長いので、別けてみました。
こちらは、右京編です。
★杉下警部
続きましては、水谷さん。
お茶目全開でした。
中でもお茶目にも大暴露したのが、
映画は見に来てみないと内容はわからない、それにも関わらず見に来てくれてありがとうという話をした続きに
水谷「(映画の興行は)蓋を開けてみないとわかりません。それにも関わらず、上映前から今日の僕らのスケジュールは押さえられてました」
と、大ヒット御礼舞台挨拶は上映前から予定されてたことを暴露。
会場大爆笑。
そして、自分で言って、自分で笑い転げてて、及川さんに肘でどつかれてました(笑)
そんな水谷さん、映画を自費でご覧になったそうで
水谷「ポップコーンも買いました」
と、誇らしげ。
ただし、司会者の「どなたと見に行ったんですか?」という質問には恥ずかしげに
水谷「あの人と……」
と、言葉を濁してました。
司会者の方は「(人生の)相棒とって応えていただきたかったんですけどねぇ」と残念そうでしたが、あくまで照れて言わない水谷さんでした。
友人から感想をもらったかどうかの質問にも、お茶目に答えてました。
水谷「私と監督の共通点が一つあって、それは友達が少ないところです。(会場笑)
そんな私のところにも電話やメールが来ました」
水谷さんが、そんなネタ振りをするだから、監督がしばらく電話ネタでからかわれてました。
監督の電話は滅多に鳴らないそうで、そんな鳴らない電話がテレビ番組(お願いランキング!相棒編)では2回も鳴り、「監督衆力中は電源切っておいてくださいよ」という注意に「わかりました」と言ってる中、また電話が鳴ったということを司会者から突っ込まれてました。
更に、監督の電話はそんなに鳴らないんですか?というツッコミに
和泉監督「同窓会がある時は鳴ったりするんですが。加藤くんから」
加藤くんて誰だよって感じで、会場が大爆笑。
和泉監督「加藤君のことは水谷さんも知ってるんです」
とよく解らない言い訳で水谷さんが笑いの壷にはまって、及川さんに宥められてました。
そんな監督と水谷さん。
相棒劇場版Ⅲの予定はないのかという司会者の問いに、監督は
和泉監督「水谷さんについていくだけなので」
と、前向き。
司会者の方が
司会者「監督はこう言ってますけど、水谷さんはどうですか?」
水谷「聞いてませんでした」
会場爆笑。
笑いにツボにはまったまま、監督の言うことを半分も聞いてなかったみたいです。
Ⅲに関しては、僕がいうことでもないし、他のキャストの方が元気であればと控えめにおっしゃてました。
水谷さん、お1人元気じゃないキャストがいるんですが……(涙)
そんな元気じゃないキャストの小野田さんとの相棒関係はどうなのか? という質問も出ました。
昨日の記事にも書きましたけど、舞台挨拶から泣ける質問しないでくださいよう。
それは、杉下右京として応えればいいんですか? 水谷として応えればいいんですか?
と質問した後、
水谷「みなさんも経験することだと思いますが。
会社で勤めるとなると組織を優先するか個人を優先するかで悩む時期が来ると思います。
小野田官房長は見事に組織を優先している。組織人としては見習いたいです」
官房長の言ったことは涙をこらえるのに必至で覚えられてませんでした(涙)
舞台挨拶の最後は〆は水谷さん。
水谷「映画は誰のものかと聞かれれば、人によってそれぞれだと思います。プロデューサーにとってはプロデューサーのものだろうし、監督にとっては監督のもの、私達俳優のものかもしれません。
でも、一つだけ確かな事は、映画を見たあなたのものであるということです」
水谷さんならそうおっしゃると思いました。
暖かいお言葉ですね。
捜査一課他キャスト編<その4>に続きます。
捜査一課メンバー降格の謎など書きます。
お時間のない方はまた後日にでも読みにいらしてくださいね。
こちらは、右京編です。
★杉下警部
続きましては、水谷さん。
お茶目全開でした。
中でもお茶目にも大暴露したのが、
映画は見に来てみないと内容はわからない、それにも関わらず見に来てくれてありがとうという話をした続きに
水谷「(映画の興行は)蓋を開けてみないとわかりません。それにも関わらず、上映前から今日の僕らのスケジュールは押さえられてました」
と、大ヒット御礼舞台挨拶は上映前から予定されてたことを暴露。
会場大爆笑。
そして、自分で言って、自分で笑い転げてて、及川さんに肘でどつかれてました(笑)
そんな水谷さん、映画を自費でご覧になったそうで
水谷「ポップコーンも買いました」
と、誇らしげ。
ただし、司会者の「どなたと見に行ったんですか?」という質問には恥ずかしげに
水谷「あの人と……」
と、言葉を濁してました。
司会者の方は「(人生の)相棒とって応えていただきたかったんですけどねぇ」と残念そうでしたが、あくまで照れて言わない水谷さんでした。
友人から感想をもらったかどうかの質問にも、お茶目に答えてました。
水谷「私と監督の共通点が一つあって、それは友達が少ないところです。(会場笑)
そんな私のところにも電話やメールが来ました」
水谷さんが、そんなネタ振りをするだから、監督がしばらく電話ネタでからかわれてました。
監督の電話は滅多に鳴らないそうで、そんな鳴らない電話がテレビ番組(お願いランキング!相棒編)では2回も鳴り、「監督衆力中は電源切っておいてくださいよ」という注意に「わかりました」と言ってる中、また電話が鳴ったということを司会者から突っ込まれてました。
更に、監督の電話はそんなに鳴らないんですか?というツッコミに
和泉監督「同窓会がある時は鳴ったりするんですが。加藤くんから」
加藤くんて誰だよって感じで、会場が大爆笑。
和泉監督「加藤君のことは水谷さんも知ってるんです」
とよく解らない言い訳で水谷さんが笑いの壷にはまって、及川さんに宥められてました。
そんな監督と水谷さん。
相棒劇場版Ⅲの予定はないのかという司会者の問いに、監督は
和泉監督「水谷さんについていくだけなので」
と、前向き。
司会者の方が
司会者「監督はこう言ってますけど、水谷さんはどうですか?」
水谷「聞いてませんでした」
会場爆笑。
笑いにツボにはまったまま、監督の言うことを半分も聞いてなかったみたいです。
Ⅲに関しては、僕がいうことでもないし、他のキャストの方が元気であればと控えめにおっしゃてました。
水谷さん、お1人元気じゃないキャストがいるんですが……(涙)
そんな元気じゃないキャストの小野田さんとの相棒関係はどうなのか? という質問も出ました。
昨日の記事にも書きましたけど、舞台挨拶から泣ける質問しないでくださいよう。
それは、杉下右京として応えればいいんですか? 水谷として応えればいいんですか?
と質問した後、
水谷「みなさんも経験することだと思いますが。
会社で勤めるとなると組織を優先するか個人を優先するかで悩む時期が来ると思います。
小野田官房長は見事に組織を優先している。組織人としては見習いたいです」
官房長の言ったことは涙をこらえるのに必至で覚えられてませんでした(涙)
舞台挨拶の最後は〆は水谷さん。
水谷「映画は誰のものかと聞かれれば、人によってそれぞれだと思います。プロデューサーにとってはプロデューサーのものだろうし、監督にとっては監督のもの、私達俳優のものかもしれません。
でも、一つだけ確かな事は、映画を見たあなたのものであるということです」
水谷さんならそうおっしゃると思いました。
暖かいお言葉ですね。
捜査一課他キャスト編<その4>に続きます。
捜査一課メンバー降格の謎など書きます。
お時間のない方はまた後日にでも読みにいらしてくださいね。
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