことを知ってもうすこし腹から力が出る声にしたかったのが一番の理由だったけど、実際に申し込むまでに至れたのは寺山心一翁先生のワークショップなどでチャクラ発声やマントラの力を教えられていたりヒーリングソウルのキョーコさんのこととかいろんな刺激が重ねられてきた結果だと思う。
以下、天音。さんに送った感謝の言葉。

「天音。さん、きょうは本当にありがとうございました。
 
 最後に一人ひとりアベマリアを歌うところでどうにも涙が止まらなくなってしまっていました。“こぼね”さんが歌い始めて天音。さんが指導されているのを見ていて、「こんなふうに教えてくれたら僕もきっと音楽から離れることはなかったのに・・・」という思いでした。いつも自分で「僕は音痴ですから」と笑いを取って周囲に自分の本当の感情を悟られるのをごまかしていましたが、実際には自分の想像以上に昔「歌うな」と言われたのは深い傷だったのだと再認識しました。

 きょうははじめて“自分の声”で人前で歌えて30年以上の失った歳月を取り戻し始めた思いでした。ぼくも自分を表現したかったのですね。今この文章を書いていてもまた涙がこぼれます。これから少しずつ声を出してみようと思います。恐くて重くて、でも開けてみたかった、一人では開けられなかった扉が少し開いたようです。ほんとうにありがとうございます。

 30年以上、きちんと声を出してこなかったので今の僕の声はよく通りません。でもきょうあれだけでも声を出せたことは僕にとってはたいへんなことだったのです。素晴らしい導きでした。めぐり合えて本当に嬉しい。

 これから少しずつ教えて頂きたいと思います。天音。さん、ほんとうにありがとう!」
 そう、きょうの天音。さんのプログラムの最後の1時間はほとんど涙を堪えるのに必死だったんだ。

 ぼくは小学校3年の時の学芸会の合唱リハーサル中に音楽の先生から「君は来週の学芸会本番の時は声を出さなくていいから」と言われたことがあるんだ。それは僕が音痴なのに大声で歌うから。全体を乱してしまうから。学校の校歌を作り自分で歌うその音楽の先生には自分が指揮する学芸会で調子はずれな声が目立つのは耐えられなかったんだろうね。だから事前に芽を摘んだんだ。彼女にとっての障害を。
 
 当時の僕は耳が悪いこともあって自分の声がどれほど外れているかよく分からなかった。音楽の時間の歌のテストの時、僕が歌うとクラスの皆がくすくすよく笑っていたのを覚えている。でもその時までは歌うことは気持ちのよいことだったような気がする。

 でも体育館でのリハーサル中に同学年の生徒全員の目の前で音楽教師からそう言われて確かぼくは悔しくて下を向いて我慢していたのを覚えている。それ以来音楽は大っ嫌いになった。中学校3年の新学期、配られたカリキュラムに音楽の授業が“技術”と選択性だった時、本当に嬉しくて飛び上がった。

 でも青春時代は誰でも音楽に敏感になる。高校時代にテレビで見た映画「卒業」のバックに流れていたサイモン&ガーファンクルの“サウンド・オブ・サイレンス”にはしびれ、音痴ながらも口ずさんでいた。しかし普通の歌は恐くて歌えなかった。また笑われたり否定されるのが恐かったから。だから会社に就職しカラオケが流行ってもぼくはほとんど行かなかった。

 そんなトラウマから来る強度の歌うことに対するコンプレックスがあったぼくだったが、この3年ほど前からハープを弾くようになって音楽の力、楽しさを身をもって感じるようになった。天音。さんのプログラムを受けてみようかなぁと思ったのも彼がサウルハープを弾くこともあると知ったから。

 プログラムは「チャクラと母音」「宇宙四大エネルギー元素マントラ」「薬師如来真言」「延命十句観音経」など興味深く、最後にアベマリアを歌うものだった。とにかく楽しい。“音程が外れてもいいから自分の声で”“丹田に自分の中心を作る、そこから声を出す”“グラウンディングしてからでないと身と心、声がばらばらになって声がかすれてしまう”といったもので通常の音楽レッスンではない。彼が“声磨き師”ブリリアント・ヴォイスメーカーを標榜するのもわかる。自分の声で霊性を開き磨き、宇宙と繋がることを教えてくれる。

 もっと早く天音。さんと知り合えていたらと思う。「君は歌っていいんだよ」その一言をもっと早く聞けていれば。励ましてくれて手を引いて導いてくれる天音。さんのような人が身近にいればぼくはもっと早くから音楽を楽しめただろう。自分の声を愛せただろう。でも起きることは必ず正しい時を選んでやってくるとも学んだ。だから今日の日だったのでしょうね。それでも今日の日が訪れたことを喜びたい、全身全霊で。

 ぼくは今日、自分を開いた。新たな自分の可能性を開いた。もちろんまったく音程は今日も外れている。でも恐怖が無くなった。人前で外れて歌ってもいい、ぼくは歌ってもいいんだ!と思えて涙が止まらなかった・・・。

 きのうのオーラの泉で丸山弁護士が「自分を愛さなくてどうやって人を愛せるんでしょうか」と言っていた。ぼくはぼくの音程の外れる声を歌をこれまで愛していなかった。亡き物にしていた。それを今日からやめることにする。まだまだ拙い30年以上にわたってほったらかしにしていたぼくの個性。たった一言、きょうの参加者の方に「素敵な声ですよ」と言われてまたまた涙・・・。生まれて初めて聞いた僕の声に対する肯定的評価。たとえお世辞だったとしてもその一言にしがみついていくつもり。これまでたった一言で30年以上の長きに渡ってもったいない時間を過ごしてきたのだから。
 ありがとう。今日出会った人たち・・・
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砂浴 9月実施のお知らせ

2006年08月22日 21時38分56秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 14日の日記でご紹介した大磯海岸での砂浴ですが、8月30日(水)に加え9月13日(水)にも実施を予定します。ご希望の方はご連絡ください。

 集合場所などの詳しい情報は8月14日の日記と同じです。
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お盆休み明け

2006年08月21日 22時03分03秒 | 個人的体験・雑感
 16日から5日間お盆休みを取った。山梨方面へ家族と旅行してとても楽しかった。
 休み明けの今日はとても内容の濃い一日となった。治療院のHPに載せている「私の癌の捉え方」にとても共感して下さった方が新患でお越しになり、話が弾んで治療前に1時間以上も話込んでしまった。他の患者さんとも深い精神的繋がりの中で治療が行えた感じがした。何でだか分からないが落ち着いている。こんな感じが続くことを願っている。
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砂療法(砂浴)のお誘い  (再掲)

2006年08月14日 09時09分49秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
今年も暑い季節が到来しました。体からの毒だし“砂浴”“砂療法”の季節です。
 半日砂に潜って日頃体に溜まった毒素を排泄し、すっきりしましょう。

 参加希望者は私までメールでご連絡下さい。soutetsu@yhc.att.ne.jpです。

  予定日時:2006年8月30日(水)
   時 間:午前9時半~午後2時ころまで
   場 所:神奈川県湘南の大磯海岸こゆるぎの浜
       JR東海道線 大磯駅 徒歩15分
  集合時刻:午前9時
    場所:JR大磯駅 改札口(1箇所です)
   参加費:無料 ただし帰りに蕎麦屋で遅い昼食を摂る予定です。

注現地には海の家がなく、トイレ、シャワー、更衣室がないことを含み置きください。更衣は体にバスタオルを巻きつけたりして、そして帰りはシャワーを浴びずに帰ることになります。携行トイレの持参をお願いします。

持ち物:★=必携。ただし右のもので代用可。
★ビーチパラソル または大きい洋傘と1m前後の棒、紐2本。(傘に棒を接続して使う)

★中型シャベル  または園芸用移植ゴテ (砂地掘り用)

★ビニール袋2枚 強風時の傘飛散防止用:1枚に砂を入れ重しにして傘の柄に紐で縛り付ける

★2mくらいの紐 上の砂袋固定用。ガムテープ代用可。

★つばの広い帽子 陽射しはそうとう強いです。

★てぬぐい2本  または木綿のナイトキャップ (頭の下に敷く)

★ビーチサンダル ふつうのサンダルでも可

★水着      女性はビキニスタイルが良い。できれば木綿製。砂中では水着の中に砂をいれる

上着       直射日光が強いので長袖が望ましい

着替え      必要と思われる人は。

★水筒      500mlペットボトル数本でも可

★水分      1リットル以上が望ましい。

日焼け止めクリーム 必要と思われる人は。そうとう陽射しが強いです。

サングラス     目の保護のためにお勧めします。

★携帯トイレ 

★トイレットペーパー

砂浴の心構え
1.砂浴・砂療法は大自然に抱かれて行います。青く澄み切った大空、眼前に広がる太平洋の青海原、そして海の潮騒の音を聞きながらの、自然にお任せの療法です。ゆったりとリラックスして今日一日の砂浴ができる幸せを味わいましょう。

2.美しい自然に感謝の念を捧げましょう。今日一日、私達が入った場所の砂は私達の体内から出た毒素で汚れてしまいます。大自然は私達が日頃の言葉や行動、思いで作ってしまった毒素を吸いだしてくれた上に、それを無言で分解、消滅してくれるのです。

3.病気を持っていると治りたい一心でとかく自己中心的に考えがちです。この砂浴も「毒素を出さなきゃ」とか「長時間入らないと効果が無いのでは」等とご利益中心に考えないようにしましょう。東城百合子先生もおっしゃっています。「病気治しばかり熱中して自分勝手なエゴイストには、自然の力は入りようがないので素通りしてしまう」と。

4.どうぞ、あなたご自身を解放なさって、自然に感謝をすることがごく普通にできるようになり、大自然の恵み、人とのご縁の有難さなど目に見えないものの力や存在を感じ取り、霊性を高めることが病を治すこと、ひいては生きる目的であることに気づいて頂ければ、と思います。

 参考頁:砂療法の体験
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『波動の法則』6

2006年08月13日 21時56分30秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 「より安全に自分だけのボディを守ろうという意識(いわゆる自我)が拡大されますと、つまり自分の安全を守る、自分の家族だけの安全を守る、自分の会社だけは、自分の国だけは、自分の民族だけは、あるいは「人間だけは」という意識になりますと、その意識は自然の法則から見れば不調和です。エネルギーはすべての存在物の調和が取れるように、例外なく均等に行きわたっていくものです。「人間だけ」という意識は自然の法則から見れば非常に不調和です。そういう意識で行動を取っている限り、顕在意識は常に不調和な振動波を発しています」

 →ここを読んで僕はとても嬉しかった。それは自分の価値観を肯定してくれる根拠の一つになるから。その価値観とは「自然のまま>経済成長」というもの。世界から動植物が減り人間だけになっていくのが昔から嫌いだったから僕の中には“経済発展=悪”という偏見というか“こだわり”が今でも強くある。足立さんが得たこの情報は“動植物と共に”という価値観が調和が取れていて宇宙的に良いと教えてくれるように思える。(“自然のまま>経済成長”という考えが“正しくて環境にいいから”というわけではなくて“そのほうが楽しいから”僕は支持している)
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『美輪明宏 ほほえみの首飾り 南無の会辻説法』

2006年08月12日 22時17分15秒 | オーラの泉、美輪明宏、江原啓之
 美輪明宏さんの『ほほえみの首飾り 南無の会辻説法』(水書坊)を読んだ。この本は美輪さんが“南無の会”という仏教各宗派の源流である釈尊の思想を、学問や知識として学ぶのではなく、日常生活そのものとして求める勉強会で講師として話された辻説法7講をまとめたものだ。

 本の最初に美輪さんは「宗派のエゴを廃し、しかも各宗の個性を通して仏教の何たるかを自由に学ぶことのできる南無の会の「辻説法」は、現代人が仏教に出会うまたとない場であると、私自身、運動に共鳴し、見守ってまいりました」と語っている。

 一読したけれど美輪さんが「オーラの泉」の中で語ったことを裏打ちするような内容なので、「オーラの泉の副読本」としてもいいかもしれない^^。

 例えば研ナオコさんがゲストの時、「成仏していない霊を上げてあげるにはお題目を唱えるといいんだけど『南無妙法蓮華経』が一番効くのよ」と仰っていたのだけどこのお題目については次のように書いてある。

 「話を元に戻しますが、たくさんのお経の中でお釈迦様が亡くなる前に説いたお経というのが『法華経』なんですね。後世になって日蓮上人が「南無阿弥陀仏」に匹敵する言葉として「南無妙法蓮華経」という言葉を感得されました。日蓮上人は先輩であるお釈迦様の『法華経』を研究なさってその結果として悟られたのが「南無妙法蓮華経」だったわけです。「南無」というのは「信じきる」ということで、「妙法蓮華経」というのは「妙なる法の蓮華経」ということです。」

 (中略)

「仏法」というのは宇宙の法則です。「妙なる法則」というのもその宇宙の法則なんですが、日蓮上人はそのものを「南無妙法蓮華経」という一言の中にまとめられた。この「南無妙法蓮華経」は宇宙のすべての生命を含んでいますので、宇宙いっぱいにいらっしゃる神仏をすべてその中に含んでいます。

 「南無阿弥陀仏」というのは阿弥陀仏お一人をお呼びする言葉ですが、日蓮上人は「南無妙法蓮華経」というのを、宇宙の神々全部を一声で呼び表す言葉として考え出されたわけです。たとえば自分たちが住んでいる土地の神様もいらっしゃるし、天照大神という日本国の守護神もいらっしゃいます。それから自分の背後霊がいて指導霊がいて、守護霊がいて守護神がいる。肉眼では見えないだけのことなんです。とにかく宇宙の神様というのは山ほどいらっしゃるわけですが、そういう神々を一口に呼び表す方法というのが「南無妙法蓮華経」という言葉なのです」と。

 まぁ僕には見えない世界のことは分からないんだけどこれまで学んだことから類推すれば未成仏霊を説得するのにはその霊と同様の低い波動(バイブレーション)にならないと話ができないはずだから、悟りを開いた高級霊では無理であり、我々に近くてまだまだ煩悩を持っていらっしゃる“指導霊”や“守護霊”が担当するのだろう。そのためには超高級霊である阿弥陀仏様のような方がじきじきにお出ましになっちゃう「南無阿弥陀仏」を唱えるよりも、たくさんいらっしゃる神々の中でその未成仏霊を説得するのにふさわしい霊をお呼びできる「南無妙法蓮華経」の方が適切である、というふうにこの本を読んで個人的には解釈した。

 あと、美輪さんは自分が如来や菩薩のように平和な柔らかい心になればそれはそれでいいと思うけど、自分のような人間の喜怒哀楽を歌うことを仕事にしている者は怒りも悲しみも何もないという心の状態で毎日過ごしているとまずいこともある、あまり四海波静かな平穏な悟りの境地に入ってしまうと歌も歌えなくなるし仕事の上で支障をきたすのでもっと自分が煩悩の中で苦しんだり悲しんだりしていないといけないのではないかと思ったりもします、だからこの娑婆で生きていくということは悟りと煩悩との間でバランスを取るということが非常に大事になってくるんですね、と述べている。

 ほかにも「知ることより分かること」、「問題を情念で考えない」などためになる文章がたくさん。一読をお勧めします。(なんかこればっかりだな^^)
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ワンダーライフ研究会公式ホームページ

2006年08月11日 10時09分17秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 「ワンダーライフ研究会の公式ホームページができました」と会員向けの葉書で案内された。これは皆さんにもお知らせせねばなるまいて。
 まだトップページのみで詳細情報は8月末からの予定だそうです。これからは藤谷先生の全国行脚の日程もUPされると思うので助かるなぁ。

 ワンダーライフ研究会
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成分解析 with 和色大辞典

2006年08月11日 09時32分58秒 | 個人的体験・雑感
 最近ネットで見かける「成分解析」。結構面白い。 色に興味があるぼくは和色では次のような結果だった。診断では一番下の“淡い紫”のようだ。これは苗字を含めない“聡哲”での結果で“遠藤聡哲”だとグレーがかってしまい鈍い感じ。やはりぼくはこれからも“聡哲”でいこう。

 さてあなたはどうでしょうね? お試しあれ。
 成分解析 with 和色大辞典

聡哲の解析結果
聡哲の73%は竜胆色(りんどういろ)でできています。
聡哲の9%は似せ紫(にせむらさき)でできています。
聡哲の7%は赤香(あかこう)でできています。
聡哲の6%は灰桜(はいざくら)でできています。
聡哲の3%は紅桔梗(べにききょう)でできています。
聡哲の1%は柿色(かきいろ)でできています。
聡哲の1%は樺色(かばいろ)でできています。
聡哲の解析結果を調合すると#967aa0になります。



素敵な和色は日本の伝統色 和色大辞典でご覧になれます。
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引き受け氣功2006年9月東京講習会のご案内

2006年08月10日 11時07分03秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年9月東京講習会のご案内

 平成18年9月8日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年9月9日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル・地下1階会議室 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅6番出口から徒歩1分  
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年9月10日(日)
  会場:同上
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。ワンダーライフ研究会会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。
  
 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7183-3004 
 *ワンダーライフ研究会のほうから連絡しない場合は第一希望が受理されているそうで、FAX返信(受理通知)はしないことを了承くださいとのことです。
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)
  キャンセル:当日キャンセルはご遠慮ください。

 *私は9月8日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。なお固定メンバーではありませんのでどうぞお気軽にご参加ください。様々な人と出会ってお互いの経験を語り合い人生をより深くして魂の進化につなげましょう。
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朗読会のお知らせ

2006年08月09日 22時13分27秒 | 地球環境、自然保護、エコロジー、ロハス
 北山耕平さん関連の催し物で知り合った“はんぞう”さんから連れの方が出版された詩集の朗読会があると紹介された。ぼくも彼女とは実際にお会いしているのだけど少し話をしたくらいで人となりはほとんど知らないのだけど内容的には“調和が取れて魂が進化しそう”なので紹介します。

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~都会の木かげでものがたりを聞こう~

「おぼえておいて」(三五館)著者、かわさきゆかりによる朗読会を開きます。
同著者による寓話「歌う木」(ポプラ社)や未発表作のリーディングも行われます。
海辺や、森の中で自然を感じるときのように、くつろいで聞いてみてください。
心から平和を感じるとは。生きる喜びとは。おひとりおひとりのこたえが
時間の流れとともにあたたかな灯火となって、心の中にともってゆきますように。

日時 8月23日(水) 午後7時より(午後8時半終了予定)

会場
 東京ウィメンズプラザ第二会議室  TEL 03-5467-1711
地下鉄表参道駅B2出口  国連大学ビル隣
 地図 http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

参加費 1000円

ご予約・お問いあわせ メール keeffe33@aol.com  TEL 090-6955-4318

著者略歴:かわさきゆかり(川崎由香利) 2006年に詩文「おぼえておいて」
(三五館)を、05年に写真絵本「歌う木」(ポプラ社)を刊行。95年からノン
フィクションライターとして朝日新聞「アエラ」、日本経済新聞、中央公論などで記
事やコラムを執筆をしたのち作家活動。

書籍情報:
「おぼえておいて」
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-355-0.html
「歌う木」
http://www.poplarbeech.com/book/index194.html
 
(恐れ入りますが会場では本の販売はいたしません。ご希望の方は大型書店、
アマゾンなどの通販でご購入いただくか、またはお近くの書店にご注文ください。)

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『波動の法則』5

2006年08月09日 21時20分57秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
「原子核の集合体(EXA PIECO=エクサピーコ)という言い方をしますが要するに一つ一つが中性子と陽子、すなわち「意識」と「意志」であってそれが結合して原子核を構成し・・・」

 →上記のように具体的に“魂”を形で示しているところが驚く。そしてこの原子核集合体(エクサピーコ)は人間の肉体のもつ固有の振動波2.513×10の5乗Hzと同じ周波数で同調して一体化しているらしい。そして頭蓋骨の中の使っていない90%の脳と同じ空間で物体化せずに振動体として存在しているという。

 そして肉体が死ぬとこの物質化していない原子核集合体(エクサピーコ)は離れて時空間を自由に移動するという。いわば幽体離脱を量子力学的に説明しているというところか。面白い。
 そして次のように原子核集合体(エクサピーコ)は学んでいくという。

「原子核集合体(エクサピーコ)のスタディとは次のようなことを言います。原子核集合体がまだ未熟なレベルにあり、周波数が低く自然の法則をまだより詳しく正確に理解していないレベルの振動波の時には、スタディの為にいろいろな状態のボディを選択し、そこで体験を味わうということをしています」

 →そしてスタディを重ねるごとになんと原子核集合体の数が増えていくというのだ。人間が生まれた赤ん坊の時には原子核集合体(エクサピーコ)の原子核の数は2.68×10の34乗個らしい。1の後に0が34個つく数だけの原子核が集まってそれが電子を伴わないで(=物質化しないで)、回転運動をしながら存在しているらしい。そしてそれがスタディを繰り返すとこの原子核の数が増える。

「ではどういう時に原子核集合体の数が増えるかというと、自然の法則に叶った調和の取れた意識でスタディを積み実行していくと周波数が上がる。現実に何か調和のとれた決心をするとその瞬間に原子核の数が増え、それを実行して実現するステップを踏むと体験して味わった原子核の集合体は成長します」

 →“艱難汝を玉にす”という格言は苦労をすることが魂を磨くことに繋がる、ということを量子力学的に裏打ち、説明しているようだ。『シルバーバーチの霊訓』でも同様なことを言っているのでこの内容はさして驚かない。だけど「決心した瞬間に魂がグレードアップする」には驚いた。

 最近“ものの見方”を変えることで様々な事に気付き、悟っていく人が増えていると思うけど決心が重要とは気付かなかったなぁ。

「ところが不自然な自然の法則に反するような意識で顕在意識が行動をとり続けますと不調和な振動波を出し続けて周波数が上がらずこれが下がっていきます。そうしますと原子核集合体(エクサピーコ)の数がまったく増えず生まれた時から死ぬまで10の34乗個で大きさが22センチのままという方もいます」

 →ここで言っている“自然の法則”とはこの星の他の生き物たちと調和して生きること、自分の生命の安全や快楽の追求のみに意識を向かわせず“この場に生まれてきてありがたい、なんでも感謝、感謝”の意識なのかもしれない。

 最近は、
小林正観さんの『釈迦の教えは「感謝」だった』(風雲舎)、
野坂礼子さんの『人生を変える言葉 ありがとう』(PHP研究所)、
五日市剛さんの『ツキを呼ぶ魔法の言葉』(とやの健康ビレッジ)、
江本勝さんの『水からの伝言』(波動教育社)・・・
 などなどこのほかにもたくさん“感謝をして調和の生き方を選ぶ”ことが素敵な健康、運命に繋がっていくと伝えている書籍が出版されている。“魂の時代”になりつつあるね・・・

 
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『紫の履歴書』から

2006年08月05日 10時32分47秒 | オーラの泉、美輪明宏、江原啓之
 美輪明宏さんの『紫の履歴書』(水書坊)から

<<
小林先生から、
「丸山さん、あんた誰かを恨んでるんじゃないかい」
御宅へ伺いざま、頭から図星をさされた。
「ええ、でもどうしてわかりますか?」と僕が呆れると、
「私には、何でもちゃんとわかるんだよ。今のあなたは地獄に居るんだよ」
「ええ、まあ地獄と言えば地獄でしょうね」
「何だか、そのわけを話してご覧」
僕が株で騙されたこと、その男が卑怯な奴で僕は七代まで祟ってやろうと思っていることなどを、かいつまんで話した。
「そうかい、それは気の毒なことだったね。でもね、よく考えてご覧、騙されるからには騙される方にもそれだけの油断と慾があるんだよ。万事、人まかせなどにせず、自分の力で身分相応に地道にやっていたとしてご覧。誰からも騙されるに済んだはずだろう。

 たとえ向こうが騙そうかとかかって来ても、“ええ、私はこれで結構です。自分なりに努力してみます”という気持でいたとしてご覧。相手は騙そうたって騙せないじゃないか。相手に人を騙すという罪を犯させたのはあなたの方だよ。気の毒なのは向こうの人なのだよ。あなたは、むしろ、貸しがあっても、向こうの人は、一生あなたに人生の借りを背負って生きていかなければならないんだよ。

 それに比べてあなたは胸を張って大手を振って誰からも指をさされずに生きてゆけるじゃないか。あなたはいい勉強をさせてもらったんだよ。高い月謝だけど、まあいいじゃないか。一度、失敗すれば二度と同じ失敗はしなくなるだろう。

 “すなわち変化(へんげ)の人を遣わして、これがために衛護(えご)となさん”で、きっとその人はお釈迦様を修行させるために悪魔の役を果たした提婆達多(だいばだった)と同じ役目であなたを修行させてくれた菩薩なんだよ。その人に向かって嫌な役目を引き受けてくれて有難うと感謝してもよいくらいじゃないかしらん。あなたが向こうの立場になったとして考えてご覧?向こうの役を演じなくてよかったと思うだろう?その人のことを気の毒だと哀れんでも、決して怨むことは、ないんじゃないかね?」

 私は、ニコニコしながら、ゆっくりと順序よく説かれる先生の言葉の一つ一つが素直に受け止められた。何だか自分が段々と浄(きよ)められていって、尊い仏になったような気持になった。
「どうだい、気持が晴れたろう」
「はい、何か、もやもやしたものが、なくなっていったようです」
「そうかい、それはよかった。それが極楽というものだよ。地獄、極楽はあの世ばかりにあるんじゃない。おのおのの胸三寸にもあるんだよ。スイッチの切りかえ一つで、地獄にでも極楽にでもなるんだよ。それを悟りといって仏になる第一歩なんだよ。つまり即身成仏ということだよ」
「なるほど、よくわかりました。よい勉強になりました。これからも何かにつけてご指導ください」
「いいえ、柔和質直な心で何の抵抗もなく聞いてもらえて、私のほうこそ感謝しますよ。どうもありがとうね」
私は来た時と異(ちが)って、身も心も軽くなり、爽やかな心で家へ急いだ。
>>

 『オーラの泉』では菩薩のように思える美輪さんにも僕たちと同じように恨みや嫉妬などで苦しんでいた時が過去にあったこと、そしてそれを救ってくれた先人たちがいたことをこの本で知った。“すなわち変化(へんげ)の人を遣わして、これがために衛護(えご)となさん”、この言葉が胸に残る。

 きのう引き受け氣功東京講習会があったんだけどそこでも藤谷康充先生が「憎いあの人は鬼の面をかぶって気付かせに来てくれたんですよ」と話された。そう、上の美輪さんの話と同じなんだね。
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『波動の法則』4

2006年08月02日 17時07分33秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 人間には「意識(=中性子)」と「意志(=陽子)」がありこの集合体を『波動の法則』では「原子核の集合体」と言っている。そしてこの「意識」と「意志」にはそれぞれ三種類あるらしい。

 一種類目の意識と意志のことを『波動の法則』では「顕在意識(けんざいいしき)」と呼んでいる。ものを考えたり行動をとったり決心したりする働きをするもので、自分の体を安全に維持、管理、運営することがメインの仕事という。そして今の地球の文化はこの顕在意識が基本になっているからどうしても自己中心的な文化となっている、という。

 二種類目は「潜在意識(せんざいいしき)」。心理学用語のそれと近いらしい。潜在意識のメインの仕事は過去の情報を制御することだそうだ。過去の情報を集めそれらが記憶された装置でコントロールし顕在意識が行っていないほとんどすべての部分を受け持っているという。だから肉体細胞の新陳代謝も責任持ってコントロールしているのが潜在意識という。このへんは心理学でいうところの潜在意識(表層に出てこない意識)とは違うものと解釈したほうが良さそうだ。同じ「潜在意識」という言葉を使っているけれども『波動の法則』で書かれているそれと心理学用語のそれとは違う。

 面白いと思ったのはこの潜在意識が存在している場所が人間の場合膵臓(すいぞう)であり、膵臓で潜在意識の振動波を受振、発振しているという点だ。膵臓に意識と意志の中枢があると言っているようなのだ。東洋医学を学んだことがある人なら“陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)”の中で“脾”が意智を司ると聞いたことがあるだろう。「深く思いすぎれば脾を破る」とも。東洋医学でいう“脾”は現代医学でいう脾臓ではなくて膵臓と考えられている。だから『波動の法則』中に「膵臓で意識のやりとりをしている」と書かれていることと、太古から受け継がれてきた東洋医学の体の理解とが合致しているのだ。これには驚いたなぁ。

 そして三種類目の「意識」と「意志」だけれどもこれは本質的なものと言えるらしく、さらにこれは電子を持っていないらしい。そして電子を持っていないということは物質化していないとのことなのだ。

 『波動の法則』では次のように述べている。
 原子(核)=中性子+陽子+電子で出来ている。電子がなくなると物質化しない(=目に見えない存在となる)、と。

 一種類目と二種類目の「意識」「意志」はそれぞれ電子を伴っているので物質化している。一種類目の顕在意識は脳細胞の5%となって物質化しているらしい。二種類目の潜在意識も同様に脳細胞の5%や膵臓となって物質化している、と。

 ところが「本質」と呼ばれる三つ目の「意識(=中性子)」と「意志(=陽子)」は電子を伴わないもので、「原子核の集合体」と呼ばれ、物体化しておらず目に見えないらしい。人間の場合全部これが誰でも振動体として生まれた時は頭蓋骨の外側にはみ出ているらしい。そしてこの原子核の集合体のことを表現するのに日本語では魂という言い方が一番近いかもしれないがかなり不正確である、と述べている。

 いまだかつて“魂”の形、構造を示した書物にぼくは出会ったことがなかったのでとても興奮して一挙に読んだことを覚えている。次回は「霊性を向上させることは原子核集合体の原子数を増やすこと」と書かれていることに触れてみる積もり。
コメント (2)
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