『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい。
霊性を向上させ、人類全体の向上に寄与するのは地道な個人個人の学びによるしかないようです。その学びを深め、広めるためにも、この読者の集いなどを通して、皆様、今こそ繋がりあいましょう。
【日時】2013年1月11日(金)18:00~20:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17
【参加費】500円
【定員】なし
【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。
『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?いまこそ、霊性を向上させることが求められております。なかなか向上できない霊性を皆で励ましあって高める機会として、どうぞこの読者の集いをご利用ください
*毎月第2金曜日開催です。土用休みの方、次の日はお休みですよ~、アフターは素敵な飲食店をご紹介します。奮ってご参加くださいな
【日時】2012年月9月14日(金)18:00~20:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17
【参加費】500円
【定員】なし
【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。
【今後の年間日程】
毎月第2金曜日の夜に読者の集いを開きますね.
10月12日
11月9日
12月14日
『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?いまこそ、霊性を向上させることが求められております。なかなか向上できない霊性を皆で励ましあって高める機会として、どうぞこの読者の集いをご利用ください
*毎月第2金曜日開催です。土用休みの方、次の日はお休みですよ~、アフターは素敵な飲食店
をご紹介します。奮ってご参加くださいな
【日時】2012年6月8日(金)18:00~20:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会
の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17
【参加費】500円
【定員】なし
【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。
【今後の年間日程】
毎月第2金曜日の夜に読者の集いを開きますね。
7月13日
8月10日
9月14日
10月12日
11月9日
12月14日
『サイン 神様がくれた、幸せの羅針盤』(龍&アニキ著、ランダムハウス講談社、2009年)を読んだ。
一昨日のシルバーバーチの霊訓読者の集いで、クリスマス恒例の本の交換会をした際、僕の手元にやって来た本だった。
なんでもアメブロの癒しランキングで1位を独走中(当時)だったブログ「僕のアニキは神様とお話ができます」の書籍化したものだとか。
中身はシルバーバーチの霊訓と同じように、この世の存在でない者がある人物にかかって来て語った言葉を収録したものだが、『シルバーバーチの霊訓』と違うのは龍氏とアニキの体を借りて話す「神」と呼んでいる存在との対話形式である点。さらに会話言葉をそのまま載せているので親近感が湧く。(例:すっげー!とか)
『シルバーバーチの霊訓』でモーリス・バーバネル氏の体を借りて話すのはシルバーバーチと呼ばれている3000年以上前にこの世を去った人物で、相当に気高く崇高な感じがするのだけれども、この『サイン』で語る「神」はちょっと先を歩いている先輩という感じをも受ける。もちろん、こちらに合わせて話をしてくださっている彼の演出なのだと思うけれども。
だからこの本で出てくる神さまは、この世界を作った創造主としての神様ではなくて、シルバーバーチと同じように僕らの前を行く先輩ということですね。
そうして、そんな「神さま」とのぶっちゃけた会話が続いていくんだけど、中身はけっこう深くてこれはいい本だなぁと思った次第です。
内容
第一部 神様との会話編
・人間はなんのために生まれて来るのか?
・神さまからのサインを受け取る方法
(中略)
第二部 神さまホットライン
(抜粋)
・自分はマイナス思考で、定期的に気持ちが沈みます
・男がカスにしか見えません
・うつ病から抜け出すためには?
・引きこもりについてアドバイスをください
『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方ならどなたでもどうぞお越し下さい。
毎月第2火曜日の夜、集ってお話をしています。
アセンションも近い今日この頃、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?。いまこそ、霊性を向上させることが求められております。なかなか向上できない霊性を皆で励ましあって高める機会として、どうぞこの読者の集いをご利用ください!
【日時】2011年12月13日(火)18:00~20:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17
【参加費】500円
【定員】なし
【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。
ではよろしくです~。
とにかく外に出て空の下にいたいと考え、三浦半島の三崎口まで行って海を見ることにした。となると以前から一度訪ねてみたいと思っていた小桜姫神社(こざくらひめじんじゃ)を目的地としよう。
京急の終点、三崎口駅からバスに乗り、天神で降りてそこからは足で向かう。
ぼくが小桜姫神社を知ったのは数年前にネットで『小桜姫物語』という霊界通信を読んでからだ。“霊界通信”というのはこの世でない世界からの通信だ。この場合は具体的には浅野和三郎という神霊研究家の妻、多慶子さんを霊媒として届けられた通信で、小桜姫神社に祭られている神様がかつて人間だった時から神となって三浦の氏神さまになっていく様子が本人の視点(!)から述べられていて、とても面白い。
神社に祭られている神様って実はいろいろなタイプがあって、純粋なエネルギー体としての方(天照大神さまなど)や、自然霊といって一度も人間として生まれた経験はないエネルギー体(例えば竜神とか天狗、稲荷とか)、そしてかつて人間だった方(菅原道真公や明治天皇など)に分けられる。
この小桜姫神社に祭られているのはかつて人間だった方で、『小桜姫物語』(浅野和三郎著、潮文社刊)によると、今から約400年くらい昔の足利時代の末期に相州荒井(そうしゅうあらい)の城主・三浦道寸(みうらどうすん)の息子、荒次郎義光(あらじろうよしみつ)という武士の妻だった小桜姫という方だ。
その小桜姫が、今から50年以上前に、浅野多慶子さんという女性の体を一時的に借りて、400年前の自分が生きている時の様子や、その後亡くなってあの世に行ってからの様子を克明に語ったのが上記の本である。そして、その本の文語体の読みにくさをTMHさんという方が現代語訳して読みやすいものに仕立て直したのが下記の物語だ。
『霊界通信 小桜姫物語』
ちょっと引用させて頂くと、「(中略)その時代の鎌倉は、武家の屋敷の建ち並んだ、物静かなそしてなんだか無骨な街で、商店も品物は皆屋敷の奥深くしまいこんでありました。そういえば、私はつい最近ちょっとした用で、こちらの世界から鎌倉をのぞいてみましたが、赤瓦や青瓦でふいた小さなお家がびっしり建っていて、そのけばけばしさにはすっかりあきれてしまいました。
『うっそー!あれが私が生まれたのと同じ鎌倉なの?……。』私は一人そうつぶやいたものです。」
ていうかんじなんで、楽しく読めます。
このようなものを信じない方やうさんくさく思う方もいらっしゃるだろう。でもこのサイトを管理されている方も書いているのだけれども、物語としてもとても面白いので、もし時間がおありなら一読されることをお勧めします。少なくとも僕は読んでいて面白かったです。
さて、その小桜姫さまが氏神様になって三浦の地をお守りしている、その神社に行くのに今日は地図を持っていかなかったので相当迷いながらたどり着いた。場所は諸磯漁協(もろいそぎょきょう)のすぐそばで、三崎口駅からはバスで「浜諸磯」行きに乗って終点で降りたらすぐのところだ。ただ、もし行こうとされる時はご注意を。浜諸磯行きのバスは一日数本しかないようなので、時刻表などを確認してください。
着いたのは午後3時ころになっていた。諸磯港のすぐ浜の傍に社は佇んでいた。小桜姫さまが祭られている祠は諸磯神明社の後ろにあった。

境内は銀杏がたくさん落ちていて、足元を見ないで歩くとたちまち踏んでしまう状態。この地の人は誰も銀杏を取らないのだろうか・・・
諸磯神明社、小桜姫さまの祠、隣のお稲荷様と思われる祠の順に参拝して退去する。漁協の管轄らしい浜の端っこで持参のお弁当を食べて1時間ほど過ごして帰りのバスを待った。
1時間に一本しかないバスが午後4時過ぎにやってきて、女性が一人下車した。彼女も小桜姫神社目当てで来たらしい。ぼくは迷いながら道々地元の人に神社を聞いてきたのだが、地元の人もよく知らないような神社らしいのだけれども、なんでも最近テレビで報道されたらしく小桜姫神社を訪ねている人が増えているようだ。もしかしたらパワースポットとして江原啓之さんあたりが紹介したのかもしれない。
一度は行ってみたいと思っていたところを訪ねあてられてほっとして帰ってきた。
→はそれについての私見を述べています。
☆私たちが死ぬということは、この身体と「本人」(俗に魂ともいう)とが分かれる状態をいう。
☆通夜、葬儀になれば、祭壇が設けられて多くの縁者が集まってくる。僧侶が招かれて読経が始まる。これらの様子を「本人」はそばでじっと見ている。
「本人」にはすべて聞こえているし、見えている。
→そう聞いています。だから本人が目の前にいるつもりで語りかけています。長い闘病の方だったら「お疲れさまでした」とか。むこうからの返事は僕にはわからないけれども、こちらからの念は必ず届いていると思っているので。
☆「本人」はじっと見ているが、自分自身が死んだということに気付いていない場合がある。だから、「自分は死んだ」ということに気付かせる必要がある。自分の死に気がつかないと長期間にわたってこの世にとどまり続けることもある。
☆お通夜、お葬式、年忌法要などの儀式は、「本人」に「あなたは亡くなった」ということを、繰り返し繰り返し教えるためにある。
☆僧侶にお経を読んでもらうこと、立派な戒名やお墓をたてることが供養のすべてではない。
ほんとうの供養とは、故人がこの世にやり残したこと、未練が残っていることを、遺族ができるだけすみやかに取り除いて安心させてあげるところにある。
☆故人のことを思い出す時に、故人もこちらのことを思っている。故人を思い出す時に、故人はともにいる。<思い出す・偲ぶ>ということが故人に対するもっとも大切な供養になる。
☆故人を思い、そのうえで、心の中で「どうぞ成仏してください」「どうぞ安らかに浄土に往生してください」と念ずる。その心は必ず故人に通じる。
→ここはご住職が浄土宗の僧侶だから「浄土に~」となるのだろう。「あなたは亡くなったのですよ。どうぞ光の方に歩んでいってください」とお話ししても良いと思う。
☆大切なのは、「心からの祈り」であって決して形ではない。
☆故人に対して「こうしてあげれば喜んでもらえるんじゃないか、こうしたら安心してもらえるんじゃないか」ということなど、できることをひとつでも実行することが供養になる。
☆故人のやり残したことがあれば、代わりにしてあげる、またなにかお供えするにしても、故人が生前好きだったものを供えてあげる。
「安心していただこう」「喜んでいただこう」という心からの気持ちで、なにか気がついたら、ひとつでもいいから実行し続けていくことが、故人の供養につながっていく。
→その通りだと思う。
ただし、四十九日を過ぎた故人の場合には、この世に執着を持ってもらうと困るので、酒とか嗜好品の類いはお供えしない方がよいと思う。
酒好きの故人のために墓に酒をかけるとか、ワンカップ酒を墓前に手向けるのは、あの世で酒への執着を断ち切って浄化に努めている故人の努力に水を差すばかりか、足を引っ張ることになるだろうから。
友人に勧められて読んだ。2000人以上の方の葬儀に関わった住職さんが、ご自身の体験から霊の実在を確信されるようになったのだけれども、そのことを淡々と書かれている。
「霊についてなにか述べようとすると、ほとんどが「思い込み」とか「宗教や信仰」だとか、「特殊な霊能者の世界」のようにとらえられてしまいます。
しかし、私のつかんだ実感から言えるのは、たしかに霊(本人)は実在するのです。決して思い込みや信仰からではありません。
そのことを、主観的な表明ではなくて、だれもが納得いく客観的なデータとして残しておきたい。その気持ちから、出会った霊的な体験を、一件一件、記録していったのです。
客観的な統計データには、最低でも二千件以上のサンプルデータが必要だといいます。だから、最低でも二千件以上のデータがなければ、説得力を持たないと思いました。そういうわけで、私は無理をしてでも二千人以上の葬儀を執り行おうとしたわけです。結果、二千四十六件もの葬儀を経験することになったのです。」
二千件のデータを得るのに11年の歳月がかかり、そしてそのデータの整理にとりかかってから20年が過ぎようとし、ご自身が60歳を越えられたので本として上梓されたとか。
ご住職はいつ頃からか故人の霊(本人)がわかるようになり、それを感じながら読経されるのだとか。ご住職の執り行う葬儀は葬儀社からの依頼がほとんどで、菩提寺のない方、あるいは菩提寺が地方にあるために、そこの僧侶に来てもらえない方ばかりなので通夜の日に、初めて故人とご遺族にお会いする。
だから故人の住所、性別、年齢などはわかるけれどもどんな仕事をしていたとか、どこで亡くなったのかも知らない。どんな暮らしをしていたのか、どんな性格なのか、そのようなことはまったくわからないそうだ。また、ご住職もなるたけ遺族から個人の情報についての話を受けないようにして、何の先入観もなく故人の霊(本人)と接するようにして、より正確に「本人」の状態、ご住職の感じる「なにか」を知ろうとしてこられた。
そうして感じた「本人」のことをときおり遺族に話をすると、初対面にも関わらず、私が「まるで故人と生前に親しく付き合っていたようだ」とか「そんなことまでご存知なんですか」と驚かれることもあり、なかには、当の遺族も知らなかった話が出てくることもあり、遺族が故人の友人に聞いて初めて知ったという事実もあったとか。
そうしたご自身の体験からくる話なのでとても面白いし、興味深い。
例えば「死んだ直後、ほとんどの人は自分が死んだことがわかっていない」とか「本人が死を自覚するまでの期間はどれくらいか」とか。
そして「死んでも変わらないからこそ、いまを大切に生きる」とか「人生において大事なものは、いのちと時間」といった提言をされている。
輪廻転生までは踏み込んでいないけれども、死後も私たちは存続しているんだなぁということを実感させてくれる本だ。
そしてこの本を読むと葬儀に出ることが怖くなるかもしれない。だって故人の霊には私たちの感情や思いがまるわかりという状態らしいから、神妙に焼香待ちの列の中で「終わったらラーメン食って帰るかぁ」とか考えてることがバレバレだそうだから・・・あ~コワ、ごめんなさい(笑)
【日時】2010年8月10日(火)18:00~20:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
地図はこちらです→読書空間みかも
【参加費】500円
【持参するもの】特にありません。
茶菓の持参はウェルカムです。
【定員】10名
【募集期限】定員になり次第、締め切らせて頂きます。
【参加希望の方】次のアドレス宛にメールでお申し込みください。なお、スパムメール防止のため@を☆に変えてありますので、送信時は@に書き換えて送ってください。
soutetsu☆yhc.att.ne.jp
『シルバーバーチの霊訓』やスピリチュアリズムのことなど語りあいたい、聞いてみたい、というかたはどうぞ奮ってご参加ください。
【日時】2009年10月13日(火)18:00~20:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
【参加費】500円
【持参するもの】筆記用具
シルバーバーチに関連する本 、できれば「霊訓1巻」
*シルバーバーチ関連本は多岐にわたります。「これを皆で読みたい!」というお勧めの本があれば、どうぞご持参ください。
【定員】10名 くらい (今のところ、4名参加予定です。)
【募集期限】定員になり次第、締め切らせて頂きます。
【参加希望の方】下記のコメント欄に参加希望の表明と、読みたい本の名前をお書きください。お願いいたします。
『シルバーバーチの霊訓』やスピリチュアリズムのことなど語りあいたい、聞いてみたい、というかたはどうぞ奮ってご参加ください。
【日時】2009年9月24日(木)10:00~12:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
【参加費】500円
【持参するもの】筆記用具
シルバーバーチに関連する本 、できれば「霊訓1巻」
*シルバーバーチ関連本は多岐にわたります。「これを皆で読みたい!」というお勧めの本があれば、どうぞご持参ください。
【定員】10名 くらい
【募集期限】定員になり次第、締め切らせて頂きます。
【参加希望の方】下記のコメント欄に参加希望の表明と、読みたい本の名前をお書きください。お願いいたします。
『シルバーバーチの霊訓』やスピリチュアリズムのことなど語りあいたい、聞いてみたい、というかたはどうぞ奮ってご参加ください。
【日時】2009年9月8日(火)18:00~20:00
【場所】 読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
【参加費】500円
【持参するもの】筆記用具
シルバーバーチに関連する本 、できれば「霊訓1巻」
*シルバーバーチ関連本は多岐にわたります。「これを皆で読みたい!」というお勧めの本があれば、どうぞご持参ください。
【定員】10名 くらい
【募集期限】定員になり次第、締め切らせて頂きます。
【参加希望の方】下記のコメント欄に参加希望の表明と、読みたい本の名前をお書きください。お願いいたします。
そちらのお手当が終わって後,練馬の往診先へ向かう。
最近,往診時に出くわすのが人身事故による列車の運転遅延あるいはストップだ。おとといの西武有楽町線新桜台駅での事故の際には一つ前の小竹向原の駅で列車が止まってしまって、えらく難儀をした。きょうも帰りに西武池袋線だったかな,また人身事故があって遅延していた。
最近は飛び込みが多い。首都圏でも一日のうちに数カ所で起きているのではないだろうか。飛び込んだ方はとてもつらいので、死んだ方が良いと思って決行してしまうのだろう。確かに消えてしまえれば楽だろう。
しかし、僕が学んだところによれば,人は肉体が死んでも、スピリット(魂)は健在で,生前そのままの意識、性格で存続しているという。だから、電車に思い切って飛び込んで肉体が損傷し死んでも、その人の霊は肉体から離れてそこに佇んでるのだとか。
そして、生前に「死後の世界なんかない」と思っていると,死んでいるのにその事実に気付かず,「あれ?飛び込んだはずなのに死に損なったな・・・」と思い違いをして,また飛び込もうとするらしい。霊能者と言われる人たちは駅にいるそんなたくさんの霊を見るのだとか。
そんな死んだことに気付かない霊たちがたくさんいる駅に、「死にたい・・・」とか自殺を考えている人がやってくると、死に損なったと思っている霊達と波長があってしまい、彼らに一種の憑かれた形になって,飛び込みを実行してしまうらしい。これがいわゆる自殺の名所という場所を作ってしまう背景らしい。
これは不幸のループだ。なんとかしてあげたいと思う。そしてそれはなんとかできることと考えている。
死んで肉体を離れても、この世に未練を残した人たちは,私たちの現世に近い波長の世界にいるらしい。だから僕たちから彼らには思念が伝わりやすいとか。
人身事故があった現場を列車で通る時には自殺した人の霊に心の中で語りかけている。
「あなたはここで先ほど飛び込まれたとのことですが、死んでも物が見えるし自分は意識があるし、びっくりしていることでしょう。もしかしたらまだ死んでいないと思っているかもしれないですね。でもあなたはもう肉体から離れてこの世の人ではないのですよ。二度と飛び込む必要は,もうありません。
あの世があることを知って下さい。あなたは今,そこにいます。今はぼーっとされていると思いますが,いずれあなたの知っている、あなたより前に亡くなった方(祖父母や父母など)がやってきて、あなたと会うことで,自分が亡くなったことを理解されるでしょう。そうしたら、その方々と光の方へ向かって歩いていって下さい。
いつまでも、ここ(駅)にいてはいけませんよ。あなたの今回の生は終わって,こんどは霊界での生活が始めるのですから」と。
あの世で孤独に震えている魂にとって、自分を気にかけてくれているこの世の人の意識、思念は、温かいさざなみのように心身をとても心地よく癒してくれるものだとか。もし、あなたが人身事故現場を通った際などにはどうぞ、他界されたばかりの霊に向かって,愛情をもって上述のように、諭してあげてほしいと思う。
【日時】2009年7月23日(木)10:00~12:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
地図はこちらです→読書空間みかも
【参加費】500円
【持参するもの】筆記用具
シルバーバーチに関連する本 、できれば「霊訓1巻」
*シルバーバーチ関連本は多岐にわたります。「これを皆で読みたい!」というお勧めの本があれば、どうぞご持参ください。
【定員】10名 くらい
【募集期限】定員になり次第、締め切らせて頂きます。
【参加希望の方】下記のコメント欄に参加希望の表明と、読みたい本の名前をお書きください。お願いいたします。
【日時】毎月第二火曜日18:00~20:00
同 第四木曜日10:00~12:00
【次回】2009年6月25日(木)10:00~12:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)みかもの地図
【参加費】500円
【持参するもの】筆記用具
『シルバーバーチの霊訓』第一巻(近藤千雄訳、潮文社)
【定員】10名
【募集期限】定員になり次第、締め切らせて頂きます。
【参加希望の方】下記のコメント欄に参加希望の旨をご記入ください。