群馬の森にある県立近代美術館にて
明日27日まで開催中の
「デミタスカップの愉しみ」展を
観覧してくることが出来ました。
会期中、コロナ禍で休館となり、
行けなかったなぁと残念に思っておりましたが、
会期延長となり、なんとか観て来られて
嬉しいです
19世紀に確立した
ヨーロッパのテーブルウェアの様式の中で、
濃い珈琲を飲むための小さなカップ、
デミタスが誕生したそうです。
1860年代頃から
日本的なジャポニズム様式
⇊
世紀末にはアール・ヌーボー様式
⇊
1920年代からは
アール・デコ様式
というように、流行が変遷していったそう。
撮影可だったので、
気に入ったカップを
撮らせていただいて来ました。
以下、ご覧いただければと
思います(^▽^)















上から




会場の雰囲気

詳しいことは全く知りませんが、
とにかく綺麗で可愛くて、
目の保養になりました。
夢の世界のようでしたよ(^^*)
どれも素敵ですが、
私的には、
蝶々のと苺のと
上から6枚目のピンクのが
印象的でした!
コロナ禍で
美術館にもずいぶんご無沙汰だったので、
とても良い時間でした
今後は、渋谷の松濤美術館で開催されるようです。
お近くの方にはオススメです
昨日の群馬の森。
梅雨の晴れ間で
爽やかでした


藤岡市総合学習センターでは、
新型コロナウイルス感染症防止対策
県警戒度4から3への引き下げに伴い、
6月21日(月)より利用制限を解除致しました。
ご来館の際は、
引き続き感染防止へのご協力を
お願い致します。
〇 6月21日(月)~通常開館中
(※ 但し、まん延防止等重点措置対象地域からの
利用は引き続き不可となっております。)
※ 今後の感染拡大の状況により、
内容変更の可能性あり。
変更があれば、随時お知らせいたします。
〇 ウィズ開館時間(通常開館しております)
月~土 午後1時~9時まで
日・祝日、第1月曜日休館です!
よろしくお願いいたします!

お題の「紫陽花」を見て、
湯島聖堂の紫陽花を
想いました。
数年前に訪れたときは、
まだ梅雨時ではあっても
7月に入っていたので、
そろそろ花も終わりの頃でした。
それでも
雨模様のどんよりした空の下、
「紫陽花が綺麗だった」と記憶しています。
ニコライ堂から聖橋を渡り湯島聖堂へ。
聖橋、いいですね・・。
大好きです。
両岸のふたつの聖堂を結ぶので
その名がついたそうです。
紫陽花と結びついた記憶です。
以下は、
今月11日に
身近なところで撮った紫陽花写真ですが
ご覧いただけたら嬉しいです(*^^*)








一昨日、昨日と
爽やかな梅雨の晴れ間となり、
夕焼けがとっても綺麗でした
午後7時15分くらいだったでしょうか、
西の空は青とオレンジが幾重にも重なって、
それはそれは美しかったです!!
さて、そんな今日この頃、
以前当ブログで
ポポーの赤ちゃんということで
お写真アップした果実が、
このところ急に大きくなってきたみたいです
こちらは5月15日にご紹介したポポーの写真。
小さい実が4個くらい付いていましたが・・。

こっちは昨日撮影のポポーの実。
2個になってしまった・・(^^;)
まだ木が小さいので、力がないのか、
途中で落ちてしまったようです。


でも2個、秋に収穫出来るかなぁ・・
出来たらいいなぁ。
ところで、これはなんだと思いますか

NHK大河ドラマ「青天を衝け」で
渋沢栄一の生家中の家(なかんち)が生業として
栽培していた藍です。
詳しいことは知りませんが
藍もこの季節元気です。
ラベンダーも元気です(*^^*)

6月・・けっこう好きな季節です
藤岡市の小高い丘にある公園
ふじの咲く丘は、
藤だけでなく、春には桜が見事で、
今は紫陽花が綺麗です。
ちょっとした紫陽花ロードが出来ていて
十分楽しめました(*^^*)
季節ごとに
お花が楽しめる公園になって来たのですね
一週間前のお写真です
紫陽花色々です











ふれあいの道という坂道の遊歩道は、
森林浴に最適です!

秋には、紅葉のお写真もご紹介出来たらと
思います