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はじめよう!ボランティア

竜舌蘭~無料配布中~

2023-07-29 17:05:02 | お知らせ

学習センター

エントランス前花壇は、

ボランティアさんが

季節ごとに花を植え替え

お手入れしてくれていますが、

中央に

大きな竜舌蘭があります

この周りに

小さいのがいくつも生まれて

ぐんぐん育って来ました。

地下茎で

増えたそうです。

👇これ

で、それを花壇の端に

並べて植えたそうなのですが、

かなり硬いトゲトゲが

たくさん付いているので、

危ないから抜き取ろうということに

なりました。

 

でもそうだ!

欲しい人もいるかも!!

ということで、

無料配布することに。

 

そこで、

観葉植物にいかが

というアピールを

してみようと

思い立ちました

なかなかいい感じよ

鉢は

ダイソーで220円

 

だって

こんなかんじでは

全然可愛くないし

 

竜舌蘭は

一回結実性植物といって、

数十年に一度

一週間程度花を咲かせて、

一度きりの花が咲くと

株は枯れてしまうそうです。

でも枯れる株の根茎から

小さな株が出て

次の世代が残るのだとか。

なんか・・含蓄あるなぁ。

 

そして

竜舌蘭というと

思い出すのは、

さだまさしさん作詞作曲

女郎花。

「夾竹桃の花は紅い花

 私の涙は 銀の鈴

 お諏訪の森の風は

 日見の峠を越えて来る

 親の便りを のせながら

 あの人の面影を しのばせて

 

 龍舌蘭の夢は 白い夢

 私の心は 灰神楽

 寺町通りの風は

 銀座の川から吹いて来る

 夢を見るには 覚め過ぎて

 見返り柳をふるわせる

 

 篭町の小鳥は

 いつかは 私を連れて飛ぶ

 それまでひとりで 女郎花

 想い出が過ぎれば すぐに雨」

 

リュウゼツランとは

どんな花なのかなぁと、

この歌を聴いて

漠然と思いを馳せた

小娘の頃でした・・(^^;)

 

 

 

 

 

 

 


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