素晴らしい最終回でしたね。
その感想の第一弾はこちらに書いたので、今日は今更ながらに放映前のJチャンネルの番宣の様子をレポります。
『相棒』の神戸尊と杉下右京こと及川さんと水谷さんの仲良しっぷりを堪能してください。
司「いよいよ相棒シーズン10の最終回。」
及川「はい」
司「しかも及川さんの(ここで、及川さん手をあげる。はい、自分ですって感じなんでしょうね)特命係最後の」
及川「ええ」
司「作品と」
及川「いよいよですね」
司「いよいよですね~」
と、司会者の質問に丁寧の相づちを打つ及川さん(笑)
水谷「最終回ではすごいことがテーマとして用意されてるんですが、二人でそのことを乗り越えた後に、その、まあ、今回『別れ』と言いますかね。それが、まあ、やってくる訳ですけれども」
この後、若干ネタバレなので、本編見てない方はここをスキップ。
水谷「おそらく僕は(神戸が)警察の中で大事な役職を担っていくんだろうなと想像しているんです」
司「ということは、ストーリー上神戸尊は殉職する訳ではない?」
及川「んふ。(こらえていけど、若干吹き出す)今のお話からするとそうなっちゃいますね。」
水谷さんも一緒に大爆笑。いきなりのネタバレに及川さんもびっくり。
及川「水谷さん、言っちゃうんだ、それ。あれって思っちゃいました。」
でも、水谷さんは言い訳。
水「ここまでは本当に離しても大丈夫です。話しても全く楽しめるように出来てます」
ここで過去のシーンがながれます。
シーズン8の第一話。神戸と右京さんが一緒のホテルに逗留して張り込むシーン。
神戸「ここで・・・・・・二人で朝を迎えることになる。(ワインをぐび)んふ」
右京「君は、突如不気味なことを言い出しますねぇ」
なぜ、このシーンをピックアップするか?(笑
この後の、神戸の「違う」という言い訳の部分をカットするか(笑
司「今、正直、どんな気持ちですか?」
及川「3年間精一杯演じてこれたので、まず、無事に完走できたことが嬉しいですね。で、ちょっぴりさみしくて、清々しい気持ちですね」
そう言う及川さんの笑顔も清々しくて素敵です。
司「なんで、やめちゃうんですか?」
これは、もう、きっと、神戸(相棒)ファンみんなが思ったことだと思います。
及川「そうですよねぇ?! なんて(笑)」
軽くノリツッコミの及川さん。
その後は冷静に。
及川「相棒のこれからの発展。更に大きく盛り上げていくための起爆剤が欲しいというお話でしたね」
本編を見る前にこのインタビューを見た私は心の中で
「そんな起爆剤いらないから、神戸やめないで!!」と絶叫。
次に流れたのは、及川さんが相棒の中で忘れられないシーン。
それは、シーズン8の最終回。
右京「ようこそ。特命係へ」
神戸「なんですか? 今更? 僕は半年前から特命係の一員ですけど?」
見ていて感動のあまり、涙したシーンです(涙)
及川「なんというか、許された気になれたと言うか。やはり、相棒の交代があって、賛否両論があって、そこにきて、最後に「ようこそ」って。受け入れてもらえたダブルミーニングがありましたね。自分の中では」
ですよね~。
やっぱり薫ちゃんの相棒も完璧だったから。
私は早々に神戸萌えに走ってしまいましたけど、賛否両論はありましたよね。
次に水谷さんが及川さんの撮影最後のシーンの様子の暴露。
水「ラストカットの時のみっちゃん、実はその、涙がふわ~と浮かんだ瞬間を見たんですね」
ラストカットは花の里だったと公式ブログにありました。
これを知ってから、あのシーンを見ると更に感慨深くなりますね。
次に、世で流れている相棒二人の不仲説について。
これはお二人とも一笑にふしてました。
及川「(水谷さんの)逆鱗にふれたとかね、僕がね(笑)」
水「だから、あの~、そういう噂が一人歩きをするのも不思議というかおもしろいんですよね。そのことを聞いた時に僕は、あの、現場で『みっちゃん、僕たちね、仲悪いらしいよ』(「と及川さんと言ったらしく)」
ここで、水谷、及川、大爆笑。
水「(噂流れてるけど)『どうする?』って笑ってたんだよね」
と、及川さんに語りかける水谷さん。
その仲のよさっぷりったら。
もう、誰が不仲説なんて流したんでしょうね?
お二人は、不仲どころかメル友らしいですよ。
お正月の挨拶もメール。
その文面が
「メールで失礼いたします。明けましておめでとうございます」
だそうです。
そのことを暴露しつつ、またもや爆笑の水谷さん。
そんな水谷さんを称して、及川さんは
及川「不思議な方ですよね。御幣があるかもしれませんけど、『妖精』? スケール感の大きさ? そして、優雅さですかね。とにかく、最初に会った時から、日本では珍しいくらいのジェントルマンだという印象がありますね。」
と、及川さん、ここまで言って、水谷さんの顔色伺い。
及川「どうですか? ほめすぎました?」
水谷「褒めすぎですねぇ」
及川「昨日メールでもらった文章をそのまま言ったんですけど」
水谷「どうもありがとう」
と、水谷さんがノリツッコミをして、また二人で爆笑。
いや、もう、二人の仲のよさがあふれんばかりですね。
この後、最
その感想の第一弾はこちらに書いたので、今日は今更ながらに放映前のJチャンネルの番宣の様子をレポります。
『相棒』の神戸尊と杉下右京こと及川さんと水谷さんの仲良しっぷりを堪能してください。
司「いよいよ相棒シーズン10の最終回。」
及川「はい」
司「しかも及川さんの(ここで、及川さん手をあげる。はい、自分ですって感じなんでしょうね)特命係最後の」
及川「ええ」
司「作品と」
及川「いよいよですね」
司「いよいよですね~」
と、司会者の質問に丁寧の相づちを打つ及川さん(笑)
水谷「最終回ではすごいことがテーマとして用意されてるんですが、二人でそのことを乗り越えた後に、その、まあ、今回『別れ』と言いますかね。それが、まあ、やってくる訳ですけれども」
この後、若干ネタバレなので、本編見てない方はここをスキップ。
水谷「おそらく僕は(神戸が)警察の中で大事な役職を担っていくんだろうなと想像しているんです」
司「ということは、ストーリー上神戸尊は殉職する訳ではない?」
及川「んふ。(こらえていけど、若干吹き出す)今のお話からするとそうなっちゃいますね。」
水谷さんも一緒に大爆笑。いきなりのネタバレに及川さんもびっくり。
及川「水谷さん、言っちゃうんだ、それ。あれって思っちゃいました。」
でも、水谷さんは言い訳。
水「ここまでは本当に離しても大丈夫です。話しても全く楽しめるように出来てます」
ここで過去のシーンがながれます。
シーズン8の第一話。神戸と右京さんが一緒のホテルに逗留して張り込むシーン。
神戸「ここで・・・・・・二人で朝を迎えることになる。(ワインをぐび)んふ」
右京「君は、突如不気味なことを言い出しますねぇ」
なぜ、このシーンをピックアップするか?(笑
この後の、神戸の「違う」という言い訳の部分をカットするか(笑
司「今、正直、どんな気持ちですか?」
及川「3年間精一杯演じてこれたので、まず、無事に完走できたことが嬉しいですね。で、ちょっぴりさみしくて、清々しい気持ちですね」
そう言う及川さんの笑顔も清々しくて素敵です。
司「なんで、やめちゃうんですか?」
これは、もう、きっと、神戸(相棒)ファンみんなが思ったことだと思います。
及川「そうですよねぇ?! なんて(笑)」
軽くノリツッコミの及川さん。
その後は冷静に。
及川「相棒のこれからの発展。更に大きく盛り上げていくための起爆剤が欲しいというお話でしたね」
本編を見る前にこのインタビューを見た私は心の中で
「そんな起爆剤いらないから、神戸やめないで!!」と絶叫。
次に流れたのは、及川さんが相棒の中で忘れられないシーン。
それは、シーズン8の最終回。
右京「ようこそ。特命係へ」
神戸「なんですか? 今更? 僕は半年前から特命係の一員ですけど?」
見ていて感動のあまり、涙したシーンです(涙)
及川「なんというか、許された気になれたと言うか。やはり、相棒の交代があって、賛否両論があって、そこにきて、最後に「ようこそ」って。受け入れてもらえたダブルミーニングがありましたね。自分の中では」
ですよね~。
やっぱり薫ちゃんの相棒も完璧だったから。
私は早々に神戸萌えに走ってしまいましたけど、賛否両論はありましたよね。
次に水谷さんが及川さんの撮影最後のシーンの様子の暴露。
水「ラストカットの時のみっちゃん、実はその、涙がふわ~と浮かんだ瞬間を見たんですね」
ラストカットは花の里だったと公式ブログにありました。
これを知ってから、あのシーンを見ると更に感慨深くなりますね。
次に、世で流れている相棒二人の不仲説について。
これはお二人とも一笑にふしてました。
及川「(水谷さんの)逆鱗にふれたとかね、僕がね(笑)」
水「だから、あの~、そういう噂が一人歩きをするのも不思議というかおもしろいんですよね。そのことを聞いた時に僕は、あの、現場で『みっちゃん、僕たちね、仲悪いらしいよ』(「と及川さんと言ったらしく)」
ここで、水谷、及川、大爆笑。
水「(噂流れてるけど)『どうする?』って笑ってたんだよね」
と、及川さんに語りかける水谷さん。
その仲のよさっぷりったら。
もう、誰が不仲説なんて流したんでしょうね?
お二人は、不仲どころかメル友らしいですよ。
お正月の挨拶もメール。
その文面が
「メールで失礼いたします。明けましておめでとうございます」
だそうです。
そのことを暴露しつつ、またもや爆笑の水谷さん。
そんな水谷さんを称して、及川さんは
及川「不思議な方ですよね。御幣があるかもしれませんけど、『妖精』? スケール感の大きさ? そして、優雅さですかね。とにかく、最初に会った時から、日本では珍しいくらいのジェントルマンだという印象がありますね。」
と、及川さん、ここまで言って、水谷さんの顔色伺い。
及川「どうですか? ほめすぎました?」
水谷「褒めすぎですねぇ」
及川「昨日メールでもらった文章をそのまま言ったんですけど」
水谷「どうもありがとう」
と、水谷さんがノリツッコミをして、また二人で爆笑。
いや、もう、二人の仲のよさがあふれんばかりですね。
この後、最
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