追記:またコメントできない設定にしてました^^;
わーん。どうしてだろう^^;一番コメントの欲しい記事なのに^^;
ごめんなさい。直しましたのでコメントいただければと思います…。
洋子達が泣いているところで、一緒になって泣いて、笑ってるところでも泣いてます。
どうやったら泣かないでいられるんでしょうか?
「ありえないよぅ。いや、嫌だからね。あたし生まれ初めてなんだもん、」
「笑ってると力出るんだよ。だから、笑ってようって決めたんだ。あいちゃんもやってごらん」
「できないよ…」
走りさる洋子。
橋の上を歩いている片岡親子。
その先に洋子が立ち、そして、笑う。
「帰ろ」
『私はこの時決めたんだ。愛されることばかり求めていないで。これからは愛を与える、人を愛する人になろうと』
ここですでに号泣。
このシーン見るのもう4回目なのに~~~。
片岡家。
フライパンを鳴らしながらみんなを起こしていく洋子。
眠そうに起きてくる片岡親子。
「ほら、しゃきっとする。顔洗ってきな」と洋子。
「あいさん、はりきってるなぁ」と大。
「つきあってあげよう。そんなの続かないって」と亜希。
亜希の台詞に大爆笑。さっき、泣いたばっかりなのに。
亜希の台詞にきっと怖い顔で振り向く洋子。
「ん?なんか言った?」
「「「はい!」」」直立不動で返事をして洗面所に向かう片岡兄弟。
その様子をにこにこ見てた優二も追い立てられる。
用意も整って全員がテーブルにつく。
テーブルには焼き鮭、厚焼き玉子、お味噌汁。
「おいしい」「上手になりましたね」とほめそやす片岡親子。
「じゃ、前はどうだったの?」と聞きとがめる洋子。
無言で食べ続ける片岡親子。
亜希が続かないよって言った時、笑ったけど、でも笑いながら、胸がきゅんとしました。
だって、全員でこんな風に過ごすことは「続かない」んですもの。
今日の朝食メニューすごくおいしそうでした。
私も食べたくなった。
洋子の料理って上手じゃなかったんですね。
みんな黙って食べてたんだ。
お弁当作りでうまくなったと思ってたんだけどな?
優二が病院に出かけようとした時、洋子がついていくと言いだす。
病院。
女医さんの前でいつものようにふざける優二。
「注射いやだなぁ。あいちゃん助けて」
「何言ってんの? 先生5・6本打ってやって」
とふざける洋子。
「じゃ、そうしようかしら?」とノる先生。
「あいちゃん、この人のこと頼むわね。体大きいけど子供だから」と続ける女医さん。
その言葉に微笑む洋子。
それを見ながら泣く私。
だって、病院ていう嫌でも病気を思い知らされる場所で洋子が笑ってるんですよ。
強いなと思うと同時にやっぱり辛いんだろうなって思って泣いてしまいます。
ファミレス。
『明るくしなきゃだめだよ』という飯塚の言葉を思い出し「無理だよ」と呟く房子。
明るく働く洋子を見ては「あんなに幸せそうなあいちゃんに言える訳もないし」とだれだれモードでテーブルを拭いている。
それを見て飛んでくる洋子、房子を注意する。
「何さぼってんのよ。接客とグラスの補充とゴミ出し!」
「はいはい」素直にうなづく房子。
「…は、やっといたから」と洋子。
「え? すいません」と謝る房子。
それにうなづき、自分は接客に戻る洋子。
なんか、しっかり者っぽいうなづき方でした。今朝のことといい、洋子、りりしくなりましたね。
警察署。
離れたところで仕事をしている優二を眺める飯塚。
見つけた優二が駆け寄ってきて「その笑顔はなんだ。俺に隠し事してるだろう」と言う。
「いや」と飯塚は否定するが「どうした?」と問い詰める優二。
隠し事をすると、飯塚さん、ひょっとこのような顔になるようです(笑)
屋上。
柳沼、婦警さんに「自分があと少ししか生きられないとしたら、君は笑っていられる?」と聞く。
「どうかなぁ?すごく強い人じゃないと無理だと思います」と婦警さん。
「だよなぁ。もし、自分がそうなったら、何したい?」と重ねて聞く柳沼。
婦警さんは笑って答える。
「好きな人と一緒にいたいですね」
「え?」と驚く柳沼を「ん?」って感じで見返す婦警さん。
「そうか…」と複雑な表情の柳沼。
柳沼くんもいきなりヘビーな質問をするもんですよね。
婦警さんが柳沼くんのことを好きじゃなきゃ、「何?変な人~」って引かれますよ。
警察署内。
まだ飯塚を問い詰めている優二。
そこに事務課長が飯塚に見合いを持ってくる。
飯塚は断るが、優二が「何いってんだよ。しろよ、お前。俺を安心させてくれよ」と笑顔で言われて、「片岡がそう言うなら」と引き受ける。署内大拍手、除く眼鏡の婦警さん(笑)
ファミレス。
笑顔で働く洋子。
笑顔が力をくれることを実感していた。
『できることなら、彼の命を取り替えられるなら、私の命を捨ててもいいとすら思う。だって、私の命は一度捨てた命だから。でも、そんなことを言ったら、また彼に怒られるだろうな』
洋子のけなげさに、うるうる。
片岡家。
なかなかパジャマを着ない隼を追いかける洋子。
調子に乗って、優二や他の子供たちも逃げ始めて、ムキになって追いかける洋子。
かまど。
房子、飯塚、柳沼が顔をつき合わせている。
「そうか、あいちゃん知らないのか」と飯塚。
「だって、しあわせそうだもん」と房子。「だから、なんか余計辛くてさ」
改めて明るくしようと誓い合う3人。
そこで飯塚がお見合いすることになったと話す。「片岡が俺を安心させろって言うし」と、なぜか嬉しそうに言う飯塚。
写真を見て「美人」という房子と柳沼。
「房子ちゃんに比べれば…」という飯塚の言葉を遮って、「しなよ」という房子。
「だって、明るくなるじゃん。飯塚さん、間違いなく振られるでしょ。なんか場が明るくなるじゃん。みんなで笑えるネタができるって言うか」
「え?」なんだよそれって顔の飯塚。
「コメディになるんじゃないですか?」と柳沼も勧める。
言われて飯塚、「そうだよね、明るくなるよね」と笑って見せる。そして、お店の二人に
「振られるよね。どうせね。笑えるよね」と問いかける。
お店の二人、揃って「はい」と答える。
「え?」へこむ飯塚。
その飯塚を気遣って(?)ビールを注ぐ房子と柳沼。
房子も柳沼もお店の二人もひどい~~~。もう、思いっきり笑っちゃった(爆)
みんな、もっと飯塚さんのこと、いたわってあげようよ~。でも、笑える。
片岡家。
子供たちに寝顔を眺める優二。
洋子がやってきて、横に並ぶ。
「子供たちに言わないといけないね」と優二。「わかってるけど、おれが一番辛い」
「あいちゃん、俺がいなくなった後なんだけどさ。子供たち引き受けようなんて思っちゃだめだよ。君には君の」
「聞きたくない」遮る洋子。「そんなの考えたくないから聞きたくない」と立ち上がる洋子。
「そのパジャマ脱いで洗濯機に入れておいて」と言いおいて部屋に戻る。
自分の部屋で泣く洋子。その声を優二は廊下で聞いていた。「ごめんな」と呟く。「ありがとう」
優二が死んだ後のことなんて聞きたくないよね。
そんなこと、本人から言われたら、我慢していた涙が出てきても仕方がないです。
でも、優二は洋子のために言わずにはいられなかったんでしょうね。
ホテル。
飯塚さんが緊張してお見合い相手を待っていた。
現れたのは、確かに大美人!
湖畔のカフェ。
房子と柳沼がお茶をしていた。
「呼び出してごめん、秘密共有している人以外に会うのが辛くて」と謝る房子。
柳沼、「僕も同じ」と言った後に、おずおずと続ける。「あの、片岡さんは、あいさんのことが好きなんですよね」
ためらいながらもうなづく房子。「そう思う」
ほっとした顔で笑う柳沼。
「なんで?」と問う房子に「好きな人と一緒にいられればいいなぁと思って」と答える柳沼。
「でもあいちゃん辛いな。知ったらどうなるんだろう」
これで、房子が自分だけ知ってることがなくなりましたね。それを残念がるかと思ってました(笑)
片岡家。
紅茶を飲む優二と洋子。
洋子を見て微笑む優二。その笑顔にぎこちなく笑い返す洋子。
飯塚の見合いが成功して欲しい。あいつが幸せになるとこが見たいという優二、
飯塚の見合いを見に行こうと提案する。
ホテル。
飯塚がカプチーノにてんこ盛りに砂糖を入れていた。
と、思ったら泡だったかも(笑)
柳沼と房子、ホテルに行く優二と洋子に会ってしまう。
「明るく」とお互い言い会う二人。
優二に一緒にホテルに連れて行かれてしまう二人。
ホテル。
窓の外からお見合い相手を見て感嘆する4人。
いつのまにか、飯塚のすぐ背後にしのび寄っていた。
期待を膨らませて飯塚を見つめる4人。
しかし、飯塚、お見合い相手に「ごめんなさい」と謝ってしまう。
「大事な親友が今、すごく辛い状況にあるんです」
それを聞いて驚く優二。
「私はそれで頭が一杯なんです。自分のことは考えられない。考えたくない。だから、すいません」
『やっちゃったー』って顔の房子、それに気づく優二。
立ち上がって、「飯塚」と呼ぶ。
飯塚さんが言い出した時、私もすっごく焦りました。「優二が聞いてるのに~~」って。
なんとか、ごまかせないかなって必至に次の展開を考えちゃいました。私ではどうにも
ならないのに。
お見合い相手も帰って、5人が向かいあって座っている。
「みんな、知ってるんだ、まいったな」と笑う優二。「ね、あいちゃん」
それに対して笑い返す洋子。
「あいちゃん知ってたの?」驚いて聞く房子。
「うん。ごめんなさい」
微笑み合う洋子と優二。
「病気は治るんだろう?」という飯塚の問いに「あと半年くらいって言われた」と優二。
「みんなも体には気をつけろよ」とあくまで笑いながら言う優二。「暗くなるなよ」
「そんなこと言われたって」と房子。
房子の意見に大賛成。
「頼む、笑ってくれ」と頭を下げる優二。
「笑うとね、力が出るんだよ、ね」と優二に笑いかける洋子。
「それで笑ってたのか、お前」と優二に言う飯塚。
優二と洋子の笑顔に涙です~~~。
唐突に、子供たちも誘って、みんな一緒にカラオケに連れて行く優二。
はしゃぐ子供たち、それを見て涙ぐむ房子。
ことさら明るく「YMCA」を歌いあげる優二。
みんなが笑っている。優二のために笑おうと思って笑う。
その笑顔にも号泣です。
『なんて強い人なんだろうと私は思った。でも、そんなことはなかったんだよね。あなたも壊れそうなのをこらえてたんだよね』
ファミレスのお昼休憩。
いつもの川べりでお弁当を食べいてる。
「このあたしをだますなんて、すごい」という房子に、にやりと笑って「ちょろかったけど」と洋子。
「あんなに明るくするなんてすごい。なんか負けた気がしてくやしい」と房子。
「愛の力ですかね。なんか、綺麗になってるし」
うん、綺麗になったと思うなぁ。
急に真顔になって「奇跡起こるといいね。片岡さん」と言う房子。
うなづく洋子。
片岡家。
大が優二に野球を教えて欲しいと言い出す。
公園。
大と優二がキャッチボールをしている。
亜希や隼もしたがる。
ふと、ボールを見つめる優二、ちょっと泣きそうな顔になる。
大に促されてキャッチボールを再開する優二をせつない表情で見つめる洋子。
家に帰って。
洗い物をしている洋子。
優二はいつものように子供たちの寝顔を見ている。
「ごめんな。ごめん。ずっと一緒にいてやれなくてな」
バタン。
玄関のドアの閉まる音がして驚く洋子。
優二は川べりで座り込んでいた。
洋子が近づいていく。
洋子に笑いかける優二。
「笑わなくていいよ。今は」
そう言い、優二を優しく抱きしめる洋子。
洋子にすがり、泣き始める優二。
洋子、優二の頭を優しくなでる。
「死にたくない。やだ。死にたくない」
『この時私は思ったんだ。私はこの人を片岡優二をと言う人を愛している。心の底から
愛してると。この人と出会えて、なんて幸せなんだろうと。ずっとずっと。この人と一緒にいたい』
洋子を、優二から体を離して言った。
「あの…お願いがあるんだけど。あたしと…結婚してください」
驚く優二。
エンディングが流れる。
みんなの幸せそうな笑顔に号泣です。
もちろん、優二が泣いてたシーンでも泣いてたんだけど、でも、エンディングのみんなの
幸せそうな笑顔に更に泣けて来ちゃいました。
優二と洋子の繋いだ手がまた・・・(泣)
予告。
「僕がホームランを打ったらお父さんは死なないんだ」
大~~~~~~~~(また泣く)
もう、涙が止まる時がないんですけど。
私、日テレの「あいのうた」メルマガ取ってて、それが土曜日に届くんですが、それに書いてあった「あいちゃんは優二の病気を知らないと勘違いした房子が」って言う予告を読んで、そこでもう泣いてました。
先週から引き続き、笑顔に泣けてしょうがないんです。
辛いけど、がんばってる笑顔に、彼らがこらえている涙が私から流れ出しているようです。
穏やかに笑っている洋子。
泣きたいのをこらえて一生懸命笑おうとする房子、飯塚、柳沼。
笑顔全開の優二。
辛くても笑うって、簡単にできることじゃないと思うんです。
でも、みんな、自分の好きな人のために笑うんだよね。
えらいって言うか…泣けて仕方がないです。
レビューを書いているから、泣いたことに理由をつけて書いたりしますけど、でも、泣いて
る時はむずかしいこと考えてないです。
ただ、もう涙が流れるんです。
飯塚さんたちが、優二の病気のことを知ってること、あっさりばれちゃいましたね。
もう少しひっぱるかと思ってました。
なんか、そういうストーリー展開の素直なドラマですよね。
奇妙なひねりとかなくて、その分心にも素直にしみこんで来ますよね。
台詞も自然ですし、また、演技が自然ですよね。
それに自然と泣かされてしまうんですね。
泣かされもするけど、笑わせもするんですよね。このドラマは。
飯塚さん、とことん笑われてましたね。
かまどの大将達にも馬鹿にされてるとは(笑)
今回、眼鏡の婦警さんもいい味出してましたね。
「ここ、警察ですよ。そんなことしてたら警察民営化」って笑えた。
「そしたら、私、リストラ?」とか「給料上がる?」とか「犯人一杯捕まえたらボーナスあがる?」
とか、みんなの反応も笑えた。「ほんとにそんなことあるの?」って聞いちゃう優二に眼鏡の
婦警さん「もういいです」って毒気抜かれちゃった。(笑)
このシーン、ももこ婦警と柳沼くんがいい感じゃありませんでした?
二人がうまくいくっていうのもいいなって思いました。
来週は子供たちにも優二の病気のことがばれてしまうようです。
子供に泣かれてたら、もう、もう、もう。
でも、洋子と優二の結婚は回りに祝福されるようですね。
もちろん、当然のことではあるんですが、でも、うれしいですよね。
来週が楽しみです。
8話、見る前にすっごく凹んでいて、もう布団にもぐって寝てしまいたいって思ってました。
感情も不安定になってたから、いつものように素直にお話に入っていけなかったらどうしよう。
もっと、気持ちが落ち着いてからの方が楽しめるかな? 見るの明日にしようかなって
迷いました。
でも、ドラマの方が勝ちましたね~。結局見て、見事にいつも通りに泣かされました。
「あいのうた」は偉大だなぁ。
ドラマの満足度TOP5にあいのうたが入りました。情報はyumiさんのブログから。
すっごくうれしいです~~~~~(涙)
やっぱり、分かる人にはわかるんですねっ。
この記事で「あいのうた」を見てくれる方が増えるかもしれませんね。
だったら、いいなぁ。
あ、あれかなぁ。最近、うちの閲覧者が増えてるのはそのせい?
ちなみにTOP10の中の1・3・7は見てません^^;
今、テレビでは4回目の「あいのうた」のラストが流れてます。
ああ、また泣いてしまう。
追記:どらま・のーとのちーずさんが【2005年】好きなドラマランキングをやってらっしゃいます。
こちらのランキングでは「あいのうた」がだんとつ1位です! ぱちぱち~。
私のブログを見ていて、どらま・のーとさんを見てない方は少ないと思いますが、まだの人はGO! 行って投票しましょう!
人気blogランキングへ←私的には満足度は「あいのうた」がNo.1!と思った方、ぽちっとな。押してくださると嬉しいです。励みになります♪
TV Drama★Ranking←お手間でなければこちらも
わーん。どうしてだろう^^;一番コメントの欲しい記事なのに^^;
ごめんなさい。直しましたのでコメントいただければと思います…。
洋子達が泣いているところで、一緒になって泣いて、笑ってるところでも泣いてます。
どうやったら泣かないでいられるんでしょうか?
「ありえないよぅ。いや、嫌だからね。あたし生まれ初めてなんだもん、」
「笑ってると力出るんだよ。だから、笑ってようって決めたんだ。あいちゃんもやってごらん」
「できないよ…」
走りさる洋子。
橋の上を歩いている片岡親子。
その先に洋子が立ち、そして、笑う。
「帰ろ」
『私はこの時決めたんだ。愛されることばかり求めていないで。これからは愛を与える、人を愛する人になろうと』
ここですでに号泣。
このシーン見るのもう4回目なのに~~~。
片岡家。
フライパンを鳴らしながらみんなを起こしていく洋子。
眠そうに起きてくる片岡親子。
「ほら、しゃきっとする。顔洗ってきな」と洋子。
「あいさん、はりきってるなぁ」と大。
「つきあってあげよう。そんなの続かないって」と亜希。
亜希の台詞に大爆笑。さっき、泣いたばっかりなのに。
亜希の台詞にきっと怖い顔で振り向く洋子。
「ん?なんか言った?」
「「「はい!」」」直立不動で返事をして洗面所に向かう片岡兄弟。
その様子をにこにこ見てた優二も追い立てられる。
用意も整って全員がテーブルにつく。
テーブルには焼き鮭、厚焼き玉子、お味噌汁。
「おいしい」「上手になりましたね」とほめそやす片岡親子。
「じゃ、前はどうだったの?」と聞きとがめる洋子。
無言で食べ続ける片岡親子。
亜希が続かないよって言った時、笑ったけど、でも笑いながら、胸がきゅんとしました。
だって、全員でこんな風に過ごすことは「続かない」んですもの。
今日の朝食メニューすごくおいしそうでした。
私も食べたくなった。
洋子の料理って上手じゃなかったんですね。
みんな黙って食べてたんだ。
お弁当作りでうまくなったと思ってたんだけどな?
優二が病院に出かけようとした時、洋子がついていくと言いだす。
病院。
女医さんの前でいつものようにふざける優二。
「注射いやだなぁ。あいちゃん助けて」
「何言ってんの? 先生5・6本打ってやって」
とふざける洋子。
「じゃ、そうしようかしら?」とノる先生。
「あいちゃん、この人のこと頼むわね。体大きいけど子供だから」と続ける女医さん。
その言葉に微笑む洋子。
それを見ながら泣く私。
だって、病院ていう嫌でも病気を思い知らされる場所で洋子が笑ってるんですよ。
強いなと思うと同時にやっぱり辛いんだろうなって思って泣いてしまいます。
ファミレス。
『明るくしなきゃだめだよ』という飯塚の言葉を思い出し「無理だよ」と呟く房子。
明るく働く洋子を見ては「あんなに幸せそうなあいちゃんに言える訳もないし」とだれだれモードでテーブルを拭いている。
それを見て飛んでくる洋子、房子を注意する。
「何さぼってんのよ。接客とグラスの補充とゴミ出し!」
「はいはい」素直にうなづく房子。
「…は、やっといたから」と洋子。
「え? すいません」と謝る房子。
それにうなづき、自分は接客に戻る洋子。
なんか、しっかり者っぽいうなづき方でした。今朝のことといい、洋子、りりしくなりましたね。
警察署。
離れたところで仕事をしている優二を眺める飯塚。
見つけた優二が駆け寄ってきて「その笑顔はなんだ。俺に隠し事してるだろう」と言う。
「いや」と飯塚は否定するが「どうした?」と問い詰める優二。
隠し事をすると、飯塚さん、ひょっとこのような顔になるようです(笑)
屋上。
柳沼、婦警さんに「自分があと少ししか生きられないとしたら、君は笑っていられる?」と聞く。
「どうかなぁ?すごく強い人じゃないと無理だと思います」と婦警さん。
「だよなぁ。もし、自分がそうなったら、何したい?」と重ねて聞く柳沼。
婦警さんは笑って答える。
「好きな人と一緒にいたいですね」
「え?」と驚く柳沼を「ん?」って感じで見返す婦警さん。
「そうか…」と複雑な表情の柳沼。
柳沼くんもいきなりヘビーな質問をするもんですよね。
婦警さんが柳沼くんのことを好きじゃなきゃ、「何?変な人~」って引かれますよ。
警察署内。
まだ飯塚を問い詰めている優二。
そこに事務課長が飯塚に見合いを持ってくる。
飯塚は断るが、優二が「何いってんだよ。しろよ、お前。俺を安心させてくれよ」と笑顔で言われて、「片岡がそう言うなら」と引き受ける。署内大拍手、除く眼鏡の婦警さん(笑)
ファミレス。
笑顔で働く洋子。
笑顔が力をくれることを実感していた。
『できることなら、彼の命を取り替えられるなら、私の命を捨ててもいいとすら思う。だって、私の命は一度捨てた命だから。でも、そんなことを言ったら、また彼に怒られるだろうな』
洋子のけなげさに、うるうる。
片岡家。
なかなかパジャマを着ない隼を追いかける洋子。
調子に乗って、優二や他の子供たちも逃げ始めて、ムキになって追いかける洋子。
かまど。
房子、飯塚、柳沼が顔をつき合わせている。
「そうか、あいちゃん知らないのか」と飯塚。
「だって、しあわせそうだもん」と房子。「だから、なんか余計辛くてさ」
改めて明るくしようと誓い合う3人。
そこで飯塚がお見合いすることになったと話す。「片岡が俺を安心させろって言うし」と、なぜか嬉しそうに言う飯塚。
写真を見て「美人」という房子と柳沼。
「房子ちゃんに比べれば…」という飯塚の言葉を遮って、「しなよ」という房子。
「だって、明るくなるじゃん。飯塚さん、間違いなく振られるでしょ。なんか場が明るくなるじゃん。みんなで笑えるネタができるって言うか」
「え?」なんだよそれって顔の飯塚。
「コメディになるんじゃないですか?」と柳沼も勧める。
言われて飯塚、「そうだよね、明るくなるよね」と笑って見せる。そして、お店の二人に
「振られるよね。どうせね。笑えるよね」と問いかける。
お店の二人、揃って「はい」と答える。
「え?」へこむ飯塚。
その飯塚を気遣って(?)ビールを注ぐ房子と柳沼。
房子も柳沼もお店の二人もひどい~~~。もう、思いっきり笑っちゃった(爆)
みんな、もっと飯塚さんのこと、いたわってあげようよ~。でも、笑える。
片岡家。
子供たちに寝顔を眺める優二。
洋子がやってきて、横に並ぶ。
「子供たちに言わないといけないね」と優二。「わかってるけど、おれが一番辛い」
「あいちゃん、俺がいなくなった後なんだけどさ。子供たち引き受けようなんて思っちゃだめだよ。君には君の」
「聞きたくない」遮る洋子。「そんなの考えたくないから聞きたくない」と立ち上がる洋子。
「そのパジャマ脱いで洗濯機に入れておいて」と言いおいて部屋に戻る。
自分の部屋で泣く洋子。その声を優二は廊下で聞いていた。「ごめんな」と呟く。「ありがとう」
優二が死んだ後のことなんて聞きたくないよね。
そんなこと、本人から言われたら、我慢していた涙が出てきても仕方がないです。
でも、優二は洋子のために言わずにはいられなかったんでしょうね。
ホテル。
飯塚さんが緊張してお見合い相手を待っていた。
現れたのは、確かに大美人!
湖畔のカフェ。
房子と柳沼がお茶をしていた。
「呼び出してごめん、秘密共有している人以外に会うのが辛くて」と謝る房子。
柳沼、「僕も同じ」と言った後に、おずおずと続ける。「あの、片岡さんは、あいさんのことが好きなんですよね」
ためらいながらもうなづく房子。「そう思う」
ほっとした顔で笑う柳沼。
「なんで?」と問う房子に「好きな人と一緒にいられればいいなぁと思って」と答える柳沼。
「でもあいちゃん辛いな。知ったらどうなるんだろう」
これで、房子が自分だけ知ってることがなくなりましたね。それを残念がるかと思ってました(笑)
片岡家。
紅茶を飲む優二と洋子。
洋子を見て微笑む優二。その笑顔にぎこちなく笑い返す洋子。
飯塚の見合いが成功して欲しい。あいつが幸せになるとこが見たいという優二、
飯塚の見合いを見に行こうと提案する。
ホテル。
飯塚がカプチーノにてんこ盛りに砂糖を入れていた。
と、思ったら泡だったかも(笑)
柳沼と房子、ホテルに行く優二と洋子に会ってしまう。
「明るく」とお互い言い会う二人。
優二に一緒にホテルに連れて行かれてしまう二人。
ホテル。
窓の外からお見合い相手を見て感嘆する4人。
いつのまにか、飯塚のすぐ背後にしのび寄っていた。
期待を膨らませて飯塚を見つめる4人。
しかし、飯塚、お見合い相手に「ごめんなさい」と謝ってしまう。
「大事な親友が今、すごく辛い状況にあるんです」
それを聞いて驚く優二。
「私はそれで頭が一杯なんです。自分のことは考えられない。考えたくない。だから、すいません」
『やっちゃったー』って顔の房子、それに気づく優二。
立ち上がって、「飯塚」と呼ぶ。
飯塚さんが言い出した時、私もすっごく焦りました。「優二が聞いてるのに~~」って。
なんとか、ごまかせないかなって必至に次の展開を考えちゃいました。私ではどうにも
ならないのに。
お見合い相手も帰って、5人が向かいあって座っている。
「みんな、知ってるんだ、まいったな」と笑う優二。「ね、あいちゃん」
それに対して笑い返す洋子。
「あいちゃん知ってたの?」驚いて聞く房子。
「うん。ごめんなさい」
微笑み合う洋子と優二。
「病気は治るんだろう?」という飯塚の問いに「あと半年くらいって言われた」と優二。
「みんなも体には気をつけろよ」とあくまで笑いながら言う優二。「暗くなるなよ」
「そんなこと言われたって」と房子。
房子の意見に大賛成。
「頼む、笑ってくれ」と頭を下げる優二。
「笑うとね、力が出るんだよ、ね」と優二に笑いかける洋子。
「それで笑ってたのか、お前」と優二に言う飯塚。
優二と洋子の笑顔に涙です~~~。
唐突に、子供たちも誘って、みんな一緒にカラオケに連れて行く優二。
はしゃぐ子供たち、それを見て涙ぐむ房子。
ことさら明るく「YMCA」を歌いあげる優二。
みんなが笑っている。優二のために笑おうと思って笑う。
その笑顔にも号泣です。
『なんて強い人なんだろうと私は思った。でも、そんなことはなかったんだよね。あなたも壊れそうなのをこらえてたんだよね』
ファミレスのお昼休憩。
いつもの川べりでお弁当を食べいてる。
「このあたしをだますなんて、すごい」という房子に、にやりと笑って「ちょろかったけど」と洋子。
「あんなに明るくするなんてすごい。なんか負けた気がしてくやしい」と房子。
「愛の力ですかね。なんか、綺麗になってるし」
うん、綺麗になったと思うなぁ。
急に真顔になって「奇跡起こるといいね。片岡さん」と言う房子。
うなづく洋子。
片岡家。
大が優二に野球を教えて欲しいと言い出す。
公園。
大と優二がキャッチボールをしている。
亜希や隼もしたがる。
ふと、ボールを見つめる優二、ちょっと泣きそうな顔になる。
大に促されてキャッチボールを再開する優二をせつない表情で見つめる洋子。
家に帰って。
洗い物をしている洋子。
優二はいつものように子供たちの寝顔を見ている。
「ごめんな。ごめん。ずっと一緒にいてやれなくてな」
バタン。
玄関のドアの閉まる音がして驚く洋子。
優二は川べりで座り込んでいた。
洋子が近づいていく。
洋子に笑いかける優二。
「笑わなくていいよ。今は」
そう言い、優二を優しく抱きしめる洋子。
洋子にすがり、泣き始める優二。
洋子、優二の頭を優しくなでる。
「死にたくない。やだ。死にたくない」
『この時私は思ったんだ。私はこの人を片岡優二をと言う人を愛している。心の底から
愛してると。この人と出会えて、なんて幸せなんだろうと。ずっとずっと。この人と一緒にいたい』
洋子を、優二から体を離して言った。
「あの…お願いがあるんだけど。あたしと…結婚してください」
驚く優二。
エンディングが流れる。
みんなの幸せそうな笑顔に号泣です。
もちろん、優二が泣いてたシーンでも泣いてたんだけど、でも、エンディングのみんなの
幸せそうな笑顔に更に泣けて来ちゃいました。
優二と洋子の繋いだ手がまた・・・(泣)
予告。
「僕がホームランを打ったらお父さんは死なないんだ」
大~~~~~~~~(また泣く)
もう、涙が止まる時がないんですけど。
私、日テレの「あいのうた」メルマガ取ってて、それが土曜日に届くんですが、それに書いてあった「あいちゃんは優二の病気を知らないと勘違いした房子が」って言う予告を読んで、そこでもう泣いてました。
先週から引き続き、笑顔に泣けてしょうがないんです。
辛いけど、がんばってる笑顔に、彼らがこらえている涙が私から流れ出しているようです。
穏やかに笑っている洋子。
泣きたいのをこらえて一生懸命笑おうとする房子、飯塚、柳沼。
笑顔全開の優二。
辛くても笑うって、簡単にできることじゃないと思うんです。
でも、みんな、自分の好きな人のために笑うんだよね。
えらいって言うか…泣けて仕方がないです。
レビューを書いているから、泣いたことに理由をつけて書いたりしますけど、でも、泣いて
る時はむずかしいこと考えてないです。
ただ、もう涙が流れるんです。
飯塚さんたちが、優二の病気のことを知ってること、あっさりばれちゃいましたね。
もう少しひっぱるかと思ってました。
なんか、そういうストーリー展開の素直なドラマですよね。
奇妙なひねりとかなくて、その分心にも素直にしみこんで来ますよね。
台詞も自然ですし、また、演技が自然ですよね。
それに自然と泣かされてしまうんですね。
泣かされもするけど、笑わせもするんですよね。このドラマは。
飯塚さん、とことん笑われてましたね。
かまどの大将達にも馬鹿にされてるとは(笑)
今回、眼鏡の婦警さんもいい味出してましたね。
「ここ、警察ですよ。そんなことしてたら警察民営化」って笑えた。
「そしたら、私、リストラ?」とか「給料上がる?」とか「犯人一杯捕まえたらボーナスあがる?」
とか、みんなの反応も笑えた。「ほんとにそんなことあるの?」って聞いちゃう優二に眼鏡の
婦警さん「もういいです」って毒気抜かれちゃった。(笑)
このシーン、ももこ婦警と柳沼くんがいい感じゃありませんでした?
二人がうまくいくっていうのもいいなって思いました。
来週は子供たちにも優二の病気のことがばれてしまうようです。
子供に泣かれてたら、もう、もう、もう。
でも、洋子と優二の結婚は回りに祝福されるようですね。
もちろん、当然のことではあるんですが、でも、うれしいですよね。
来週が楽しみです。
8話、見る前にすっごく凹んでいて、もう布団にもぐって寝てしまいたいって思ってました。
感情も不安定になってたから、いつものように素直にお話に入っていけなかったらどうしよう。
もっと、気持ちが落ち着いてからの方が楽しめるかな? 見るの明日にしようかなって
迷いました。
でも、ドラマの方が勝ちましたね~。結局見て、見事にいつも通りに泣かされました。
「あいのうた」は偉大だなぁ。
ドラマの満足度TOP5にあいのうたが入りました。情報はyumiさんのブログから。
すっごくうれしいです~~~~~(涙)
やっぱり、分かる人にはわかるんですねっ。
この記事で「あいのうた」を見てくれる方が増えるかもしれませんね。
だったら、いいなぁ。
あ、あれかなぁ。最近、うちの閲覧者が増えてるのはそのせい?
ちなみにTOP10の中の1・3・7は見てません^^;
今、テレビでは4回目の「あいのうた」のラストが流れてます。
ああ、また泣いてしまう。
追記:どらま・のーとのちーずさんが【2005年】好きなドラマランキングをやってらっしゃいます。
こちらのランキングでは「あいのうた」がだんとつ1位です! ぱちぱち~。
私のブログを見ていて、どらま・のーとさんを見てない方は少ないと思いますが、まだの人はGO! 行って投票しましょう!
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みんな、誰かの為に笑っている。
なかなか出来ることじゃないですよね。
毎回切ないけれど優しい気持ちになります。
ランキングの紹介ありがとうございます。
『あいのうた』に票が集まり、視聴率の悪さが吹っ飛ぶくらい嬉しい!
悲しいけど笑うって、誰かのために笑うってすごいことですよね。
それを見て泣いた後、確かに優しい気持ちになりますね。
ランキングの紹介なんて、勝手にリンクさせていただいてすいませんでした。
私の技量ではこういうアンケートできないんです。なので、紹介だけさせていただきました。
「あいのうた」の票の集まり方は本当に感動して涙ぐんでしまいました。
これからもよろしくお願いいたします。
でも結果的に、みんなで片岡の苦しみを共有することになりましたね。
片岡も、もう一人ぼっちで苦しむ事はなくなりました。
仲間っていいなぁ。そう思わせてくれる第8話でしたね。
次回はコメント拒否しないでね
わざとじゃないんですっ。なぜかいつのまにかコメント拒否しないにチェックが。
表からじゃ見えなくて、管理画面からじゃないと拒否設定が見えないんですね。一度アップすると管理画面てあんまり見ないので、気づかないということが起こってしまうのです。
次回から気をつけます…(しゅん)
仲間はいいですね。みんながみんな優二のことを思ってて、優二もみんなのこと思ってていいですよね。それだけで苦しみが和らぎますよね。
見てる方はそこに泣いてしまいます。と、書いてるだけで涙が(苦笑)
実は8話を放送する日、私自身も色々と事情がありまして、「あいのうた」を見るのがやっと、という状況でした。
今回は素直に号泣しました
特に洋子が「笑わなくていいよ。頑張らなくていいよ」と優二を抱きしめて優二が泣く場面。それまでの優二が笑顔だっただけに、洋子の胸の中で泣く場面は一緒に泣きました。
私だってあんなこと言われたら泣きますー。
実はいつもTBともにコメントくださる愛梨さんからコメントないなぁって思ってました^^;
もう、ほんと、ただのうっかりでした。すいません。
愛梨さんも私も同じ状況だったんですね。
でも、どんな気持ちの時でも「あいのうた」には泣かされてしまいますよね。
今まで泣かなかった優二が泣いたのって、本当に心にせまってきますよね。
このコメントを書いてても涙が…。