このブログは、
「藤岡市ボランティアネットワークセンター運営委員会」が作成し、
管理運営しています。
ボランティア・NPO活動は、
今日の社会における様々な課題やニーズに対応したり、
地域の人々の新しいコミュニケーションの手段として、
大変重要な役割を占めており、
豊かな社会生活を実現する手段として
大きな期待を持たれています。
そこで藤岡市では、活力あふれる豊かな市民社会を実現するため、
自主的、自発的な、ボランティア・NPO活動などの
市民活動推進が不可欠と考え、
市民活動の情報提供や交流、活動の場として
「藤岡市ボランティアネットワークセンターWith(ウィズ)」を設置いたしました。
藤岡市ボランティアネットワークセンター「ウィズ」
ウィズは平成22年4月1日より、
藤岡市総合学習センター内(南棟1階)に移転しました。
(上記地図の黄色い「ウィズ」表示は、旧ウィズです。)
住所 :〒375-0024
藤岡市藤岡1485番地
℡: 0274-22-8883
Fax: 0274-22-8884
e-mail: f-with@crocus.ocn.ne.jp
業務時間: 月~土 午後1時~9時
(日・祝日、毎月第1月曜、年末年始休業)
ブログは今までどおり
運営していきます(^0^)/
最新情報を掲載しますので、お楽しみに
さて、初めての感想は・・・「参加してよかった」に尽きます。
当日は、何度も参加している方も私のように初めての方も、年齢も性別も違いますが 目的は一緒。求められたことを自分にできる形で、一生懸命!やりました。
私たちが行った仙台市宮城野区は、草が生い茂り見渡す限りの草原でした。その中に壊れた家、残された車、枯れた木や倒れた木などが点在しています。人の手が入っていない場所は、草が腰の高さを越えるほど成長しています。
私たちは2班に別れ、田畑を再生したい方の要望で、草を刈ったあとの礫や異物の拾い出しを、再び家に住みたい方の要望で庭の草取りを、それぞれ行いました。リーダーの指示よろしく 1時間ごとに休憩をいれてくれたので、無理なく従事できました。
いずれの班もクライアントさんが立ち会ってくださり、いろいろな話を聞くことができました。愚痴や弱音なんて一言も無く、前に進みたいという意思の強さが印象的でした。
機会をつくり再度 参加したいと思います。
被害に遭われた方と直接話をすることが出来、被災状況を肌で感じることが出来ました。
報道で知る事実も大切ですが、直接現地で感じる状況は、違ったものがあると感じました。今後もこうした機会を見つけて、参加したいと思います。
コメントありがとうございました。
スタッフ一同、大変嬉しく拝見いたしました。
また、災害支援ボランティア活動、ご苦労様でした。
今後被災地でのボランティアを希望される方々に、
お二人のコメントが大いに参考になることと存じます。
ウィズのブログでは、
これからも、皆様の被災地支援ボラの感想や写真など、
ご紹介していきますので、
ぜひまたご覧になってください。
これからもよろしくお願いいたします。