及川光博：神戸尊、相棒を卒業 その２ ダラダラバージョン

公式ブログに会見の様子がのってます。

↑のブログには新しい情報が追加されていっているようです。
時々見るといいかもです。

……。

すいません。
ショックが収まらないので、ダラダラと書かせてください。
本当にダラダラです。
（つぃったと平行してやってたり）

私……。
神戸なしでこれからどうやって生きていけばいいんですか？
このまま引きこもりになりたいくらいですよ。

このブログを前からお読みいただいいている方々や（ありがとうございます）、相棒カテゴリを遡って読んでくださった方々（ありがとうございます）なら、S１０が始まる前にも及川さん降板の話題があがってて、やはり、動揺のあまり記事にしちゃいましたよね。
遡ればS９の夏辺りからそんな噂がちらほらあったとか。

考えたくもないことで、受け入れるつもりも全然なくて、その手の『噂』はいらないって記事に書きました。
「正式な発表しか信じない」って。

本当に、正式な発表があろうとは。


薫ちゃんが卒業する時もショックだったんです。
ものすごーくショックだったんです。
神戸が出てきて、神戸ラブに転んだけど、今でも薫ちゃんのことは大好きです。

薫ちゃんの時はシーズンが始まる前から、卒業ってことが発表されてました。
だから、神戸の時も、もし卒業するならシーズンが始まる前に発表があると思ったんですよ。

その発表がなく、シーズンが始まったことにちょっと安心したんですよ。
ただ、シーズン始まる前の番宣がちょっと少ないかなって思ってました。


そして、初回スペシャル。
過去の偽証罪のせいで神戸がやめちゃうかと思いました。
シーズン前に神戸がやめることを発表すると、初回スペシャルのネタバレになるから、シーズン前に言わなかったのかと思いました。

でも、次の週。
神戸は普通に右京さんと謎解きしてました。
あれ、もしかして大丈夫？
って、思いました。
でも、ずっと、ずっと心配でした。

己の正義を貫く右京さんが神戸の過去を許せるのだろうかって。
許せなかったとしたら、相棒二人の間に大きな溝ができたことになります。

それから２０１１年の相棒はずっと心配しながら見てました。
二人がちょっとでも離れた行動をしていると、不安で不安で仕方ありませんでした。


それが、お正月スペシャルで。

右京さんは、普段は神戸の乱暴な運転に文句を言っているのに、自らがGT-Rを乱暴に操って、神戸の元にかけつけました。
そして、今年もよろしくお願いしますって言いました。

この時、どれだけ安心したことか。
心底安心しました。

今まで神戸と右京さんの間の溝を心配してたけど、そんなものなかったんだって。
勝手に心配してただけで、二人はちゃんと『相棒』だったんだって。

そして、今年に入っての神戸と右京さんはいつも仲良しで、先週の「コツコツやっていきましょう」には、二人の相棒は永遠に続くと思ってしまいました。

その後でこれですか。
卒業ですか。
ありえねーだろーーーーーーー（絶叫）

もう本当にどうしていいかわからない。
どうしてなんですか？
神戸になってから視聴率だって上がっていったし、S９までは確実に新規の視聴者を獲得してきたじゃないですか？
過去作品を見ないとわかりづらい話の連続は「新規の視聴者を逃してるんじゃないかなぁ」って心配したりしてました。

たまきさんは去っちゃったけど、幸子さんが花の里の女将に決まって、また、新しい展開があって、これからもっと楽しくなると思っていたのに。

ありえませんよ。
いえ、相棒のスタッフの中ではありえることなんでしょうけど、でも、私の中ではいまだに消化しきれないくらいありえないことですよ。

映画の舞台挨拶をおいかけてレポしたのは懐かしい思い出なのに、あの頃にはもう神戸の卒業は決まってたってことなんですね？

ああ、そうですね。
新しい相棒が決まったら、そちらに萌えてしまうのかもしれません。
でも、今は神戸のために泣かせてください。

泣けそうで泣けない状態なんですけどね。

これから、あと残りの相棒をどんな風に見ればいいんでしょうか？
明日は、米沢守の事件簿からの人がゲストなので、予習しとかなきゃって思ってたんですけど、冷静に見れるかなぁ。神戸が出てない映画だから見られるかな。
でも、相棒本編は……。

毎週の幸せの時間が不幸のどん底に変わってしまいました。
去年分も不安を抱えて見てたので、心から安心して見れたのは、今年に入った数回だけ？
え？

これから毎週毎週泣くかもしれません。
泣き言ばっかりだったら、感想記事を書かないかもしれません。
でも、残り少ないから神戸に萌えたいと思って、萌えてしまうかもしれません。
不安を隠して、萌え記事書くかもしれません。

どっちなんでしょうね？
今の私にはわかりません。