狭窄歯列弓とは、
不正咬合の歯列弓形態の不正の1つで、臼歯部の舌側転移により起こった歯列弓の臼歯間幅の
狭いものをいい、angleの分類のⅡ級1類症例によくみられる。
異常な筋機能により起こることが多く、
口蓋も深く、いわゆる高口蓋を呈する場合が多い。
歯科矯正学辞典より引用
狭窄歯列弓とは、
不正咬合の歯列弓形態の不正の1つで、臼歯部の舌側転移により起こった歯列弓の臼歯間幅の
狭いものをいい、angleの分類のⅡ級1類症例によくみられる。
異常な筋機能により起こることが多く、
口蓋も深く、いわゆる高口蓋を呈する場合が多い。
歯科矯正学辞典より引用
SH療法をされている患者さんは、様々な心や身体の変化を感じています。
一応、治療を開始する前に、SH療法やSH装置の説明をできるだけくわしく
させていただきますが、全身的な症状の改善は、人それぞれなので、
必ずこれが良くなるとも断言はできません。
そこで、SH療法をはじめている患者さんの状態をお聞きしています。
その中で、装置を装着されて、早い段階に患者さんから聞かれることが、
鼻の通りが良くなった事や花粉症の症状が軽減したり、なくなったと
いう鼻に関する変化です。
最初のかみ合わせや歯並びにもよりますが、概ね口呼吸の傾向の人が
鼻呼吸に変わっていく人が多いことから鼻と口の間で、
機能や形態の変化がみられていると思われます。