ミネルヴァの梟

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Windows 10 アップグレード - 懸案解決

2015-08-18 19:23:35 | 日記
遂に懸案が解決に至った。
気長に待つ心算だったけれど、きのうから試行錯誤の作業を始める。

偶然、YouTubeの動画サムネールを右クリック、導入済みのMplayerを呼び出したところ、動画再生が普通に可能だった。

動画再生不可能だったSMPlayerは、勿論、コマンドライン版MPlayerのGUI環境であり、引数の値を妥当なものにすれば、再生は可能なはず。

ビデオの出力ドライバーを調べた結果は、

-- 動画再生可能
・Aspire One - WindowsXP -> [direct3d]
・Aspire One - linuxBean -> [xv]
・lenovo G580 - Windows10 -> [direct3d]

-- 動画再生不可能
・lenovo G580 - VietualBox & Ubuntu x64 -> [gl-nosw]

Linux環境のみ出力ドライバーに違いが見られる。おや?
いつくか見当を付けながら、ドバイバーの指定を変えた結果、遂に動画再生に至った。Ubuntu環境では、[x11]指定が正解だった。

因みに、[xv]が高速、[x11]が低速指定であり、linuxBean採用のLXDE環境の適切さが納得された。

Genymotion 2.5.3
諦めきれず、二回、導入と削除を繰り返す。導入の際、PCに変更を加えようとしています、という警告が二度繰り替えされる。が、無視して導入続行。
その後、仮想端末の追加を選び、ダウンロード終了後、実行。
仮想端末を起動できず、エラー表示に困惑する次第だった。

やむを得ず、残る選択肢 Android-x86 4.4-r3の導入に踏み切った。
きょう未明の作業だった。
Genymobileに比べれば、動作は緩慢だけれど、VirtualBox 5.0.2環境下、普通に起動可能であり、アプリの試用環境としては我慢できる、と考える。

きょうは寝不足、ここ数日いろいろなことがありすぎた、と思う。