昨年の暮れ、Windows アプリ版 Chromium browser を
インストールしたところ、Google APIキーの欠落により
アカウントの同期ができず、常用断念。やむを得ず削除。
Google APIキーの取得方法は複数ネットに報告済み。
Microsoft Edge のレンダリングエンジンの変更もすでに
プレビュー段階に入っていいる。
Google Chrome は問題外。
アカウントの同期可能な Chromium の独自版が欲しい。
国産を歌う Kinza は使う気になれず、どうしようか。
Google 検索先生に尋ねると令和元年の情報収穫があり、
早速、独自ビルドの Chromium をインストール。
仮に woolyss版と名づけてみる。
・Chromium browser x64 74.0.3729.131 [2019-04-30] size 49.8MB
インストール先は Program Files ではなく AppData\Local
であり、前回同様だった。
woolyss版に関する情報はまだ少なく英文ばかり。
URLアドレスはなぜか comドメイン。
> https://chromium.woolyss.com/
情報によれば、woolyss版の存在は Google も数年前から
把握しているらしい、と伝えられている。
サイトの掲載情報を引く。
> A 100% free & open-source browser
> compatible with all Google Chrome extensions
Notes には力強く、
> This is absolutely a non-profit site.
と書かれている。
他の Chromium 派生ブラウザと大きく違うところは、
機能付加による独自性などを一切主張することなく、
・up-to-date
・widevine
・all-codecs
・sync
上記、四点が特質というべきか。
no-sync版も用意されている。
提供バージョンは各OSに対応している。壮観である。
インストールしたところ、Google APIキーの欠落により
アカウントの同期ができず、常用断念。やむを得ず削除。
Google APIキーの取得方法は複数ネットに報告済み。
Microsoft Edge のレンダリングエンジンの変更もすでに
プレビュー段階に入っていいる。
Google Chrome は問題外。
アカウントの同期可能な Chromium の独自版が欲しい。
国産を歌う Kinza は使う気になれず、どうしようか。
Google 検索先生に尋ねると令和元年の情報収穫があり、
早速、独自ビルドの Chromium をインストール。
仮に woolyss版と名づけてみる。
・Chromium browser x64 74.0.3729.131 [2019-04-30] size 49.8MB
インストール先は Program Files ではなく AppData\Local
であり、前回同様だった。
woolyss版に関する情報はまだ少なく英文ばかり。
URLアドレスはなぜか comドメイン。
> https://chromium.woolyss.com/
情報によれば、woolyss版の存在は Google も数年前から
把握しているらしい、と伝えられている。
サイトの掲載情報を引く。
> A 100% free & open-source browser
> compatible with all Google Chrome extensions
Notes には力強く、
> This is absolutely a non-profit site.
と書かれている。
他の Chromium 派生ブラウザと大きく違うところは、
機能付加による独自性などを一切主張することなく、
・up-to-date
・widevine
・all-codecs
・sync
上記、四点が特質というべきか。
no-sync版も用意されている。
提供バージョンは各OSに対応している。壮観である。