『アナスタシア』(ウラジミール・メグレ著、水木綾子訳、岩砂晶子監修、NATURAL SPIRIT発行)のテーマ別読書会 第二回目を行います。
第一回目はSさんご夫婦とUさんがご参加くださいました。ありがとうございます。
ロシアのタイガ地方に住んでいるとされるアナスタシアは、神と人間との関係に始まり親と子、男と女、人間と植物や動物との関係など、ほんとうに多くの事柄について語っています。
約2,000年前にイエスによって啓示が降ろされた以降も、様々な形でそれらはこの世へ降ろされています。アナスタシアによって降ろされたこれらの言葉、文言も現代に生きる私たちへの福音、啓示ではないでしょうか?
「自分は嘘を語ることができない」という彼女の言葉を信ずるならば、彼女が語ったこれらの恐るべき内容の一つ一つは私たちが生きていく上で深く考察し仲間と語り合い学んでいくに値するものだと考えます。
このたび、アナスタシアの語る言葉の内容をテーマ別に学んでみたいと考え、読書会をシリーズで開催します。下記の日程で開催していく予定にしておりますので、ご興味のある方はどなたでもどうぞ万障繰り合わせてご参加ください。
昨日帰国の途に就いたロシアのプーチン大統領は昨年末に「国民一家族ずつに1ヘクタールの土地を与える」という土地分与法に署名し、大統領令が発効されました。
これをもとに今続々とロシアの若者が極東地域に移住しつつあるようです。
これはおそらく15年ほど前に『アナスタシア』の著書であるウラジーミル・メグレ氏がプーチン大統領宛に出した公開書簡にあるアナスタシアの言葉が大きな要因だったのではないかと考えています。(詳しくは『アナスタシア』シリーズ5巻『私たちは何者なのか』をご参照ください)
アナスタシアと同じように、この大地と共に生きるというネイティブピープルのライフスタイルを選んだ人々が増えていくであろうロシア。これから日本はロシアと平和条約を結び、同国と関係をより良くし、交流を深めていくことでしょう。その際にアナスタシアのことを日本の人が良く知ることは重要なことだと考えています。
【日時】第2回 2016年12月20日(火) 19:00〜21:00
”言葉、愛、夢、意図の純粋性、意識(破壊の意識、大災害など)、光線・・・”
第3回 2017年1月24日(火) 19:00〜21:00
”人間と植物の関係:種は医者、1haの祖国、天体と人、ミツバチ、ダーチャ・・・”
第4回 2017年2月21日(火) 19:00〜21:00
”病気、出産、SEX・・・
以降 日時、内容ともに未定
(上記内容は変更する場合があります)
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17
【参加費】 各回 1,000円
【定 員】 なし
【持ってくるもの】特にありません。筆記用具など。
(書籍『アナスタシア』を持っていらっしゃるのでしたら、どうぞご持参ください)
【申し込み】 soutetsuアットマークme.com へメールにてお申し込みください。(先のアットマークを@に替えて)
お名前、ご参加予定人数をお教えください。