昔そう言えば、日本と呼ばれていた国があったなあ....!
その様になるときが近づいているように感じられて仕様がない。最近の中国を観察すればするほどそう思うのである。それほど日本は中国に影響を受けやすいのです。日本の木炭ブーム。中国からの木炭の輸入それ以上に中国は森林伐採を続けていた。最近事の重大さに気づき森林伐採を禁止しました。(その代わり今その木材をシベリアに求めています。これも問題!)
次に三峡ダムの建設。世界の大河長江を堰き止め巨大な三峡ダムを建設しています。このダムが完成して水を貯めるとその長さは600キロ大阪から東京までの長さです。その貯水量は日本のダム全てを合わせた量の2倍です。それだけの淀んだ水から立ち昇る水蒸気が公害規制のゆるい中国からでる大気汚染を黄砂を降りそそぐように酸性雨の形で日本に向け偏西風に乗せて運んでくるのです。このような末恐ろしい事を考えた事がありますか?日本の森林や作物は多大な影響を受けるでしょう。ハウス以外の作物は全滅するのではと悲しくなります。
こんな重大な事を私たちのお偉いお方どもは、どう考えているのでしょうか?中国はアメリカよりも恐いですよ。
そんな事より現実には、方法はあります。それは炭の能力です。炭を活用する事です。炭は酸性雨に強いのです。田畑に炭を撒いておくと酸性雨を中和して解毒します。その上その他の毒素も吸着して5年6年掛けて分解して土に戻します。