スマホの買い替え前に、Android 5.x Lollipop の操作性を確認すべく
VirtualBox に導入してみた。
ダウンロードファイル
・Android-x86 5.1-rc1 [2016-02-16] 英語版・size 358MB
VirtualBox 導入手順
・RAM 768MB
・HDD タイプ選択 [VHD] - 容量 8.0GBを要求されたけれど、4.0GBに訂正。
動作環境は最低限とすることで
アプリの動作確認、使い勝手の検証が目的だから。
Android-x86 5.1-rc1 のインストールはおよそ10数分で終了。
英語版のまま、
・Google Play Store - Google日本語入力のインストール
設定の変更
・言語と入力 - 物理キーボード -> 日本語109A配列 - Google日本語入力
以上、キーボードから日本語入力が可能になる。
次いで、縦画面表示のために設定ファイルを編集する。
Android-x86 4.4 の経験を踏まえ、迷うことなく実行。
VirtualBox 設定ファイルの編集 - vboxファイル
> ExtraData
> ExtraDataItem name="CustomVideoMode1" value="480x640x16"/
Android-x86 5.1 設定ファイルの編集 - grub/menu.lst
> title Android-5.1-rc1 (Portrait 480x640)
> kernel /android-5.1-rc1/kernel quiet root=/dev/ram0
> androidboot.hardware=android_x86 SRC=/android-5.1-rc1 vga=864
> initrd /android-5.1-rc1/initrd.img
Grub 設定ファイルの編集は、前回同様、使い慣れたLinux経由でおこなう。
ただし、編集にはスパーユーザーの権限が必要とされる。
起動後、無事、縦画面表示を確認できた。
Lollipop のマルチユーザー対応はどうなのか?
初日の印象、設定メニューが一新されていた。画面表示のみ!
いろいろ試してみたいと思う。
VirtualBox に導入してみた。
ダウンロードファイル
・Android-x86 5.1-rc1 [2016-02-16] 英語版・size 358MB
VirtualBox 導入手順
・RAM 768MB
・HDD タイプ選択 [VHD] - 容量 8.0GBを要求されたけれど、4.0GBに訂正。
動作環境は最低限とすることで
アプリの動作確認、使い勝手の検証が目的だから。
Android-x86 5.1-rc1 のインストールはおよそ10数分で終了。
英語版のまま、
・Google Play Store - Google日本語入力のインストール
設定の変更
・言語と入力 - 物理キーボード -> 日本語109A配列 - Google日本語入力
以上、キーボードから日本語入力が可能になる。
次いで、縦画面表示のために設定ファイルを編集する。
Android-x86 4.4 の経験を踏まえ、迷うことなく実行。
VirtualBox 設定ファイルの編集 - vboxファイル
> ExtraData
> ExtraDataItem name="CustomVideoMode1" value="480x640x16"/
Android-x86 5.1 設定ファイルの編集 - grub/menu.lst
> title Android-5.1-rc1 (Portrait 480x640)
> kernel /android-5.1-rc1/kernel quiet root=/dev/ram0
> androidboot.hardware=android_x86 SRC=/android-5.1-rc1 vga=864
> initrd /android-5.1-rc1/initrd.img
Grub 設定ファイルの編集は、前回同様、使い慣れたLinux経由でおこなう。
ただし、編集にはスパーユーザーの権限が必要とされる。
起動後、無事、縦画面表示を確認できた。
Lollipop のマルチユーザー対応はどうなのか?
初日の印象、設定メニューが一新されていた。画面表示のみ!
いろいろ試してみたいと思う。