果皮が黄緑から黄色で、
日光が当たる加減によって
赤く染まる部分が生まれるというこの林檎、
「ぐんま名月」です。
沼田市で「あかぎ」に「ふじ」を
交配し、選抜・育成、
1991年に品種登録されたとのこと。
栽培面積が
林檎全体の0.2%にも満たない希少林檎なんだそうです。
最近はもっと増えているかもしれないですが。
スーパーに出ている「ぐんま名月」は、
産地を見ると長野県産が多いようです。
で、地元のJAで
群馬県産のを見つけたので買ってみました。
酸味がなくて、とても甘いです。
食べているときより、
食べ終わって口中に残る甘さが印象的でした。
私はホントは
酸味のある林檎が好きなんですが、
味がはっきりしているのと
硬くなくてサクサクとした食感が
いいな!と
名月さんのことを気に入って、
この秋は
サクサクとたくさん食べました(^▽^)
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