こどもと女性の矯正歯科

品川区大井町の歯を抜かない子供の矯正治療や矯正歯科、
お口、顔、健康美容を考え治療を行います。

米国の心臓内科医の名言

2019-05-16 00:32:31 | ヘルスプロモーション 名言集

慢性的な歯の炎症が冠動脈の障害を起こすだけでなく、アルツハイマー病、

がん、関節炎など多くの健康問題を起こすことが今はわかっている。

口が全身の健康につながる入口だ。

 

 

ステファン・T・シナトラ(米国の心臓内科医)


マウスピース矯正の勧め‼️

2019-05-15 12:58:04 | 歯並び・かみ合わせ

近年、マウスピース矯正が多くの方々に、知られるようになってきてます。 大変喜ばしいことです。 単に、歯並びだけの改善だけでなく、いびき、睡眠時無呼吸症候群、顔のゆがみ、肩こり、顎関節症、姿勢の改善、顎の音なりなどの改善の期待があります。SH療法との併用が可能です。

 

 


お口ぽかん~口を閉じられない子供たち

2019-05-07 17:20:51 | 狭窄歯列弓
口が閉じられない、お口ポカンの子供たちが増えています。
少し前ならその子供たちに「お口を閉じなさい」っと言って、お口を開けている習慣を
やめさせれば、口呼吸が鼻呼吸になって、年中お口ポカンをしている事は、なくなったのかもしれません。
ただ、最近では、それだけでは。口呼吸もお口ポカンも良くならないケースが、多く見られるようになってきました。
お口を閉じて鼻呼吸をするには、お口の中で、舌が収まるスペースがなければなりません。
ところが、小さいころから歯や顎をあまり使わずに、歯の大きさに対してそれを支える骨の成長が十分でないと
写真のような狭窄歯列弓になってしまします。
こうなると、舌は、上顎も下顎も収まるところがないので、お口ポカンの口呼吸になってしまうのです。














この状態では、食物を前歯で噛み切ったり、奥歯ですりつぶしたりは、ほぼできません。
口に入れるものや出す方の腸に、関心が寄りがちですが、
何をどう噛めるかという事にも関心を持ってほしいと思います。