ガウディウム、しっかりリフレッシュのはずが8日間で帰厩。

吉田直弘厩舎ネタ第2弾。

ガウディウム

3/4
前走は1年ぶりの復帰戦、芝で見所のあるレースをしたのになぜかダートに出走しボロ負け。

「前回乗ったジョッキーとダートも悪くないのではないかと話をして今回使わせていただいたのですが、結果的にはそれが裏目に出てしまいました。本当に申し訳ありません。ただ、手前をうまく替えなかったあたり、もしかすると馬が怪我した場所を気にしているのか、あるいは久々を使った反動もあったのかもしれません。この後はいったん放牧に出して脚元を中心にしっかりと馬体のケアをしてもらうことにします」（吉田師）

ボロ負けを脚部不安のせいにする吉田師。

3/8
NFしがらきに放牧。

3/13　ＮＦしがらき
坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認してから乗り出しています。今朝は角馬場で体を解した後に坂路を１本サッと上がりましたが、特に脚元への反動もなさそうですね。この様子ならば長いお休みにはならないでしょうし、このまま緩めない程度に動かしつつ移動に備えていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者）

3/16
栗東トレセンに帰厩。

（公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。）

これ、完全にNFしがらきにキレられてるやつですね。ふざけんな、脚は大丈夫だ、お前がちゃんと調整しろというNFしがらきの心の声が聞こえます。

ちょっともう無計画さがすごいですね。しっかりリフレッシュ発言をこれからどう訂正してくるのか、注視してまいります。

フェザリータッチ、仕上げて放牧の謎采配。

吉田直弘調教師の謎コメントに頭をガツンとぶん殴られました。
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フェザリータッチ
3/17　ＮＦしがらき
１７日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「今回は少し距離を延ばしてみようという気持ちもあって豊橋特別を目指してきましたが、残念ながら除外になってしまいました。出走状況を見ていろいろ探ってみると、来週の中京マイル戦も１、２週目を使って権利を取った馬もいて出走は厳しいだろうという見通しです。一度仕上げていることもあって、このままトレセンで攻め込むより一度放牧に出して調整した方が馬のためにもいいだろうということで、今日放牧に出させていただきました」（吉田師）
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（公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております。）

仕上げた → 除外になった → 他に出れそうなレースない → 馬のために放牧、という異次元対応。今まであんまりわかってなかったけど、ガウディウムのダート挑戦といい、これは噂通りのトンデモっぷりですねえ。多くの人がNG厩舎にしている理由を身を以て理解いたしました。厩舎選び、大事ですね。