ミネルヴァの梟

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Windows10 アップグレード - 怪現象

2015-08-08 10:13:17 | 日記
日本語化の怪現象

Windows7と違うところ、起動後、カードリーダーのドライブをエクスプローラ上に表示するようになり、ドライブレターが固定する。バックアップソフトの設定変更を余儀なくされる。

四日前だったか、一度だけ、名称が完全に日本語化される。
> Mutli(G:) - Multiple Card Reader -> リムーバブルディスク(G:)
その後、半角表示に戻り、日本語化のわかりやすさを失う。

ソフト環境の互換性 - Windows7

オーディオドライバが変更されたのか、昨夜、VirtualBox 5.0のゲストOSの音声が失われていることに気づく。
普段はデュアルブートのLinuxを使用していて気づくことが遅れてしまう。
勿論、デュアルブートのLinuxのほうは普通に音声が再生されている。

困ったことだ、と考え込む始末。
Ubuntu日本語フォーラムに行ってみようか?

Windows 10 アップグレード - 結果報告

2015-08-03 11:02:13 | 日記
アップグレード後の結果報告です。
更新プログラムのサイズは、2.67GB -> 展開後、3.27GB

ウイルス対策ソフトの変更
・Microsoft Security Essentials -> Windows Defender

導入済みソフトの破棄
・GMail Drive shell extension -> 引き継がれず!

プログラムのアンインストール
・導入済みソフトが、いくつかリストから失われる。どうしようもく、困惑。

アップグレード後の一番の驚きは、シャットダウン時の迅速さだった。
レジストリ情報の書き戻しなどは、おこなわないのか、と思うほどの速さ。
Windows2Kの機敏さを思い起こしました。

アップグレード後、二日目を迎え、
サポート期限延長を図れただけでも更新の価値はある、と思われます。

デュアルブートのスタート画面も表示され、Linuxも起動可能。
更新処理は整合的だった、と言えるでしょう。
バックアップの必要はなかった、とひと安心。

Windows 10 アップグレード

2015-08-02 09:46:36 | 日記
更新プログラムの配信はプレビュー版ユーザーが優先されるのだろう、
と思っていたけれど、予定通り、更新プリグラムの配信が先月29日に始まる。

ダウンロード終了後、再起動。期待感が高まる。
けれど、Windows7が普通に起ち上がる。おや?

更新履歴を確認すると、アップグレード失敗!
翌日も同じくアップグレード失敗が続く。

メーカーサイトのアップグレード確認済みの機種を確認すると、
なぜか愛機がリストに含まれていない!

諦めきれず、昨日、遂にコマンドプロンプトから、Windows Updateを実行。
再起動後、Windows10 アップグレードの画面になり、一時間後、更新完了。

事前のバックアップもとらず、更新処理中、「はやまった!」と後悔したけれど、
ドキュメントファイルはそのまま保たれる。
それ以上の驚きは、デスクトップのアイコン配置さえ変化がなく、いままで通り。

八月の日本の夏、ダウングレードの有効期間中、
新「窓」の機能を確認してゆきたい、と考える。