エドガー・ケイシー療法とはどのような療法なのでしょうか?
エドガー・ケイシー療法の原理は一般に、その英語の頭文字をとって「CARE」と呼ばれます。
・Circulation (循環) 血液・リンパ液からなる体液の循環
・Assimilation (同化) 食べた物を適切に消化吸収すること
・Relaxation / Rest (休息/休眠) 体を充分に休めること
・Elimination (排泄) 体内の老廃物を適切に排泄すること
この4つの原理の中でも、ケイシーは特に4番目の排泄を非常に重視し、体内に毒素(老廃物)が蓄積されることを病気の最大の原因と見なしています。この視点は多くの点でインドの伝承医学アーユルヴェーダと重なるところがあります。ケイシー療法はケイシーによる個別のリーディングを精査して整理した体系と言えますが、その行間をアーユルヴェーダから読み解くことができるようです。
体内に蓄積された毒素(老廃物)を排泄する方法として、ケイシーは食事による方法の他に、温熱ひまし油湿布、リンゴダイエット、コロニクス(洗腸) などを勧めています。
また血行やリンパ液の循環を円滑にするものとして、ケイシーは各種のオイルマッサージ、(首出し)サウナやスチームバスなどを勧めています。
当院では食事療法のご指導、毒素排泄法として温熱ひまし油湿布、灰+光線療法(フラーレン・フォトセラピー)、オオバコ軟膏、、そして各種オイルマッサージによって劣化した血液の改善、浄化を目指しています。
植物によるがん治療のお手伝い (自然療法、エドガーケイシー療法、アロマテラピー、バッチフラワーレメディー)聡哲鍼灸院
当院はびわの葉温灸や生姜湿布、里芋パスタといった“自然療法のお手当て”に加え、エドガー・ケイシー療法、アロマオイルテラピー、バッチフラワーレメディーなど主に植物による「身体と心の養生法」をお教えして、がん治療のお手伝いをしている鍼灸院です。
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