CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/160秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード
最短撮影可能距離まで近づくと、極端に浅い被写界深度に
オートフォーカスしてもピントの確認が必要です。
ファインダーでは限界があるので、ライブビューで液晶画面でファインダー画像を
拡大して、花芯にピントをマニュアルで合わせます。
花のように繊細な作業ですが、あの緊張感が楽しいです。
CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/200秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:6000K ピクチャースタイル:スタンダード
等倍撮影まで接近するのも良いですが
ファインダー内で構図を考えて花を写真の中に飾るというか生ける感じも楽しいです(^_^)
その際、背景となる色合いも良い状態に持っていければ最高です。
この時は出来るだけ芝生や下草の緑色の地面をバックに入るように気を付けました。
CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/320秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:スタンダード
CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/800秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:5700K ピクチャースタイル:スタンダード
日が傾き始めると、スポット光が花にあたるようになることもあります。
CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/400秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:ポートレート
夕暮れ時は光に赤味が増して、花の色がさらに引き立ちます。
CANON EOS5D MARK2+EF400㎜ F5.6L USM
1/640秒 F5.6 ISO400 ホワイトバランス:6600K ピクチャースタイル:スタンダード
去年、初めて梅のマクロ撮影に気合い入れて臨みましたが
今年はもっとうまく撮れればいいなぁー
良い時間が取れればですが・・・(ー_ー)
最近さみしいクリック数ですので良かったらぽちっとお願いします<(_ _)>
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CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/800秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:6000K ピクチャースタイル:ポートレート
三脚を使って、マクロレンズの最短距離まで詰めて撮影しました。
いわゆる等倍撮影ですね。
1mmでも花との距離が変わると大きくピントがぼけるので
マクロ撮影ってすごい緊張感のある撮影なんやなぁ
と、この時初めて実感しました。
風で枝が揺れてる間はシャッター切るのを待ってました・・・
CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/2500秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:ポートレート
大きいぼけは確かに魅力ですが、紙のように薄い被写界深度にちょっと疲れる時もあります。
CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/400秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:6600K ピクチャースタイル:スタンダード
光の具合や背景の状態で、写真の色あいや雰囲気がガラッと変わるのも楽しみの一つです。
この日は晴れてましたが、雲が多めで日陰と日向がくるくる巡って
ファインダーの中の表情の変化を見ながら自分好みでシャッターを切りました。
水墨画っぽい色合いや、花の色でぼんやりと染まる背景・・・
マクロ撮影、楽しいですね(^_^)/
CANON EOS5D MARK2+EF100mmF2.8 MACRO USM
1/200秒 F2.8 ISO100 ホワイトバランス:7000K ピクチャースタイル:スタンダード
梅の種類は分からなくともそれぞれの色・形を観察してると色々見えてくるところがあります。
本当に奥が深いなぁと思います(^^ゞ